燧ヶ岳 ナッデクボ

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:43

距離 15.8km 登り 1,658m 下り 1,660m

6:24 山の駅御池＆御池ロッジ
6:28 6:29 御池登山口
9:07 9:32 俎��
12:26 13:00 俎��
14:03 14:06 山の駅御池＆御池ロッジ
14:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

頂上の岩の前の雪面をトラバース中、胸まですっぽり踏み抜きました。
岩の周り雪は温度が高く空洞になってますので気を付けましょう。

その他周辺情報

燧の湯500円

写真

5/11 6:29

朝の駐車場
車が少ない

5/11 7:50

5/11 7:59

燧ケ岳が見えてきました

5/11 8:01

5/11 8:30

登頂までもう一息

5/11 8:43

あと少し

5/11 8:44

振り返って熊田代

5/11 9:07

頂上着きました
今日はまず尾瀬沼に向かってナッデクボを滑走するつもり

5/11 9:08

尾瀬沼方面

5/11 9:08

会津駒ケ岳方面

5/11 9:37

頂上から滑走
硫黄沢源頭にトラックつけました

5/11 9:45

ナッデクボの入り口から振り返る

5/11 9:47

5/11 9:48

ナッデクボを覗く
結構広くて斜度がある
登り返しが厳しそう

5/11 9:51

滑走を振り返る

5/11 9:52

もう少し落としてみます
※できれば沼尻まで行きたかった

5/11 12:23

登り返した。頂上までもう少し

5/11 12:24

頂上直下斜面

5/11 12:55

再びの頂上から御池方面
こちらへ帰ります

5/11 13:05

頂上からスキーヤーズレフトの硫黄沢
まっすぐ落とせて面白い

5/11 13:07

白い斜面のトラックは自分

5/11 13:13

真ん中の沢が落としたライン
拡大するとトラックが見える

5/11 13:21

東田代から熊田代のピーク方面

5/11 13:31

東田代からの沢
荒れているが斜度も標高差もあっておもしろい

5/11 13:32

同上

5/11 13:39

道路に出ました
滑走終了

5/11 13:40

この道路を20分ほど歩いて駐車場へ

撮影機器：

SH-01G SHARP

装備

個人装備

ハードシェル 予備手袋 防寒着 バラクラバ ヘルメット ザック スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ スマホ 時計 ツェルト ストック スキー板 シール スキーアイゼン 食料１食プラス予備食2食分 水500ｍｍ×4本

感想

seimiya

5時45分ごろカンカン照りの太陽に起こされた。6時30分に出発したが、夜明けが早くなった今は早く行動すべきだった。
広沢田代への登りは登山道よりも右側の沢付近からハイクアップしたほうが登り易いことが分かった。熊田代はいつもっ通り左からまいた。
頂上直下の斜面の滑走は斜度があって面白い。
ナッデクボ滑走は開けた斜度のある斜面で楽しかったが、時間切れで沼尻まではいくことはあきらめた。（沼尻から尾瀬沼を見たかった。残念）ナッデクボの登り返しは、沢形状の急斜面が最後にあり結構体力を消耗する。再びの登頂はヘロヘロになった。
御池への滑走は硫黄沢から東田代へトラバースして道路に降りる沢を選択した。
頂上から硫黄沢はまっすぐ降りる感じで気持ちがいい。次の東田代からの沢も斜度も標高差もあってよい。以前はこのルートをとる人は少なかったが、最近はこのルートを選択している人が多いようだ。