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記録ID: 1858765
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ハイキング
関東

真田ゆかりの岩櫃山

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
3.6km
登り
317m
下り
300m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

平沢登山口駐車場(07:45)===本丸跡(08:10)===赤岩通り分岐(08:40)===見晴台(09:10〜09:15)===岩櫃山(09:20〜09:25)===見晴台(09:30〜10:10)===沢通り分岐(10:20)===本丸跡分岐(10:40)===平沢登山口駐車場(10:55)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヾ惘枡擦僚太ICから国道353〜145号線を走って草津方面に向かいます。
中之条町を抜けると東吾妻町の中心部になりますが、国道沿いにある岩櫃城などの標識に従って脇道に入ります。
所どころの標識に従って走っていくと平沢登山口の駐車場に到着します。
ぅーナビのマップコード:295 532 005
ヅ仍蓋手前にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
‥初は小野子山のシロヤシオに行く予定でしたが、小野子山の山頂周辺が雲で覆われているため、予定を変えて岩櫃山に行くことにしました。
登山口の休憩所にガイドマップと登山ノートが置いてありました。
M彌蠅飽篤睇玄韻あって道に迷うことはありません。
せ劃催貘Δ離魁璽垢楼貮瑤縫サリ場もありますが特に危険な個所はありません。
セ劃裟沼Δ量岩コースは中・上級者向けとされており、この日も団体グループが
難所の急斜面で渋滞していました。(過去に死亡事故も発生しています…)
山頂の岩峰からは周囲360度の展望が広がります。
Г海瞭は尾根通りを登って山頂に向かいましたが、あまり気乗りしなかったこともあって、山頂を往復すると帰りは沢通りで駐車場に戻りました。
その他周辺情報 下山後は小野上温泉さちのゆ(入湯料:410円)で汗を流しました。
http://www.spa-sachinoyu.jp/index.html
平沢登山口の手前に大きな駐車場があります。
平沢登山口の手前に大きな駐車場があります。
今回は尾根通りコースを登って山頂に向かいました。
今回は尾根通りコースを登って山頂に向かいました。
登山口から20分程で岩櫃城の本丸跡に到着しました。(由来書きに武田領内の三堅城の一つであったと…)
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登山口から20分程で岩櫃城の本丸跡に到着しました。(由来書きに武田領内の三堅城の一つであったと…)
岩櫃城址を通過すると稜線沿いの登山道を進みますが、周辺のツツジは花が落ちて終わっていました。
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岩櫃城址を通過すると稜線沿いの登山道を進みますが、周辺のツツジは花が落ちて終わっていました。
途中の岩場に登ると榛名山が見えました。(稜線にかかった雲が切れません…)
途中の岩場に登ると榛名山が見えました。(稜線にかかった雲が切れません…)
駐車場から1時間程で赤岩通りに突き当たると、分岐点の標識に従って山頂方面に向かいます。
駐車場から1時間程で赤岩通りに突き当たると、分岐点の標識に従って山頂方面に向かいます。
分岐点から少し下ると沢通りに合流しますが、先ずは櫃の口の鉄バシゴを登って先に進みます。
分岐点から少し下ると沢通りに合流しますが、先ずは櫃の口の鉄バシゴを登って先に進みます。
少し進むと二つ目の鉄バシゴを登ります。
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少し進むと二つ目の鉄バシゴを登ります。
ゴルジュを抜けると折り返しの登山道になり、前方に8合目の稜線が見えてきます。
ゴルジュを抜けると折り返しの登山道になり、前方に8合目の稜線が見えてきます。
稜線に上がると8合目の標識が立っており、観光協会の注意書きに従って進みます。
稜線に上がると8合目の標識が立っており、観光協会の注意書きに従って進みます。
9合目の標識を通過して岩稜に上がるとすぐ先に山頂の岩峰が見えました。
9合目の標識を通過して岩稜に上がるとすぐ先に山頂の岩峰が見えました。
見晴台に進んで東側を眺めると当初予定していた小野子山に雲がかかっていました。
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見晴台に進んで東側を眺めると当初予定していた小野子山に雲がかかっていました。
南東寄りの榛名山にかかっていた雲が少し薄くなったようです。
南東寄りの榛名山にかかっていた雲が少し薄くなったようです。
当初は見晴台まで登れば良いと思っていましたが、6年ぶりの岩櫃山なので登頂することにしました。
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当初は見晴台まで登れば良いと思っていましたが、6年ぶりの岩櫃山なので登頂することにしました。
駐車場から1時間40分程で岩櫃山に到着しました。
2019年05月19日 09:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/19 9:21
駐車場から1時間40分程で岩櫃山に到着しました。
岩峰の最上部に上がると眼下に麓の集落が見えてきます。
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岩峰の最上部に上がると眼下に麓の集落が見えてきます。
北西寄りに見えるはずの草津白根山は雲に覆われて何も見えません。
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北西寄りに見えるはずの草津白根山は雲に覆われて何も見えません。
山頂が見えた時から先行する人たちの声が聞こえていましたが、蜜岩通りの難所でバスの団体さんが渋滞しているようです。
山頂が見えた時から先行する人たちの声が聞こえていましたが、蜜岩通りの難所でバスの団体さんが渋滞しているようです。
北東方向に見えるはずの谷川方面ですが今回は雲が切れそうにありません。
北東方向に見えるはずの谷川方面ですが今回は雲が切れそうにありません。
東側に見える小野子山は少し雲が薄くなったようです。
東側に見える小野子山は少し雲が薄くなったようです。
昼食休憩を終えると往路を戻って沢通りに向かいます。
昼食休憩を終えると往路を戻って沢通りに向かいます。
帰りはゴルジュ帯の新緑に光が回って大変見事でした。
帰りはゴルジュ帯の新緑に光が回って大変見事でした。
見晴台から10分程で沢通りに出ると、沢沿いの踏み跡をたどって下ります。
見晴台から10分程で沢通りに出ると、沢沿いの踏み跡をたどって下ります。
登山道で見かけた花々−機´.サノオウ、▲船乾罐蝓↓ウツギ
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登山道で見かけた花々−機´.サノオウ、▲船乾罐蝓↓ウツギ
登山道で見かけた花々−供´.キドオシ、▲潺張丱張船哀蝓↓ウマノアシガタ
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登山道で見かけた花々−供´.キドオシ、▲潺張丱張船哀蝓↓ウマノアシガタ

感想

〆2鵑了格發で見かけたハイカーは全部で40人程ですが、その内30人程が中型バスに乗ってきた団体さんで、駐車場から帰る途中でも駐車場に向かうマイクロバスを見かけました。(大河ドラマで全国的に知られて以来人気があるようです…)
見晴台で行き会ったハイカーから団体さんのメンバーが「何でこんな所に連れてきた〜!」と怒っていたと聞きましたが、簡単そうに見える岩櫃山のコースも蜜岩通りは中・上級者向けとされており、岩場に慣れない人たちを含めて計画するならメンバーを周回組と往復組に分けることも必要と思いました。
今回は小野子山のシロヤシオから急遽予定を変更しての岩櫃山で、中途半端な感じの山歩きになってしまいましたが、次回の岩櫃山は展望も楽しめる紅葉の頃の再訪を計画したいと思っています。
せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾呂海舛蕕離屮蹈阿任翰ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-218245.html

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