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Yamareco

記録ID: 1845877
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ハイキング
支笏・洞爺

鷲別岳 西尾根〜夏山ルート

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
6.8km
登り
565m
下り
550m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:27
合計
2:23
距離 6.8km 登り 565m 下り 565m
9:14
9:15
25
9:40
9:44
18
シラネアオイお花畑
10:02
20
825ピーク
10:22
10:42
29
11:11
2
ガンバリ岩
11:13
11:15
3
水神社
11:18
9
11:27
だんパラスキー場駐車場
午後から用事があり,下山はやや急ぎ足となった。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だんぱらスキー場駐車場を利用
ガラガラ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
わかりやすい案内。
2019年05月11日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:04
わかりやすい案内。
タチツボスミレ・・・ピントが甘かった。
全域で咲いていた。
2019年05月11日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:05
タチツボスミレ・・・ピントが甘かった。
全域で咲いていた。
こちらもわかりやすい。
2019年05月11日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:09
こちらもわかりやすい。
カラ シジュウカラ の類が春を祝福していた。
2019年05月11日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:16
カラ シジュウカラ の類が春を祝福していた。
水量は普段通り。
2019年05月11日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:19
水量は普段通り。
目当てのシラネアオイ発見。
2019年05月11日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 9:21
目当てのシラネアオイ発見。
オオバナ? ミヤマ? エンレイソウも咲き始めていた。
2019年05月11日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:26
オオバナ? ミヤマ? エンレイソウも咲き始めていた。
一冬超えて朽ち具合も進行しているようだ。
2019年05月11日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:26
一冬超えて朽ち具合も進行しているようだ。
ヒトリシズカかと思ったらフッキソウだった。
2019年05月11日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 9:27
ヒトリシズカかと思ったらフッキソウだった。
眺望が開ける。
2019年05月11日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:42
眺望が開ける。
室蘭の工場の遠望。白鳥湾も綺麗だった。
2019年05月11日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:42
室蘭の工場の遠望。白鳥湾も綺麗だった。
風力発電は止まっていた。
2019年05月11日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:42
風力発電は止まっていた。
シラネアオイのお花畑あり。
2019年05月11日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 9:44
シラネアオイのお花畑あり。
これから目指す,鷲別岳。
広い尾根の上を歩くイメージ。
2019年05月11日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 9:56
これから目指す,鷲別岳。
広い尾根の上を歩くイメージ。
西尾根825ピーク到着。
2019年05月11日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:02
西尾根825ピーク到着。
若干の残雪を発見。
大沼小沼の形。
2019年05月11日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:03
若干の残雪を発見。
大沼小沼の形。
アイゼンは不要。
2019年05月11日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:04
アイゼンは不要。
分岐点。
2019年05月11日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:21
分岐点。
また分岐。
2019年05月11日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:21
また分岐。
今日は都合によりカムイヌプリには行かない。
誘っている。
2019年05月11日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:21
今日は都合によりカムイヌプリには行かない。
誘っている。
室蘭岳(鷲別岳)到着。
2019年05月11日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 10:22
室蘭岳(鷲別岳)到着。
いつものように豆を挽き,コーヒーを楽しんだ。
2019年05月11日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:26
いつものように豆を挽き,コーヒーを楽しんだ。
徳瞬,ホロホロ。
2019年05月11日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:29
徳瞬,ホロホロ。
羊蹄山。
2019年05月11日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:29
羊蹄山。
ニセコ軍団。
2019年05月11日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:30
ニセコ軍団。
頂上ではツバメが舞っていた。
2019年05月11日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:32
頂上ではツバメが舞っていた。
樽前,風不死岳。
2019年05月11日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:42
樽前,風不死岳。
室蘭市水元町,室工大周辺。
2019年05月11日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:42
室蘭市水元町,室工大周辺。
不安な雲接近。
2019年05月11日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 10:45
不安な雲接近。
ガンバリ岩。
2019年05月11日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 11:11
ガンバリ岩。
水神社に参拝。
2019年05月11日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 11:13
水神社に参拝。
水神社周辺ではコバイケイソウの勢いを感じた。
2019年05月11日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 11:15
水神社周辺ではコバイケイソウの勢いを感じた。
無事下山。
2019年05月11日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/11 11:18
無事下山。
駐車場までは10分ほどかかる。
2019年05月11日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/11 11:27
駐車場までは10分ほどかかる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ 軽アイゼン

感想

昨年度10月以来の鷲別岳登山を楽しんだ。
本日は午後から予定があり,11時30分までの下山のスケジュールとなった。よって,いつもカムイヌプリはパスとした。
駐車場はいつものようにガラガラであり,余裕を持って止めることができた。
それでも登山客に関しては結構いるような気配であった。
本日の目標はシラネアオイの花畑チェックである。このためには西尾根ルートを通ることが必須である。
入山後,すぐにタチツボスミレ,エンレイソウ,オオバナ?ノエンレイソウを見つけテンションが上がった。
ウグイス,シジュウカラが春の到来を告げていた。
藪の中に青い茶褐色の鳥が2羽いたが詳細は判別できなかった。
本日の天候は晴れ,のち曇りということであり,登山開始後のしばらくは程よい乾燥した空気と青空を楽しんだ。
尾根にたどり着くと,太平洋,白鳥湾が一望できた。
歩き始めて40分ほどで目的のシラネアオイお花畑に到着。
咲き始めたばかりといった感であり,数日後から見頃かと思われる。
鷲別岳頂上には多くの登山客がいた。
いつものように湯を沸かし豆を挽きコーヒーを楽しんでいると,空には多くのツバメが舞っていた。何かの餌を求めているのだろうが,素人目には春到来を祝福しているように見えた。
帰路は夏山ルートを通ったが,下山を急いでいたせいもあり,それほど植物の観察もできなかった。

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