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記録ID: 185588
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

ヒトツバナと展望の鹿岳

2012年04月28日(土) [日帰り]
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コースタイム

9:45鹿岳登山口⇒11:15コル⇒11:28一ノ岳11:40⇒12:10二ノ岳13:00⇒14:35鹿岳登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレと駐車場はありません。殆どの車は路肩に駐車でしたが私達は工事ダンプの駐車場を好意でおかりできました。
コテージベランダから望む朝の景色。朝から快晴で気分爽快。
コテージベランダから望む朝の景色。朝から快晴で気分爽快。
朝食準備中。
昨夜のチャンコ鍋とワンプレート盛り合わせ。しっかり食べてスタミナ充分。
by kaityou
2012年05月01日 00:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5/1 0:46
朝食準備中。
昨夜のチャンコ鍋とワンプレート盛り合わせ。しっかり食べてスタミナ充分。
by kaityou
出発前に記念撮影。
コテージベランダにて。
by kaityou
2012年04月28日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
4/28 8:12
出発前に記念撮影。
コテージベランダにて。
by kaityou
鹿岳へ向う途中、車窓越しの南牧村の里山。
芽吹きのグラデーションの山肌に桜の花が淡紅色の色彩をちらし愉しませてくれました。
鹿岳へ向う途中、車窓越しの南牧村の里山。
芽吹きのグラデーションの山肌に桜の花が淡紅色の色彩をちらし愉しませてくれました。
道の駅オアシス南牧からの景色
道の駅オアシス南牧からの景色
鹿岳登山口
エイザンスミレ
展望のない登山道は足元のスミレが癒してくれました
エイザンスミレ
展望のない登山道は足元のスミレが癒してくれました
ケマルバスミレ
これから目指す鹿岳をみながら休憩
これから目指す鹿岳をみながら休憩
杉林の登山道を過ぎると
青空が広がり、山桜が出迎えてくれました
杉林の登山道を過ぎると
青空が広がり、山桜が出迎えてくれました
明るい新緑ノトンネルの登山道
稜線までのきつい登りが続きます
明るい新緑ノトンネルの登山道
稜線までのきつい登りが続きます
鞍部へ・・・・。最後の急坂はロープを頼って登りました
鞍部へ・・・・。最後の急坂はロープを頼って登りました
一ノ岳への梯子
一ノ岳直下のスリリングな急登は両手両足で慎重に登りました。
一ノ岳直下のスリリングな急登は両手両足で慎重に登りました。
皆で歓声を上げた一ノ岳のアカヤシオ
皆で歓声を上げた一ノ岳のアカヤシオ
一ノ岳山頂
一ノ岳にて記念撮影
2012年04月28日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
4/28 11:35
一ノ岳にて記念撮影
青空に映えてピンクのヒトツバナが華やかです。
by kaityou
2012年04月28日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/28 11:27
青空に映えてピンクのヒトツバナが華やかです。
by kaityou
何とも言えないやさしいピンク。
綺麗です
何とも言えないやさしいピンク。
綺麗です
これから登る二ノ岳
これから登る二ノ岳
西上州の槍ヶ岳。小沢岳
西上州の槍ヶ岳。小沢岳
コルに建つ分岐標識
コルに建つ分岐標識
二ノ岳への梯子順番待ちの間に癒してくれたスミレの花
二ノ岳への梯子順番待ちの間に癒してくれたスミレの花
二ノ岳への取りつきの梯子
一人づつ慎重に登りました。
二ノ岳への取りつきの梯子
一人づつ慎重に登りました。
梯子の次は鎖に摑まって
梯子の次は鎖に摑まって
二ノ岳頂上にて
2012年04月28日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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4/28 12:17
二ノ岳頂上にて
二ノ岳より望むそそり立つ一ノ岳
二ノ岳より望むそそり立つ一ノ岳
ギザギザの妙義山
ギザギザの妙義山
浅間山も
荒船山方面
頂上下方の岩棚を一人占めのSさん
頂上下方の岩棚を一人占めのSさん
一ノ岳とその左に四ツ又山
一ノ岳とその左に四ツ又山
対面の岩棚より二ノ岳山頂のメンバーを撮影
by kaityou
2012年04月28日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/28 12:47
対面の岩棚より二ノ岳山頂のメンバーを撮影
by kaityou
会長さんもご満悦
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会長さんもご満悦
ちょうちょうも気持ち良さそう
ちょうちょうも気持ち良さそう
青空にピンクを描くアカヤシオ
青空にピンクを描くアカヤシオ
再び妙義山
撮影機器:

感想


合宿2日目は朝から快晴なのでアカヤシオと展望の山鹿岳へ挑戦する事になりました
今年は桜の開花が遅れてるせいで木々の芽吹きの季節と重なり、萌黄色の山肌に淡紅色のパッチワークのような景色を車窓越しに楽しみながら登山口へ移動しまた。
登山道に入るとすぐにヒトリシズカの花に感激!それから先は展望のない杉林の道を足元に咲く多くのスミレの花に癒され、和みながら高度を上げました。
杉林を過ぎると、道は山桜の出迎えと共に青空が広がる明るい新緑の急登に替りました。木の根むき出しの道を注意しながら歩きコル直下のロープに助けられて一ノ岳のふもとに辿り着きました。そこから一ノ岳へは短い梯子ではじまる岩混じりのスリリングな急登でしたが、全員難なくみごとなアカヤシオと大パノラマが待つ頂上へ辿り着き感激も一入でした。
鞍部に戻り、二ノ岳を目指しました。ハシゴ、ロープは一人づつの指示通り木製の梯子と鎖場の岩尾根を登って頂上に着きました。一ノ岳とは異なった絶景でした。
絵のような一ノ岳の左側に四ツ又山、アカヤシオ越しに荒船山や堂々と聳える浅間山、ギザギザの稜線をしっかり描く妙義山、八ヶ岳の遠望、眼下には芽吹き始めの山肌がうねる西上州の山並み、山間の集落に咲く桜の花等々。どれもが素晴らしく感動的でした。アカヤシオと絶景を楽しみながらのランチタイムは至福の時でした
下山は往路を戻りました。
アカヤシオも楽しめたし、素晴らしい絶景も望めたし、鹿岳にも登れたし、皆で素晴らしい達成感も味わったし、山って本当にいいですね〜。
全てに感謝の山行きでした。

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