御正体山 (御正橋バス停 → 御正体山 → 石割山)
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- GPS
- 07:23
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,095m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 7:23
天候 | 出発時快晴 → 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
運賃は¥520です。 石割神社駐車場はトイレも設置されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道終点 → 折り返し地点 折り返し地点までは沢沿いの石がゴロゴロした場所を進むので大雨の後や天気急変時は注意が必要だと思いました。要所要所にピンクテープが付けてありました。 ・御正体山 → 石割山 歩きやすい道ですが、所々に斜面が崩壊したような痩せ尾根があるため注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 「道志の湯」で入浴。 大人一人¥700でした。 石割神社駐車場から30分ほど (約19Km) 大きな温泉ではありませんが、綺麗な施設で室久保川沿いの秘湯のような雰囲気でとても良かったです。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:4.03kg
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個人装備 |
半袖シャツ
ハーフトレッキングパンツ
ロングタイツ
靴下
グローブ
アームカバー
ソフトシェル
レインウェア(上下)
帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
GPSウォッチ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
一眼レフカメラ
|
感想
はじめは鹿留川池の平 ⇔ 御正体山のピストンを考えていましたが、ヤマケイオンラインにて2018年4月10日のshine4153氏の山行記録を拝見し、平日限定で石割山ハイキングコース入口 → 御正橋への路線バスが運行されている事を知り今回の石割山への縦走を計画しました。
7:38発の道志小学校方面の路線バスに乗車、途中の山伏峠で乗車した登山者1名の方と一緒に御正橋バス停で降車しました。※この方とは途中の送電鉄塔までご一緒させて頂きました。
登りはじめは快晴でしたが、気温が上がるにつれて雲が増えてしまいました。御正体山 〜 送電鉄塔までは樹木に囲まれ展望は良くありません。唯一視界が開ける送電鉄塔付近も富士山は全く見えませんでした。送電鉄塔で昼休憩とし御正橋からご一緒させて頂いた方と40分ほどお話をしてから石割山を目指して出発しました。
山伏峠分岐 〜 石割山間も所々で痩せ尾根や崩落箇所はありますが、踏み跡はしっかりしていて道迷いの心配はありませんでした。
ちなみに日向峰 (1446mピーク)は現在、南側斜面をトラバースしていてピークを踏めないルートになっていました。(この先行き止まりの標識がありました)
石割山山頂も殆ど人がおらず少し拍子抜けしてしまいましたが、石割山 〜 石割神社間は本格的な登山道であり土が露出し滑りやすく今回の山行で一番歩きにくいと感じたポイントでした。ハイキングコースだと侮っていました。
石割神社では御神体の割れた石の間を時計回りにしっかりと3回通過して来ました。不浄の者は通れないと言われているようです。僕はまだダークサイドには落ちていないようでした。
最後に403段の石段を下り、15:30過ぎに無事、石割神社駐車場に到着。前々から行ってみたいと思っていた道志の湯でゆっくりと汗を流した後、帰路につきました。
平日で人も少なく快適で静かな登山を楽しむことが出来ました。
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