僕の前に列は無い僕の後ろに列は出来る七峰縦走
- GPS
- 11:44
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,719m
- 下り
- 2,733m
コースタイム
6:16スタート
7:04官の倉山CP
7:39和紙の里
9:05萩平丁字路
10:09笠山CP
10:59堂平山CP
11:11剣ヶ峰CP
11:30白石峠
12:19定峰峠11:44出発
13:19旧定峰峠
13:50大霧山CP
14:24粥新田峠
15:09二本木峠
15:34皇鈴山CP
16:00登谷山CP
18:04寄居ゴール
天候 | 曇り、一時霰、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは問題ありません |
写真
感想
9回目の挑戦
天気予報に躊躇したけど晴れ男を信じて出発
ルール違反だけど自宅から小川町まで車で送ってもらった
電車で行くと出発が遅くなるから完歩出来そうに無い
5時40分に着いても長蛇の列
駅前のコンビニの出店で昼食を調達して列に戻り受付を待つ
6時30分の受付開始だけど6時4分に行列が動き始めた
6時7分位に受付、6時11分の寄居行きで東武竹沢へ
官の倉の合流地点では早くもAコースの人が通過していた
下りは滑りやすいので注意して進む、今年は固定ロープが設置してあった
和紙の里はまだテントの出店が畳んであり出店は無かった、よくバッティグしていたアルファロメオの会は今回も無かった
これから長い林道へ
萩平の桃源郷は寒さの為か未だ満開になっていなかった、
ここの売店で梅干を100円で購入(これが役に立った)
此れから笠山の登り天気は雨は無いがガスで見通しは全くなし
堂平を過ぎて剣ヶ峰あたりで足が痙攣し始めた、最初はふくらはぎ
ストレッチをして何とかなったら、今度は太ももが攣りだした、
痙攣対策にはクエン酸(梅干し)と早速梅干を2つ食べて出発
その後も痙攣の繰り返しその度に梅干、気温が低かった性もあるかもしれないが
今回は痙攣が多かった、白石峠の先の階段ではふくらはぎが攣って苦労していた人が居たのでストレッチの手助けをしました、
後半戦は”雨”しばらく我慢したが止みそうもないのであきらめて合羽を取り出す
程なく霰に、いつもは汗だくだくになるのに汗は無し
牧場のソフトクリームも無視して先を急ぐ
二本木峠を過ぎたあたりから右の膝が痛くなり半分身障者
この辺りから自分の前が空きだした、気が付くと後ろには行列が・・・・
道を譲り脇に避けて行列の最後尾に着いて歩き出すといつの間にか前が空き後ろに人の気配…何と何と・・どんどん遅くなっていく
右足を引きずっても何とか歩ける、急な下りは苦労するが舗装道路なら何とか歩けるので、何時ものこととあきらめて歩く、林道のヘアピンカーブでショートカットする階段が有りますが、階段を行ってみようとしたがまったく無理、其の侭林道を下る
大和水の接待所は寸でのところで“タッチアウト”もうなにもありませんと断られました、梅干し,奈良漬を楽しみにしていたのに・・・・
何とかゴールに辿り着いたが、駅の階段は手すりが頼りのていたらく、
それでも七峰辞めない魔力がある
携帯電話の歩数計は72597歩
距離計は54.8Kmでした
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