井戸〜三国峠〜坊主山（引返し）〜茅丸〜和田峠〜陣馬高原下

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:12

距離 15.9km 登り 1,187m 下り 1,304m

10:09 井戸バス停
10:32 10:41 軍刀利神社
11:33 11:34 軍刀利神社元社(軍刀利山)
11:47 12:45 熊倉山
13:02 坊主山
13:19 坊主山
13:36 13:38 熊倉山
13:51 13:52 軍刀利神社元社(軍刀利山)
14:03 14:04 三国山
14:08 生藤山
14:17 14:26 茅丸
14:41 14:42 連行峰
15:10 山ノ神
15:15 大蔵里山
15:51 醍醐峠
16:00 高岩山
16:15 16:21 和田峠
16:55 陣馬山新ハイキングコース入口
17:05 上案下配水所
17:16 17:19 陣馬高原下バス停
17:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは上野原駅から井戸行きバス
帰りは陣馬高原下から高尾駅へ

コース状況／危険箇所等

全体的には良く整備され安全
途中、醍醐丸などの巻き道は、やや狭く崩れかけていたので注意

その他周辺情報

お好み焼きの「さくら亭」で〆た
食べ放題もあったが、好きに頼んで、ゆっくりした
１品の量がしっかりあり、焼酎ボトルを頼んだせいもあってか、リーズナブルだと思った

写真

5/24 10:07

井戸バス停、歴史を感じる峠道より、登山開始！
・・・って、バス停暗いな

5/24 10:07

この方向に歩き出す

5/24 10:16

山間の集落を抜け、まずは軍刀利（ぐんだり）神社を目指す

5/24 10:19

立派な金の鳥居

5/24 10:32

軍刀利神社に到着
沢の水が滾々と流れる竜口で清める

5/24 10:32

さて、なかなか味のある階段を上がろう

5/24 10:36

刀！

5/24 10:38

本殿は、屋上屋を架してある。。。
勿論、悪いことでなく重要な文化財なのだろう

5/24 10:45

更に、奥の院へ進む

5/24 10:46

奥の院脇、大きな木
カメラにとても入りきらいない大きさだ。。後で調べると、これは桂（かつら）らしい

5/24 10:47

軍刀利神社、奥の院

5/24 10:47

桂を連れが更に下の沢の方から撮ってくれた
より伝わるかな？

5/24 10:53

男坂は、元社へ上がる古い石段の跡のような道で、難易度が高いそうだ
今回は行かないことに

5/24 11:04

よく整備されたつづら折りを登って行く
正面は行ってはいけないようだ

5/24 11:13

この分岐を左にいったところ、やや険しくなる

5/24 11:31

三国峠で尾根道に上がり、軍刀利神社の元社へ
平成に入って、鳥居や祠が再建されたもので、元は、北条氏に壊されたらしい

5/24 11:47

ここで、昼食とした
いつも通り、ビールで乾杯し、焼肉や野菜、チーズ等、持ち寄ったものでゆったり山のひと時を楽しむ
で、ここで引き返せば良かったが、良く確認せず先に進み、坊主山の先で引き返すことに。。。

5/24 14:02

引き返して三国峠を過ぎ、三国山へ
ここなら広くてテーブルもあり、もっと落ち着いて昼食がたのしめたなぁ

5/24 14:02

さて、時間が遅くなってしまったが、醍醐丸の方を目指すのだな

5/24 14:02

三国山を出発し。。。

5/24 14:21

この日の最高地点、茅丸山頂に到着
この時期、眺望はあまりないが、1019mまで来た

5/24 14:22

久々に1000以上登った！

5/24 14:40

連行山、ここから北に、檜原村へ下る5km以上のルートもある
この後、当初は陣馬の湯まで歩くつもりのところを、時間が怪しいので和田峠から陣馬高原下へ下った

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PH-1 Essential Products

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 バーナー フライパン等

感想

naoki-wada-pro

初めて歩いたコースで、何となくヤマレコの地図を局所的に見ていて、コースを誤って引き返し、目標地点へたどり着けなかった
しかも、和田峠で16時半前であり、陣馬山を越えて栃谷へ下っても無理は無かったのだが、スマホできっちりした地図を確認せず、時間的に難しいと考えてしまった
今度から土地勘のないコースを歩く際には、スマホの地図をあらかじめ開いておく等、準備をしておくべきだと反省した