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Yamareco

記録ID: 1857042
全員に公開
雪山ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳(81/100座)

2019年04月29日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
777m
下り
777m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:12
合計
4:27
7:09
13
一合目
7:22
49
二合目
8:11
47
五合目
8:58
14
八合目
9:12
16
九合目
9:28
9:40
29
10:09
15
七合目
10:24
20
五合目
10:44
25
三合目
11:20
駐車場
ほぼ山と高原地図の時間と同じ時間がかかりました。雪があったのとアイゼンの脱着を3回くらいしたのもあるが、思ったよりかかったと思う。
登山口に雪はないです。数グループの登山者が登って行きました。二合目付近から雪が出てきます。三合目から雪が連続してきます。四合目で樹林帯を出ます。
六合目ではアイゼンをはいていると歯を痛める感じの岩が出てきます。(結果的はアイゼンは八〜九合目か、なくても行ける?感じがしました。)
山頂火口付近では蒸気孔が数カ所ありますが、雪はないです。

天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
4/27(土)に小松空港〜新千歳空港、JRで釧路へ。4/28(日)に根室方面、摩周湖観光後、弟子屈町に宿泊。釧路からはレンタカーでアクセス。弟子屈からは2時間弱でしたが、途中の道にシカがいました。
コース状況/
危険箇所等
ピンクリボンがしっかりついており迷うところはないです。初北海道登山でしたが、この時期でも登山者が多い感じでした。これだけいたら熊との遭遇率も低い気がしました。〇合目の標柱が、1〜9合まですべて雪から出て見えており、わかりやすいですね。8合から9合目まで雪渓のようなところをアイゼンで直登しましたが、雪は固くないので危険を感じないです。
その他周辺情報 阿寒湖の観光シーズン開きのイベントをやっていた。阿寒湖エコミュージアムでまりもが見られます。
登山口の計画書ボックスと火山注意喚起
登山口の計画書ボックスと火山注意喚起
1合目の標柱。しっかりした感じでした。
2019年04月29日 07:09撮影 by  SHF33, SHARP
4/29 7:09
1合目の標柱。しっかりした感じでした。
徐々に雪が出てきます。
2019年04月29日 07:11撮影 by  SHF33, SHARP
4/29 7:11
徐々に雪が出てきます。
7合目の標柱と火山注意喚起
7合目の標柱と火山注意喚起
8合目から見た雪渓
2019年04月29日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4/29 9:15
8合目から見た雪渓
雪渓を見上げた
山頂のお釜
山頂標柱
山頂からの阿寒湖と雄阿寒岳
山頂からの阿寒湖と雄阿寒岳
下山はオンネトー方面に行かずに、来た道を引き返しました。
2019年04月29日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4/29 9:52
下山はオンネトー方面に行かずに、来た道を引き返しました。
オンネトー まだ、半分くらい氷が融けていませんでした。
2019年04月29日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
4/29 9:16
オンネトー まだ、半分くらい氷が融けていませんでした。
無地下山しました。駐車場の雪山で登山靴をこすってあらいました。
2019年04月29日 11:09撮影 by  SHF33, SHARP
4/29 11:09
無地下山しました。駐車場の雪山で登山靴をこすってあらいました。

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 足先に貼るタイプのカイロ

感想

連休にどこか登れないかと考えたときに、登っていない百名山は雪が残るところばかりでした。雪が少なそうで通年登っている記録がある山をピックアップしてみたら、標高・歩行距離的に阿寒岳が候補に挙がりました。 前後の旅行的要素も加味して登る日を決めました。 事前の雪山準備として、12本アイゼンと、ピッケル代わりのウィペットを用意しました。

下山途中で軽装の登山者とすれ違ったので、通年で登られている地域ということがわかる気がしました。
山頂からの阿寒湖と雄阿寒岳の眺めは絶景であり、天候に恵まれ幸運でした。

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