玉原湿原〜鹿俣山

2019年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.4km
• 登り: 494m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:04

距離 9.4km 登り 494m 下り 507m

10:48 センターハウス
10:57 10:58 玉原湿原入口
11:45 長沢三角点
12:00 ぶな地蔵
13:15 13:42 鹿俣山
14:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉原高原センターハウス前駐車場。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースとして道標もしっかり整備されている。鹿俣山へは一部スキーゲレンデ内を歩く。雪が残っているゲレンデの横に登山道があったが、上で合流できるだろうと思って、ゲレンデの雪の上を登ってリフトの終点まで行ったところ、合流できる切り開きはなかったので、少し戻って笹薮の薄そうなところを藪漕ぎして登山道に合流した。

写真

5/17 10:48

玉原高原センターハウス。中のトイレが利用できる。

5/17 10:55

車道を少し歩くと「ぶなのわきみず」。

5/17 10:57

玉原自然環境センター。

5/17 10:57

玉原自然環境センターの前がら湿原に入る。

5/17 11:05

玉原湿原。まだ雪解けして間もない様子。

5/17 11:09

水芭蕉の群落。まだ小さい。

5/17 11:06

白が映える。

5/17 11:13

コバイケイソウの緑がまぶしい。

5/17 11:13

湿原の反対側には尼ヶ禿山。

5/17 11:19

こんな道標が完備されている。

5/17 11:20

タムシバがキレイだ。

5/17 11:44

ブナの森の中の三角点(長沢)。

5/17 11:56

ブナの新緑がまぶしい。

5/17 11:58

ブナ地蔵。ブナの切り株が地蔵のように見える。

5/17 12:21

スキーゲレンデに飛び出す。

5/17 12:25

何の花？

5/17 12:26

ゲレンデ内を登っていく。

5/17 12:36

振り返ると玉原湖と尼ヶ禿山。

5/17 12:37

雪が残っている。左側に登山道があったが、雪の上を歩きたくてそのまま直登。

5/17 12:44

この先のリフトの終点まで行ったが、道はなく、止む無く少し戻って笹藪漕ぎで、登山帽に合流。

5/17 12:48

フキノトウ。

5/17 13:19

雪に覆われた鹿俣山の山頂。

5/17 13:26

食後のコーヒータイム。

5/17 13:38

上州武尊山はまだ雪が沢山。

5/17 13:56

シャクナゲもまだまだ先。

5/17 14:01

上州武尊山の雄姿。

5/17 14:18

谷川も雪だらけ。

5/17 14:20

ラベンダー園は6月から。

5/17 14:26

振り返って、なだらかな鹿俣山。

5/17 14:30

ゲレンデの脇にも水芭蕉が。

5/17 14:30

形が整ってキレイだ。

5/17 14:31

ゲレンデから離れて玉原湿原に向かう道に入る。

5/17 14:39

こんな気持ち良い森の散歩道。

5/17 14:49

ここに出てきた。センターハウスはすぐだ。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

新潟に向かう途中の寄り道として、玉原湿原と鹿俣山に行ってみた。
玉原湿原の水芭蕉はちょうど見頃で可愛らしくとてもキレイだった。
鹿俣山へはブナの森の中の気持ち良いなだらかな道で、のんびりハイキングを楽しむにはとてもよい所だと思った。