記録ID: 1850820
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ハイキング
京都・北摂
桟敷岳 ヤマシャクヤクに出会えました
2019年05月16日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 523m
- 下り
- 521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:00
9:00
10分
スタート地点
9:10
9:30
0分
志明院参拝
9:30
9:40
10分
駐車場所へ
9:50
9:50
20分
志明院横桟敷岳登山口
10:10
10:10
30分
谷の小分岐部
10:40
10:50
70分
道迷い後尾根543mへ
12:00
12:00
40分
729mのピーク
12:40
12:40
30分
岩茸山
13:10
13:10
10分
781mピーク
13:20
13:30
10分
759mピーク
13:40
13:50
0分
822mピーク
13:50
13:50
120分
826mピーク
15:50
15:50
60分
岩茸山登山口
16:50
16:50
10分
志明院桟敷岳登山口
17:00
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り 夕方から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
枯葉と倒木で道が複雑化 登りは迷いやすい。途中で道が消えて迷えば尾根道上に沿って行くと良いだろう。 2〜3本分かれているところは西側の尾根下沿いがよく踏み跡が付いていた。良い案内者か、地図、コンパス、磁石、ケータイのグーグルマップでの自分の位置確認など用意しておくと良い。ヤマレコの地図も。 |
その他周辺情報 | 雲が畑の岩屋橋周辺に飲食や喫茶店がある。山菜料理旅館もある。 |
写真
撮影機器:
感想
先週の土曜日と日曜日にヤマシャクヤクを求めて
桟敷岳方面へ
失敗の連続
今日もまた出かけた
岩屋橋から『ヤマシャクのことは忘れよう』
『桟敷岳へ登ろう」と出かけた
志明院へ参拝
(空海が開山で不動明王を祀るという
今年の冬に奈良で笠そばを食べた場所に
空海が出会った不動明王の神社があった)
谷を渡渉しながら登るが
小谷が3本に分かれるところを左手にとって間違って道迷い
(正しくは右手)
急な斜面をよじ登る羽目に
目指す薬師峠には出会えず
地図と磁石とケータイの位置情報を頼りに
確認しながらゆっくりと登る
迷ったのでとにかく尾根へよじ登る
尾根道をたどるがここも枯葉と倒木で道跡が消える
枝々に顔をこすられたり枝が目に跳ね返ったり
(メガネと帽子が守ってくれた)
時間がどんどん過ぎて13時50分
桟敷岳へは後30分ぐらいか
でも中止を決心 引き返す
帰り(下り)は道がよく見える
迷うことなし
どんどんと下って鉄塔が並ぶ場所から
反射板へ階段を下るがこの辺でも道迷い
道を探しながら下山
やがて間も無く下山路に出会えて
薬師峠に出た
どんどん下山して16時50分暗くなる前に駐車場所へ。
注:このいろいろな迷った道の中でふと前を見ると
なんと白い花びらが散っっている
何の花?と花好きの私は?
こんな大きな花びらは、、
?
付近を眺めると20株ぐらいのヤマシャクがあるではないか!
欲がなかったせいか
まるで夢の幻想の世界にいるように
うつくしいヤマシャクに出会えたのでした。
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コメント
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私達も先日同じコースを登りましたが気がついたら薬師峠よりも西側へ出ました。一般コースなんですけれどね・・・。
ヤマシャクが見つかってよかったです。
最近注目されているヤマシャク保護地から近いので、
あっても不思議ではありませんね。
しかし、軌跡と文面からすると群生地は全く別のところです。
ちょっとわかりにくいところですからずーっと残っているのかもしれません。
できれば次回は道の感覚を忘れないうちに、桟敷岳の頂上を目指したいですが、時間的に無理かもと思います。来年はその群生地なるところへ行ってみたいです。今回は、疲労困憊していて、斜面に立ち止まって、写真を色々と撮り歩く体力がありませんでした。3分の1は多分、もう散っているみたいでした。
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