吾妻耶山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 598m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有 無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今回は、谷川方面の残雪の様子見を兼ねて、先週逃した吾妻耶山とした。
コースは短いため、普段よりゆっくり目のスタート。
大峰沼登山口駐車場には既に1台駐車。20台位は停められそうな広さ。
コンクラーベ舗装された林道を行くと、タチツボスミレとツボスミレ。チゴユリも多くなってくる。
まずは小沼に寄る。モリアオガエルの繁殖地らしい。特段見るべき所もなく、大峰沼へ向かう。
標高は1000m、湖面は静かで山並みが写っていい感じだ。湖畔を廻って大峰山を目指す。ショウジョウバカマやエイレンソウの花は終わっていた。マイヅルソウはこれから。
大型で色の濃いスミレがあったが、花が開いていないので帰りに寄ってみることにする。
沼から大沼越への距離は短いものの、少々急。尾根に出ると花はほとんどないが、新緑がキレイだ。ミツバツツジは丁度見頃。タムシバは数えるほどしかなかった。
NHK電波塔は1基だけではなく、3〜4基。電波塔から大峰山山頂先までは、林道のような道。大峰山手前に展望台らしきものがあるが、周りの木々が大きくなり眺望は今ひとつ。
吾妻耶山に近づくと沢には雪もあった。山頂直下にはイチゲ?が一面を覆っていた。その中に点在するスミレはタチツボかと思いきや、スミレサイシンのようだ。太平洋側では中々見ることができないので、ラッキー。
いよいよ山頂。谷川方面がよく見える。苗場山から白毛門まで、まだかなりの残雪。花の開花には今しばらく時間を要しそう。
しかし、山頂はブヨが多い。これからは虫除けがないと。
帰路はゲレンデ経由で大峰沼へ降りる。かなり歩きやすい(作業道)。
大峰沼までは6組と行き交う。みんなゲレンデ側から登るようだ。
行きに見つけたスミレを見ると、花が開きはじめていた。どうやらサクラスミレのようだ。この色はスミレでは中々見ることができない。
あっという間に登山口へ到着。
まだまだ残雪の多い谷川山系。花は6月に入ったらかな。
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