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Yamareco

記録ID: 1851153
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山から葛城山へ〜一目百万本のツツジを見に〜

2019年05月15日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
14.8km
登り
1,152m
下り
1,346m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:48
合計
7:05
距離 14.8km 登り 1,152m 下り 1,353m
6:29
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天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
スタート;河内長野駅→金剛登山口 タクシー(約20分、3,580円)
エンド;葛城ロープウエイ前→御所駅 臨時増発バス(約15分、290円)
コース状況/
危険箇所等
道標は多く、道は整備されている。ただ、金剛山の国見城跡から六道ノ辻への道は錯綜していて分かりずらく、地元の登山者に案内してもらった。
千早城跡の登山口からスタート。急な石段の登りが城跡まで続く。
2019年05月15日 06:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:16
千早城跡の登山口からスタート。急な石段の登りが城跡まで続く。
約500段の石段を登り、千早城(四の丸)跡の広場に着いた。
2019年05月15日 06:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:29
約500段の石段を登り、千早城(四の丸)跡の広場に着いた。
千早城の本丸跡にある千早神社。楠正成、正行が祭られている。
2019年05月15日 06:34撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 6:34
千早城の本丸跡にある千早神社。楠正成、正行が祭られている。
5合目で、ウルトラマンとバルタン星人を発見!
2019年05月15日 07:04撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 7:04
5合目で、ウルトラマンとバルタン星人を発見!
山頂まで整備された木段を登る。
2019年05月15日 07:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:09
山頂まで整備された木段を登る。
ヤマツツジが所々に咲いている。
2019年05月15日 07:32撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:32
ヤマツツジが所々に咲いている。
国見城跡の広場が山頂になっていて、大阪平野や大阪湾を一望できる。
2019年05月15日 08:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 8:08
国見城跡の広場が山頂になっていて、大阪平野や大阪湾を一望できる。
大阪の中心部。あべのハルカスも見える。
2019年05月15日 08:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 8:10
大阪の中心部。あべのハルカスも見える。
山頂広場の一角にある転法輪寺。ヤエザクラが咲き残っていた。
2019年05月15日 07:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 7:47
山頂広場の一角にある転法輪寺。ヤエザクラが咲き残っていた。
金剛山の山頂にある葛木神社。最高点の葛木岳は神社の神域で入れない。
2019年05月15日 07:56撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 7:56
金剛山の山頂にある葛木神社。最高点の葛木岳は神社の神域で入れない。
金剛山の下山中、六道ノ辻あたりで見た葛城山はツツジで真っ赤に染まっていた。
2019年05月15日 09:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 9:07
金剛山の下山中、六道ノ辻あたりで見た葛城山はツツジで真っ赤に染まっていた。
カヤンボへ降りる途中で見た葛城山。山火事と間違えた人がいるというのも、うなずける。
2019年05月15日 09:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 9:08
カヤンボへ降りる途中で見た葛城山。山火事と間違えた人がいるというのも、うなずける。
名水「金剛の水」。まろやかで美味しい水だった。
2019年05月15日 09:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 9:20
名水「金剛の水」。まろやかで美味しい水だった。
水越峠から石段の急騰がいきなり始まる。
2019年05月15日 09:50撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 9:50
水越峠から石段の急騰がいきなり始まる。
急登を登ると、多くのヤマツツジが現れだした。
2019年05月15日 10:25撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 10:25
急登を登ると、多くのヤマツツジが現れだした。
登山道をふさぐように咲くヤマツツジ。
2019年05月15日 10:36撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 10:36
登山道をふさぐように咲くヤマツツジ。
満開の花!
2019年05月15日 10:36撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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満開の花!
ムラサキヤシオ(ミヤマツツジ)も咲いていた。
2019年05月15日 10:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 10:37
ムラサキヤシオ(ミヤマツツジ)も咲いていた。
振り返ると堂々とした姿の金剛山が見えた。
2019年05月15日 10:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 10:39
振り返ると堂々とした姿の金剛山が見えた。
山頂のツツジ園にたどり着くと、あたり一面にツツジが咲き誇っていた。
2019年05月15日 11:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:08
山頂のツツジ園にたどり着くと、あたり一面にツツジが咲き誇っていた。
散策路は多くのハイカーで賑わっていた。
2019年05月15日 11:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:08
散策路は多くのハイカーで賑わっていた。
斜面は真紅の絨毯。
2019年05月15日 11:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:09
斜面は真紅の絨毯。
山頂につながる斜面も赤く染まっている。
2019年05月15日 11:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:12
山頂につながる斜面も赤く染まっている。
「一目百万本」といわれる圧倒的な眺め。
2019年05月15日 11:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:14
「一目百万本」といわれる圧倒的な眺め。
ツツジの先には金剛山。
2019年05月15日 11:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:17
ツツジの先には金剛山。
展望デッキから圧巻の光景を見る人たち。
2019年05月15日 11:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:27
展望デッキから圧巻の光景を見る人たち。
葛城山の山頂のモニュメント。
2019年05月15日 11:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 11:39
葛城山の山頂のモニュメント。
三角点はほぼ埋もれた状態。
2019年05月15日 11:55撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 11:55
三角点はほぼ埋もれた状態。
山頂からは耳成山(左)や畝傍山をはじめ、奈良盆地が一望できた。後ろは笠置山地。
2019年05月15日 11:36撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 11:36
山頂からは耳成山(左)や畝傍山をはじめ、奈良盆地が一望できた。後ろは笠置山地。
ダイヤモンドトレイルから北尾根コースへ下山。
2019年05月15日 12:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 12:07
ダイヤモンドトレイルから北尾根コースへ下山。
葛城山上駅へ向かうゴンドラが見えた。
2019年05月15日 12:55撮影 by  Canon EOS M5, Canon
5/15 12:55
葛城山上駅へ向かうゴンドラが見えた。
葛城登山口駅に下山し、臨時のバスで近鉄御所駅へ。
2019年05月15日 13:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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5/15 13:21
葛城登山口駅に下山し、臨時のバスで近鉄御所駅へ。
撮影機器:

感想

以前から登りたかった金剛山とヤマツツジが見ごろの葛城山を縦走した。
金剛山では早朝から多くの登山者に会ったが、地元の人が回数登山を楽しんでいるようだった。回数登山という言葉や、回数表にスタンプを押すシステムも初めて知った。山頂で会った方は約1,900回登ったとのことで驚いたが、中には1万回以上の人もいるようだ。
葛城山のツツジはちょうど満開で、山頂に広がる真紅の絨毯には圧倒された。「一目百万本」という表現は、誇張ではないように思われた。
また、水越峠からの登山道にも多くのヤマツツジが咲き、山頂のツツジとは違った趣があった。

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