ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1843345
全員に公開
ハイキング
近畿

湖北武奈ヶ嶽と三重嶽の新緑を満喫

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:33
距離
13.3km
登り
1,095m
下り
1,033m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:28
合計
7:34
距離 13.3km 登り 1,095m 下り 1,039m
8:31
7
石田川ダム
8:38
71
赤岩山登山口
9:49
10:00
34
10:34
10:36
5
10:41
10:46
5
10:51
10:58
81
12:19
12:47
54
水谷分岐
13:41
14:01
12
三重嶽北草稜ピーク
14:13
14:28
97
16:05
落合登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石田川ダム、落合登山口に駐車可能で一台の車をデポ
林道は一部に落石があるが通行可。今後の悪天候の後は下調べが必要。
コース状況/
危険箇所等
石田川ダム〜赤岩岳: 植林の倒木多し、急登
赤岩岳〜武奈ヶ嶽: 快適な稜線歩き
武奈ヶ嶽〜三重嶽: 登り返しがきついがカエデが美しい稜線歩き
三重嶽〜落合登山口: 一部で下草多め、最後は急坂で道を外さないように
石田川ダム駐車場からスタート
2019年05月11日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 8:32
石田川ダム駐車場からスタート
数分で武奈ヶ嶽(赤岩山)登山口
2019年05月11日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 8:38
数分で武奈ヶ嶽(赤岩山)登山口
f: 初めの登りは倒木多し
1
f: 初めの登りは倒木多し
イワカガミ
2019年05月11日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 9:03
イワカガミ
他に花がないのでスミレでも
2019年05月11日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 9:46
他に花がないのでスミレでも
赤岩山 △740.3 ここで角川集落からの道に合流
2019年05月11日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 9:49
赤岩山 △740.3 ここで角川集落からの道に合流
f: 地味すぎる赤岩岳から高島トレイルに合流すると新緑に包まれた稜線となる
1
f: 地味すぎる赤岩岳から高島トレイルに合流すると新緑に包まれた稜線となる
ネジ木
2019年05月11日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 10:15
ネジ木
花はイワカガミぐらい
2019年05月11日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
5/11 10:18
花はイワカガミぐらい
振り返って赤岩山と登って来た尾根。琵琶湖は霞んで見にくい。伊吹山もうっすら
2019年05月11日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 10:31
振り返って赤岩山と登って来た尾根。琵琶湖は霞んで見にくい。伊吹山もうっすら
武奈ヶ嶽山頂の手前を西へ少し下ると
2019年05月11日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 10:35
武奈ヶ嶽山頂の手前を西へ少し下ると
「鹿ヶ原」の絶景ポイント
2019年05月11日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/11 10:40
「鹿ヶ原」の絶景ポイント
小浜方面、若狭湾と青葉山がうっすらと見えている。
2019年05月11日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 10:41
小浜方面、若狭湾と青葉山がうっすらと見えている。
比良の武奈ヶ岳を望む絶景です。
2019年05月11日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9
5/11 10:43
比良の武奈ヶ岳を望む絶景です。
武奈ヶ嶽に戻ります。往復15分なのでおススメ
2019年05月11日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 10:44
武奈ヶ嶽に戻ります。往復15分なのでおススメ
ブナの木陰で小休止
2019年05月11日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/11 10:53
ブナの木陰で小休止
武奈ヶ嶽 △865
2019年05月11日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/11 11:03
武奈ヶ嶽 △865
三重嶽に向かう。無風で清々しい稜線。
2019年05月11日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 11:04
三重嶽に向かう。無風で清々しい稜線。
隣の三十三間山
2019年05月11日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 11:05
隣の三十三間山
ブナ林に突入
2019年05月11日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 11:09
ブナ林に突入
f: 変形ブナ
カエデの新緑
2019年05月11日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 11:15
カエデの新緑
ブナ林も続く
2019年05月11日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/11 11:28
ブナ林も続く
f: P674から三重嶽、登り返しが始まる。
1
f: P674から三重嶽、登り返しが始まる。
根元から分かれているブナが多い
2019年05月11日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 11:51
根元から分かれているブナが多い
f: 急登から武奈ヶ嶽を振り返る
f: 急登から武奈ヶ嶽を振り返る
水谷(天増川林道)への分岐。この辺りで昼食。
2019年05月11日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 12:14
水谷(天増川林道)への分岐。この辺りで昼食。
休憩後は風衝地帯を通過
2019年05月11日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 12:52
休憩後は風衝地帯を通過
大きな池が現れる。P855付近
2019年05月11日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 13:01
大きな池が現れる。P855付近
P855のブナ林をすり抜けて行く。
2019年05月11日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 13:03
P855のブナ林をすり抜けて行く。
カエデの新緑がきれい
2019年05月11日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/11 13:05
カエデの新緑がきれい
f: 三重嶽西側斜面、ほぼカエデの疎林が続き心地よい
1
f: 三重嶽西側斜面、ほぼカエデの疎林が続き心地よい
八王子橋からの道との合流ポイント。
2019年05月11日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 13:25
八王子橋からの道との合流ポイント。
ムシカリ
2019年05月11日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/11 13:33
ムシカリ
三重嶽山頂は後回しで北稜草原へ向かいます。
2019年05月11日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:36
三重嶽山頂は後回しで北稜草原へ向かいます。
ひとつ尾根を越えると風衝草原
2019年05月11日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 13:39
ひとつ尾根を越えると風衝草原
気持ちのよい原っぱが広がる。
2019年05月11日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:39
気持ちのよい原っぱが広がる。
小浜方面
2019年05月11日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 13:41
小浜方面
更にもう一つ先の尾根に乗ると絶景が広がります。
2019年05月11日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 13:43
更にもう一つ先の尾根に乗ると絶景が広がります。
ここで休憩、大御影山をバックに記念写真。日時は5/11 13:54
7
ここで休憩、大御影山をバックに記念写真。日時は5/11 13:54
更に北に延びる高島トレイル
2019年05月11日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 13:57
更に北に延びる高島トレイル
三重嶽に向かいます。
2019年05月11日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 14:02
三重嶽に向かいます。
f: まだ残雪が
三重嶽の山頂は何やら賑やか
2019年05月11日 14:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 14:11
三重嶽の山頂は何やら賑やか
5人パーティが休憩中で道を尋ねられる。無事下山できたでしょうか?
2019年05月11日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 14:13
5人パーティが休憩中で道を尋ねられる。無事下山できたでしょうか?
三重嶽 △974.1 山頂は展望が良くないが灌木なので開放感は〇
2019年05月11日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/11 14:16
三重嶽 △974.1 山頂は展望が良くないが灌木なので開放感は〇
haruさんの誕生日に乾杯!老体に鞭打って持ち上がりました。
2019年05月11日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/11 14:18
haruさんの誕生日に乾杯!老体に鞭打って持ち上がりました。
さて下山します
2019年05月11日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/11 14:29
さて下山します
f: 落合への尾根も新緑真っ只中
2
f: 落合への尾根も新緑真っ只中
この尾根道は古道の趣があります。シャクナゲの木に花は無し
2019年05月11日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/11 15:22
この尾根道は古道の趣があります。シャクナゲの木に花は無し
植林地帯では少し迷走
2019年05月11日 15:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 15:25
植林地帯では少し迷走
更に下山口で迷走してやっと復帰。
2019年05月11日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 16:04
更に下山口で迷走してやっと復帰。
ここに下りて来た。デポした車でダムまで戻ります。
2019年05月11日 16:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/11 16:05
ここに下りて来た。デポした車でダムまで戻ります。

