尾瀬（鳩待峠から燧ヶ岳）

2024年06月07日(金) ~ 2024年06月08日(土)

• GPS: 12:06
• 距離: 43.1km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,521m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:12

距離 22.7km 登り 1,179m 下り 1,101m

7:54 スタート地点
7:56 7:57 鳩待峠
8:35 8:41 至仏山荘
8:41 8:41 山ノ鼻
9:04 9:04 上ノ大堀川橋
9:10 9:10 牛首分岐
9:19 9:19 下ノ大堀川橋
9:34 9:34 竜宮十字路
9:55 9:55 弥四郎小屋
10:07 10:07 見晴新道分岐
12:33 12:38 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:52 13:02 燧ヶ岳
13:07 13:19 俎��
13:36 13:38 ミノブチ岳
14:47 14:47 長英新道分岐
14:54 14:54 尾瀬沼東岸
14:59 15:07 尾瀬沼ヒュッテ
15:08 尾瀬沼ビジターセンター

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:52

距離 20.4km 登り 343m 下り 419m

15:08 尾瀬沼ビジターセンター
6:28 6:28 尾瀬沼東岸
6:35 6:35 長英新道分岐
7:13 7:18 沼尻平
7:35 7:36 白砂峠
8:18 8:18 イヨドマリ沢
8:30 8:30 見晴新道分岐
8:41 8:47 見晴キャンプ場
8:47 8:51 燧小屋
8:52 8:52 弥四郎小屋
9:05 9:05 東電分岐
9:14 9:14 東電尾瀬橋
9:21 9:21 東電小屋
9:29 9:29 ヨシッ堀田代
9:33 9:33 ヨッピ吊橋
9:48 9:48 東電下の大堀橋
10:01 10:01 牛首分岐
10:07 10:07 上ノ大堀川橋
10:25 10:25 尾瀬ロッジ
11:14 11:16 鳩待山荘
11:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場から乗合バスで鳩待峠

コース状況／危険箇所等

登りで使った見晴新道はほとんど整備されてない。
ぬかるみが多く、急登の岩場でもロープや鎖など気の利いた物はない。
山頂手前の沢を通る所に雪渓が残っていたが、溶けかけで危ない感じだった。
下りの長英新道は所々荒れていたがわりと整備されていて楽だった。こっちの道も雪渓が残っててそこは要注意。

その他周辺情報

尾瀬沼キャンプ場でテント泊

写真

6/7 7:55

初めての尾瀬

6/7 8:51

尾瀬ヶ原
正面にこれから登る燧ヶ岳が見える

6/7 9:25

尾瀬ヶ原は思っていたより広い
開放感がすごい

6/7 10:09

燧ヶ岳の登山道に入る

6/7 10:49

急登の所だけ階段がある

6/7 11:30

徐々に傾斜がきつくなっていく

6/7 11:51

段々と岩の道になっていく

6/7 12:18

山頂手前に雪渓
踏み抜いたら結構落ちると思う

6/7 12:26

沢から登りきると視界が開ける

6/7 12:27

背後に尾瀬ヶ原を一望できる

6/7 12:28

山頂まであと少し

6/7 12:40

山の向こうに尾瀬沼が見えてくる

6/7 12:49

到着
山頂は広くて展望もあり風が穏やかだったので少し休憩した

6/7 12:59

俎�瑤惴�かう
いきなり残雪
トレースに従ってツボ足で行く

6/7 13:04

俎�瑤悗療个衒屬靴�結構つらい

6/7 13:16

雨が降りそうなので長居はせず

6/7 13:16

俎�瑤�ら振り返る燧ヶ岳

6/7 13:17

ここから手前の小さなピークを経て尾瀬沼へ降る

6/7 14:54

雷がゴロゴロ鳴ってたけどなんとか小雨のうちに尾瀬沼に着いた

6/7 14:56

燧ヶ岳

6/7 19:02

夕暮れノ尾瀬沼
１時間くらい眺めてた

6/8 3:53

明け方の尾瀬

6/8 3:56

燧ヶ岳

6/8 3:57

尾瀬沼

6/8 7:00

初日は曇りだったけど2日目は気持ちよく晴れた

6/8 7:05

ここは楽園だ

6/8 7:14

さよなら尾瀬
また来よう

撮影機器：

SHG06 SHARP

感想

kirin0000

初めてのテント泊登山
鳩待峠から入ると燧ヶ岳の登り開始がどうしても遅くなるから、燧ヶ岳は2日目に朝から登るのが正解だったかも。

見晴新道は終盤まで展望がなくて辛かったけど、9合目辺りで突然、尾瀬ヶ原を一望しながら登れるようになって登った甲斐があった。

尾瀬沼キャンプ場は歩いてすぐ尾瀬沼に行けるのがいい。
夕方と明け方の尾瀬沼は静かで神秘的でずっと眺めていたかった。
また行きたい。