燕岳〜大天井岳

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,552m
• 下り: 2,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:17

距離 23.4km 登り 2,552m 下り 2,550m

5:27 中房温泉登山口
5:46 第１ベンチ
6:00 6:01 第２ベンチ
6:17 第３ベンチ
6:36 6:38 富士見ベンチ
6:54 合戦小屋
7:06 7:07 合戦山(合戦沢ノ頭)
7:27 ベンチ
7:57 8:01 蛙岩
8:13 大下りの頭
9:05 9:07 小林喜作レリーフ
9:10 9:13 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:32 9:47 大天井岳
9:58 10:01 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:01 10:02 小林喜作レリーフ
10:50 10:54 大下りの頭
11:07 11:10 蛙岩
11:33 11:34 燕山荘
11:37 11:38 いるか岩
11:46 11:47 めがね岩
11:52 11:56 燕岳
11:58 12:00 めがね岩
12:07 いるか岩
12:14 12:23 燕山荘
12:34 ベンチ
12:45 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:50 合戦小屋
13:00 富士見ベンチ
13:09 第３ベンチ
13:20 13:23 第２ベンチ
13:31 第１ベンチ
13:44 中房温泉登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/24 5:29

登山口からいきなり急登が始まります、よく整備されていますが木の根が靴に引っ掛かり下りは気を付けないと

5/24 5:37

何の木でしょうか、満開です

5/24 5:39

5/24 6:00

やっと第一ベンチ、まだ1.7kmしか登ってない

5/24 6:01

急登がすぎたら尾根道に出ます、しばらくは平らな道を進みます

5/24 6:06

林の間から大天井方面が見え隠れします

5/24 6:12

常念岳も見えてきました

5/24 6:14

残雪が出てきました

5/24 6:34

5/24 6:36

完全に雪道になりました、朝は雪が締まっていて登り易かったが下りは雪が緩んで踏み抜き地獄

5/24 6:44

5/24 6:46

常念岳が大きくなってきました

5/24 6:52

合戦小屋に到着、まだ営業はしていないようです、下りのタイミングでケーブルのテストをしていました。

5/24 6:53

5/24 6:59

大天井方面

5/24 7:00

槍ヶ岳の穂先がひょっこりと

5/24 7:05

燕岳

5/24 7:09

丁寧に登山道をゆき切りしてありました、ありがたい

5/24 7:27

大天井、槍ヶ岳

5/24 7:27

常念岳

5/24 7:27

燕山荘までもうすぐです、前来たときはテン場めがけて登山道が有った様な気がしたのですが、

5/24 7:27

5/24 7:36

裏銀座の峰々、今年はぜひ歩きたいものだ、前回は野口五郎岳まで行けなかった。

5/24 7:37

槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳

5/24 7:41

燕岳、今回はスルーして帰りに登ることにします。

5/24 7:41

立山、剣岳方面

5/24 7:46

表銀座の稜線越しに槍ヶ岳、結構近くに見えるが

5/24 7:54

槍ヶ岳と北鎌尾根、いつかは挑戦したいが実現なるか

5/24 8:08

笠ヶ岳も見えてきました、やっぱり長い稜線

5/24 8:08

双六岳

5/24 8:09

鷲羽岳、今年はぜひ登ってみたい

5/24 8:09

水晶岳、こちらも未登頂

5/24 8:09

野口五郎岳

5/24 8:09

5/24 8:14

一旦かなり下って登り返しです

5/24 8:15

大天井岳へのアプローチ、かなり近ずいてきました、後はここを登るだけです。

5/24 8:15

とにかくでかい

5/24 8:17

残雪地帯を歩きます

5/24 8:25

今下って来た稜線

5/24 8:42

しばらくはほぼフラットな稜線

5/24 8:46

振り返って

5/24 8:49

雷鳥出現、わかりずら

5/24 8:49

オスも登場、大分夏羽に生え変わって来ました

5/24 8:49

5/24 8:49

ツーショットで記念撮影

5/24 8:50

5/24 8:50

槍ヶ岳をバックに

5/24 8:52

大天井岳が段々近くに

5/24 9:03

これから激登りが始まります、500m登ります

5/24 9:04

その前に鎖場

5/24 9:04

やっと先行者に追いつく、ここまで誰とも会わず心細かったが元気が出て来た

5/24 9:21

激登り、落石に注意しながら登ります

5/24 9:34

登頂、風が強く寒い

5/24 9:36

穂高岳から涸沢岳

5/24 9:36

前穂高岳〜奥穂高岳

5/24 9:36

槍ヶ岳

5/24 9:44

北鎌尾根

5/24 9:44

双六岳

5/24 9:45

三俣蓮華岳

5/24 9:45

鷲羽岳

5/24 9:45

水晶岳

5/24 9:45

常念岳

5/24 9:46

八ヶ岳

5/24 9:46

剱岳と黒部ダム

5/24 9:46

立山連峰

5/24 9:46

上越方面

5/24 9:46

5/24 9:47

これから帰る方向、奥は大町の山々、蓮華岳、爺が岳、鹿島槍

5/24 9:50

さて下ります、落石に十分注意しながら

5/24 9:58

さっきとは別の雷鳥、休んでいるところを起こしてしまった

5/24 10:05

裏銀座の峰々、絶景に背中を押され元気が出ました。

5/24 10:05

気持ちのいい稜線

5/24 10:06

5/24 10:22

また撮ってしまう、絶景

5/24 10:52

振り返って大天井岳、またまた撮ってしまう

5/24 10:52

違う角度から

5/24 10:52

絶景過ぎて飽きない

5/24 10:57

燕岳方面

5/24 11:06

5/24 11:07

ここを抜けるの？行きは分からなかった

5/24 11:08

帰りはここを抜けました

5/24 11:10

5/24 11:25

5/24 11:25

頭だけ顔を出してるのは黒部五郎岳か

5/24 11:27

燕岳、これから向かいます。

5/24 11:27

5/24 11:33

燕山荘に帰着

5/24 11:33

テン場この時間では3−4張り

5/24 11:36

奇石群

5/24 11:37

お馴染みのイルカと槍が岳

5/24 11:37

違う角度から

5/24 11:52

燕岳登頂、誰もいません

5/24 11:53

北燕岳、今回はパス

5/24 11:53

餓鬼岳方面

5/24 11:53

有明山、見る角度で大分イメージが異なる

5/24 11:53

大天井、常念方面

5/24 11:53

槍穂高

5/24 11:53

双六、三俣蓮華方面

5/24 11:54

水晶岳

5/24 11:59

お馴染みメガネ石

5/24 12:28

下り途中から常念岳

5/24 12:28

もう一度大天井

5/24 12:28

槍ヶ岳も見納め

5/24 12:29

沢山登って来ます、やはり人気の山だ

5/24 12:41

帰りはぐずぐずの雪、踏み抜き地獄の始まり

5/24 13:53

駐車場着、まだ余裕あり

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

先週は風邪引きで無理をしたので風邪が悪化して辛い1週間を過ごした、昨日からは声のみで体調は復活したので本日の代休を有効に過ごすべく、2年前に行った燕岳から大天井岳縦走に挑戦した、まで燕岳の登りはまだ残雪があったが、縦走路はほとんど残雪は無く夏道であった、今まで6月過ぎでなければ残雪が多く大変なのではと敬遠していたのだが、今回の登山で5月から本格的な登山シーズンが始まるとわかった。天気は良かったが風が強く寒かったが、帰り時間にはぽかぽか陽気になって踏み抜き地獄に気を付けながらの下山となった、金曜日にも関わらずかなり沢山の入山があったが、大天井岳に向かうときには誰にも会わず心細かったが先行者が4人程いたみたいだった、本日も絶景に遭えて最高の山行きとなった。