石鎚山【日帰り・表参道ルート】

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,052m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:00

9:20 山頂成就駅
9:40 9:50 成就社
10:00 10:10 八丁のコル
10:40 前社が森
11:00 11:10 夜明峠
11:20 二の鎖下
12:00 12:30 石鎚山・弥山
13:00 夜明峠
13:40 成就社
14:10 14:20 山頂成就駅
14:20 ゴール地点

霧雨のなかの登山で、休憩はほとんど道中の木陰で取った。
山頂で食事を済ませてすぐに下山した。

天候

雨(霧雨)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR伊予西条駅より路線バス・ロープウェイを利用。
路線バスは1日4便(1,000円)。
ロープウェイは20分間隔で運行(往復1,950円)。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは成就社(標高1,450m)の登山道入り口にあり。
階段状に整備された登山道が多く、濡れていると滑りやすい。
一部破損した階段・木道もあり、足元の注意が必要。
樹林帯を歩くため日陰は多い。

その他周辺情報

伊予西条駅・ロープウェイ乗り場ともお土産の品数が少ない。

写真

石鎚山ロープウェイ【下谷駅】
天候は雨。同便の客数は10人前後と少ない。
20分間隔で運行されているため、着替えや荷物の整理を行う時間がある。

石鎚山ロープウェイ【車内】
遠くに瀬戸内海が見える。天候次第ではよい展望になる。

石鎚山ロープウェイ【成就駅】
下車後、雨具を着て山行準備。

霧雨と弱雨を予想する天候。

まずは石鎚神社成就社を目指す。
ひたすら写真のような整備された道を歩く。

【成就社】
社殿と宿・土産売り場が集まる。
登山届は宿や登山道入り口付近で提出する。

【成就社〜八丁】
整備された登山道を歩く。
鳥居と雨に濡れた新緑が素敵。

【成就社〜八丁】
時折ベンチや案内看板がある。

【八丁】
下り終了。これから登りとなる。

【八丁】
ここから登り道。

【前社森・試しのクサリ】
クサリルートか通常ルート、どちらかを選ぶ。
ここで体力消耗は避けたいので、
今回は通常ルートを選択。

【前社森・試しのクサリ】
クサリルートか通常ルート、どちらかを選ぶ。
ここで体力消耗は避けたいので、
今回は通常ルートを選択。

【前社森・試しのクサリ】
クサリルートか通常ルート、どちらかを選ぶ。
ここで体力消耗は避けたいので、
今回は通常ルートを選択。

【夜明峠】
ここから山体がわかるハズ…
風が吹きつけるためあまり休めない。

【夜明峠】
ここから山体がわかるハズ…
風が吹きつけるためあまり休めない。

【夜明峠】
ここから山体がわかるハズ…
風が吹きつけるためあまり休めない。

【夜明峠】
ここから山体がわかるハズ…
風が吹きつけるためあまり休めない。

【二のクサリ】
避難小屋・トイレ建物をすぎ、鳥居をくぐる。
クサリルートか通常ルートを選択。
今回はクサリルートを選択。
ここでヘルメットを装着。

通常ルートは下山時に使用した。

【二のクサリ】
岩場が濡れていて進みづらい。

【二のクサリ】
岩場が濡れていて進みづらい。

【山頂部】
到着！

【山頂部】
山頂部到着も何も見えず。

【山頂部】
山頂部到着も何も見えず。

【山頂部】
天狗岳が見えるはずの位置。残念…！

【山頂部】
社では修験者が集まっていた。

【植物】
アケボノツツジ。雨に濡れていても春らしい。

【植物】
アケボノツツジ。雨に濡れていても春らしい。

石鎚山ロープウェイ【成就駅】
下山。

石鎚山ロープウェイ【成就駅】
下山。

石鎚山ロープウェイ【成就駅】
下山。

石鎚山ロープウェイ【成就駅】
下山。
気温は12℃前後。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

nakano_

初の四国＋石鎚山登山は天候に恵まれず残念であった。
しかしトラブルなく山頂到達は達成できた。

霧雨のため登山には大きな影響はなかったが、クサリ場は岩が濡れて登りにくい状態であり、今回は二のクサリのみ利用した。
帰りバスや電車の都合上、早めの下山となった。