感想

以前から気になっていた湖北武奈ヶ嶽と三重嶽、登り返しがきついからと敬遠していたコースもお二人の同行を得るということで実行できました。

武奈ヶ嶽西稜の広大な鹿ヶ原からは、若狭湾や小浜を眼下に見下ろせて景色を満喫。また三重嶽への苦しい登り返しも、緩やかになるとブナとカエデが素晴らしいボーナスステージ。特にカエデは稜線上を1km以上も続き、鮮やかな黄緑色で目を楽しませてくれました。紅葉も素晴らしいことでしょう。
三重嶽北草稜は二回目でしたが、実に清々しく爽快で20分もくつろいでしまう絶景ポイントでした。
快晴無風の下、絶好の登山日和にharu511さんfield8usさんありがとうございました。老体に鞭打ってかなりのハイペース、翌日は足腰がガタガタでしたが…(笑)

 三重嶽山頂にて、naojiroさんより誕生日祝いにと、ご用意いただいた冷えたビール最高に美味しかったです♫
 雲ひとつない青空。新緑のブナからこぼれる陽光。三重嶽北側ピークの草原。そこからの景色。またひとつ忘れられない山歩きとなりました。
 field8usくんと3人での恒例登山。無精な私は計画もレコも任せっぱなしですが、さりげなく近況報告·情報交換を交わしながらの気のおけない仲間とのリラックス山歩きは、いつも本当に楽しめます♪
 お二方いつもありがとうございます! また次回もよろしくです☆

ヤマレコからちょっと遠ざかっていましたがコラボ山行ということで一時復帰です。

haru511さん、naojiroさんとの春の恒例の登山は高島トレイル湖北武奈ヶ嶽・三重嶽の周回となりました。naojiroさんは事前に武奈ヶ嶽からの登り返しのキツさを強調しておられましたが、三重嶽山頂西側のカエデの疎林は素晴らしい雰囲気で、繋げて歩く苦労に見合った景観だったのではないでしょうか。鹿ヶ原や三重嶽北の草稜ピークにも案内していただき、快晴の下絶景を楽しむことができました。

お二人ともありがとうございました!また懲りずによろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1747人

コメント

武奈ヶ嶽と三重嶽、回られましたか
武奈ヶ嶽と三重嶽、とってもいいですね。
参考にさせていただきます。
写真を見ると結構開けているような感じですが、これからの時期は暑いですかね
そうだったら、もみじの秋に行ってみようかな

また、このあたりのレコ期待してます。
2019/5/13 12:54
武奈ヶ嶽と三重嶽
yo-yonedaさんこんにちは。
武奈ヶ嶽と三重嶽の鞍部は、太いブナ林が続きますが密集しておらず、明るく心地よい新緑で明るい感じです。

稜線上は背丈を越える木はなく、昼食したCo750から三重嶽までカエデとブナや草原が交互に入れ替わります。通して明るい感じです。
この日は気温が15℃ぐらいで湿度が低くちょうどよかったです。
まだしばらくは開けた稜線歩きを楽しめるのではないでしょうか。
カエデの紅葉も気になります。yonedaさんのレコを期待しています。
2019/5/13 17:13
訂正
稜線上は背丈を越える木はなく→
武奈ヶ嶽から按部までは背丈を越える木は少なく
2019/5/13 17:23
1週間後に行きました
19日に同じく武奈ヶ嶽から三重嶽へと歩きました。拝見していたこのレコが役に立ち景色を満喫できました。ありがとうございました。
2019/5/22 7:44
michikusa78さんこんにちは
拙いレコでも参考になったのなら何よりです。
三重嶽は高島トレイルの中でもアクセスが悪く、入るのに苦労します。昨年は林道が大雨による崩落でずっと通行止めでした。
北山や比良とは違った景色と植生を楽しめると思います。また折を見て歩いてみてください。コメントありがとうございました。
2019/5/22 14:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら