日光白根山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 875m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 晴れ(薄曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
菅沼駐車場は売店の駐車場と違いますので間違えないよううにしないといけません 菅沼からのトレースははっきりついていますので間違えません。 弥陀ケ池からの白根山へのルートはほぼ直登、トレースは数ルート有りますから自分に合わせて選べます |
写真
感想
あまり体調は良くなかったが残雪期の最後になってしまうので行ってきました
途中何度か撤退しようと思ったのですが、弥陀ケ池までは行ってみようと思って行動しているうち、弥陀ケ池に着いたら登しかなくなっていた、
ここまでは壺足ここでアイゼン着装、久しぶりのアイゼンは重い
ここからのルートはいずれにしろ直登なのでいくつかのトレースのうち簡単そうなルートを選ぶ、高度感はかなりありそこを直登は面白い、トレースをたどるが結構潜る、潜ると脱出に手間取るし疲れるのでなるべく潜りそうもないところをたどるが結構なペースで潜った
頂上手前でアイゼンが不要になるが今回はアイゼンを着装したまま登ってみる、
岩でのアイゼンの使い方にも少しは慣れておかないと、
頂上で昼食と思ったが風が強く早々に下山、
帰りは五色沼の避難小屋を通るルートの予定だったけど頂上から見てそれらしきトレースが見当たらないのでピストンすることに
登りは良いが下りは結構神経を使った、途中シリセードしたら止まらなくなり滑落停止の練習になってしまった、
弥陀ケ池手前の下りで5人のグループが雪遊びと称して滑落停止の訓練をしていましたので、チョットだけ訓練に参加させて貰いました、
弥陀ケ池からの下りも結構きつかった、疲れてくるとよく転倒するが今回は何とか転倒は免れて下山しました、
蛇足、帰りの関越高速で昨日の観光バスの事故現場を確認したら、防護壁はほとんど壊れていなかった、ワイヤーのガードロープから防護壁に変わったところで突っ込んでいたので、丁度串刺しになっていたようです、でも少し手前だったらガードロープを突き破って転落、横転していただろうし、でも少し遅れたら、防護壁に跳ね返されて被害が少なかったかもしれない、僅かな時間差が大惨事になる、
山の疲れで居眠りしないようにしないと、
先日は上信越道で事故で1時間通行止めで待たされた時に、開通して事故車両を見たら、ワンボックスの車両でバックパックが幾つも載っているのが見えました、山の帰りで疲れて運転していたのでしょう、私も気をつけないと
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