記録ID: 1848154
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳BC【雪たっぷり!空いていた!今季2度目!】
2019年05月11日(土) [日帰り]
peak315
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 905m
- 下り
- 899m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:00
<御池〜熊沢田代>
GWが終わり、週末にもかかわらず御池駐車場はガラガラ。広沢田代への登りは中間の急斜面は途中からシートラに切り替えた。広沢田代は、まだ全面に雪に覆われている。熊沢田代に上がる最後の急斜面は再び板を担いでキックステップで乗越した。熊沢田代からは前回同様に東側の小沢沿いに高度を上げる。針葉樹林を抜け、岳樺が散在する大斜面に出ると最後の急登が待っている。今回は雪も安定していて苦労することなく山頂直下の肩に着くことが出来た。4/28には肩も山頂も人で溢れていたが今回はゆっくりと展望を楽しみ休息することが出来た。
<燧ケ岳〜御池>
肩から大斜面へとドロップ。気温はかなり上昇していたが、雪質はまずまずの堅さをキープしていて快適に滑ることが出来た。前回に続いて岳樺が散在する辺りをトラバースして西側の広い斜面にシュプールを残して高度を下げていった。ここで技瓩函峽沢田代付近で合流」を確認して、それぞれ滑り始めたが、私も技瓩眩佇の姿を確認出来ない位置で留まっていたため、20分以上のロスタイムが発生してしまった。途中ですれ違ったBCの方の笛やコールにも助けられ、無事に合流することが出来た。(感謝!)広沢田代から御池までは、いつも通り東側の斜面を回り込むようにして駐車場へと滑り込んだ。
GWが終わり、週末にもかかわらず御池駐車場はガラガラ。広沢田代への登りは中間の急斜面は途中からシートラに切り替えた。広沢田代は、まだ全面に雪に覆われている。熊沢田代に上がる最後の急斜面は再び板を担いでキックステップで乗越した。熊沢田代からは前回同様に東側の小沢沿いに高度を上げる。針葉樹林を抜け、岳樺が散在する大斜面に出ると最後の急登が待っている。今回は雪も安定していて苦労することなく山頂直下の肩に着くことが出来た。4/28には肩も山頂も人で溢れていたが今回はゆっくりと展望を楽しみ休息することが出来た。
<燧ケ岳〜御池>
肩から大斜面へとドロップ。気温はかなり上昇していたが、雪質はまずまずの堅さをキープしていて快適に滑ることが出来た。前回に続いて岳樺が散在する辺りをトラバースして西側の広い斜面にシュプールを残して高度を下げていった。ここで技瓩函峽沢田代付近で合流」を確認して、それぞれ滑り始めたが、私も技瓩眩佇の姿を確認出来ない位置で留まっていたため、20分以上のロスタイムが発生してしまった。途中ですれ違ったBCの方の笛やコールにも助けられ、無事に合流することが出来た。(感謝!)広沢田代から御池までは、いつも通り東側の斜面を回り込むようにして駐車場へと滑り込んだ。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■登山届 車内ダッシュボードに残置した ■御池駐車場 1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・私は4/28に続いて今季2度目の燧ケ岳 ・4/28と比較すると雪の量は若干減ってはいるものの、広沢田代や熊沢田代は、未だ雪に覆われおり例年の同時期と比べると明らかに多い。 |
その他周辺情報 | ■温泉情報 桧枝岐/駒の湯 0241-75-2655 大人500円 【5月〜10月】6:00〜21:00(最終受付20:30)※水曜日のみ12:00〜 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
10本爪アイゼン
|
---|---|
備考 | ◆途中、お互いを見失い私はシール登高で、技瓩魯張楝で、お互いを「捜索」したため20分超のロスタイムとなった。 |
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