ノタノ坂から御池岳20190525
- GPS
- 05:19
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 915m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:19
青のドリーネ13:22ーT字尾根・下降点13:32ーT字尾根のコル13:48ーT字尾根最高点13:52ーT字尾根中心点 P918 14:12ーT字尾根 P878 14:31ーT字尾根登山口
14:57ー小又谷登山者用駐車場15:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
御池岳をノタノ坂から登り、テーブルランドを縦断、ミノガ峠に下山することを計画していたが、家の用事を済ませてからの出発になったし、かなりの暑さになる予報なので、当初の計画を大幅に短縮して登ることにした。でも、今後のために御池川林道でミノガ峠まで行けるか確認。その結果、多少の落石は見られるものの、君ケ畑から問題なくミノガ峠まで自動車で行けることを確認した。距離は約10km。ミノガ峠に自転車を置いておけば、長い林道歩きを回避できそうだ。
それはまた今度、ということにして登山開始。小又谷駐車場には7,8台の自動車。私の出発が最後だろう。川を渡り、川の左岸を登る。送電線巡視路の標識や、それに伴い、細い橋が川にかかっているが、そちらに行かずによく踏まれた登山道を登る。やがて、しっかりした橋を渡り、尾根に取り付く。九十九折の急登。案外早く、青空を背景に稜線が見えてきた。ノタノ坂からの稜線は日差しは樹林で遮られており、少し風が吹いていて助かる。汗が引いてきた。視界はないが、鉄塔のあるところまで登ると藤原岳が見える。このあたりの傾斜は緩やかで登りやすい。土倉岳まで登るとようやく御池岳のテーブルランドが見えてきた。眼の前に高く立ちはだかる。でも、それほどの距離はない。ガレのあとにコバイケイソウの急斜面を登り切るとテーブルランド到着。ノタノ坂からひたすら登りだが、それほどきつい箇所は少なく登りやすい印象だ。コースタイムも予定より短縮できた。
テーブルランドでは東ボタンブチから奥の平、御池岳山頂と歩いた。それほど暑さは感じなかったが、もう13時。今日は猛暑で暑さに体が慣れていないので注意、とTVの天気予報で聞いていたので、ここで、もう降りることにした。天狗の鼻、ボタンブチを経てT字尾根を下降。ガレの急降下が案外長くて滑りやすい。ここは登りに使ったほうが良さそうだ。冬に断念した尾根最高点〜コルの岩場を通過する。この尾根でも樹林に日差しは遮られているが、風がなく暑い。アップダウンの連続で足の裏が熱くなってくる。多くの方がT字尾根↑、ノタノ坂↓とされているが、なるほど妥当だと納得した。
早めに切り上げたつもりだったが、やはり体が暑さになれてなかったか、それとも日頃の睡眠不足が効いたか、結構疲れた。今日も、テーブルランド以外、上り下りでは誰も会いませんでした😅。
帰りに奥永源寺、道の駅に寄って冷たいコーヒーで一息入れて帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する