両神山 坂本〜日向大谷

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,908m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:39

距離 16.6km 登り 1,911m 下り 1,759m

8:15 坂本バス停
9:38 9:40 大岩
10:57 11:13 八丁峠
11:45 11:49 行蔵峠
11:51 12:05 西岳
12:14 12:22 龍頭神社奥宮
12:51 12:59 東岳
13:18 13:19 前東岳の岩場
13:30 14:23 両神山
14:37 14:42 両神神社
15:00 15:05 鈴が坂
15:08 15:18 養老の滝
15:35 15:40 赤滝
16:24 16:26 会所
16:54 民宿両神山荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 西武秩父〜（バス）小鹿野役場乗換〜 坂本8:12着
帰り 17:20（バス） 日向大谷〜薬師の湯乗換 西武秩父

コース状況／危険箇所等

渓流の南斜面に沿って登山道が整備されていたが、度々流失したようで荒れている。きれいな山道が突然途切れるのでテープが頼り。
序盤に渡渉を繰り返すところがあった。そのままうっかり沢そばを登ってルートロスしてしまい、渓流の南斜面を這うように登って本線復帰したことも。このログも道迷いしているのでお気をつけください。

写真

5/25 8:15

公共交通機関で日帰りガッツリコースを見つけ、やってみる。

5/25 8:25

坂本バス停から299号線をさらに歩くと左手に登山口の看板がある

5/25 8:59

渡渉を繰り返す中で道を見失い、見上げると別の登山者を見つけ、斜面を駆け上ってなんとかルート復帰という有様。

5/25 9:40

大岩 近くにベンチあり

5/25 10:14

5/25 10:31

八丁峠まで急登

5/25 10:58

八丁峠 5月としては異例の暑さと道迷いもあり、スタートから2時間40分かかった。

5/25 11:05

右手の道を下るところから八丁尾根が始まる

5/25 11:33

最初に目指す西岳が見える

5/25 11:38

クサリを使ってよじ登るような
スリリングな場所が続く

5/25 11:40

西岳 遠くに雪を被った山々が見える

5/25 11:40

振り返り、秩父の山々

5/25 11:57

八ヶ岳だろうか

5/25 12:01

アップダウンでも鎖場が続く
西〜東岳までが最も険しいが疲れもピーク。

5/25 12:04

行くも返すも同じしんどさ。少し休んで気合いを入れ直す

5/25 13:16

わずかに咲き残っていた
アカヤシオに励まされる

5/25 13:23

前東岳でカモシカに出会った

5/25 13:23

こちらをじっと見ていた 好奇心旺盛なのかな

5/25 13:37

東岳〜両神山頂までは鎖場は一箇所ぐらい 狭い山頂は大勢の人

5/25 13:42

写ってないけど富士山や八ヶ岳が見えた

5/25 14:07

5/25 14:15

かなりヘロヘロだったので1時間休憩 バスも1720にする

5/25 14:38

下山途中の神社

5/25 14:39

5/25 15:05

七滝沢コースから日向大谷を、目指す。思ったより整備されている

5/25 15:09

5/25 15:11

流しそうめんできそうな。

5/25 15:14

どう注意するん？

5/25 15:15

と思ったら鎖場の下りが。
気をつけよう

5/25 15:57

七滝沢は迷わなかったけど小さな岩と落ち葉が多かった。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

水 2リットル <br />湯 0.5リットル<br />ポカリ1リットル <br />暑かったので全て飲みきった。

感想

bungoyama

東京へ引っ越し、日帰りクタクタ&公共交通で探したところ、このコースを知りました。
他の方の書き込みやネットの情報だと坂本から八丁峠まで、落ち着いてピンクテープを探せば大丈夫ということでしたが、テープがわからず何度か迷いました。当初、事前に落としてきたGPSのトラックレコードがあるから何とかなるだろうと思っていたのですが、登山中に実録のログでないことが分かり、GPS頼みは危険だと痛感。この先に集中力の必要なクサリ場が続くことも焦りを呼び、落ち着いてコースを探しながら歩くことができなかったことも道迷いの原因になりました。充実していましたが、反省多い1日でした。