「鋸山」行ったら、この露天風呂と海の幸で大満足!
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 389m
- 下り
- 384m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はない。 但し、絶壁展望台から身を乗り出した場合は、保証せず! |
写真
感想
前日、快晴予報に「山歩き」気分が疼き、
何処ぞの小山へ行きたしと思ったのではあります・・。
仕事も忙しく、場所探しも無理なので、
以前から考えていた地元「千葉県」の鋸山へ行くことにした。
1月の快晴なら、鋸山からの東京湾越しに観る「富士山」は絶景!の前知識を活用した。
当日、海を見ながら「鈍行列車」(この語感も今は懐かしくなってしまった)に揺られ、目的の駅に着いた。
駅構内で身ごしらえをし、予定の道を「いざ!」と辿った。
15分くらい歩いたが、何故か変である・・・。
そこで、ふと我に返った!
なんと、
一つ手前(浜金谷駅)で降りてしまったのでありました。
当初予定は、一つ先「保田」から歩き、そして頂上〜〜浜金谷でありましたが、
車内からの海景色に感動し、浜金谷でうっかり降りてしまったのであります。
この歳になりますと、
そんなことがしばし・・。
山の他にも、
しげ(おっと、「髭」の間違いでした。この辺は江戸人にはよくあるチョンボ)を剃っていて、顎の部分をそり忘れたり、
はたまた、家で赤ワインを飲んでいて、
お代わりをワイングラスの注ぐとき、
同じ色合いの「醤油」瓶を注ぎそうになったり・・・。
いや、何ともお恥ずかしき限りであります。
山でも似たようなことは幾つかありましたが、
それすらも放念してしまいましたざんす。
おっと、つまらない横道にそれてしまいました。
今回「鋸山」で特筆すべきは、
冬の澄んだ快晴の中での展望です。
山頂付近の展望台からの、
前述しました「富士」は勿論のこと、眼下の浜金谷港と東京湾。
振り返れば房総連山の山並みの美しかったこと・・。
そして、かの昔「♪高校三年生♪」の頃、
同窓の女子高生等数人と泳いだ「保田」海岸が真下に望まれたことどもなど・・・、であります。
ワチキは、景色の感動と懐旧の念にしたり(また間違えた「浸り」であります)、
持参の赤ワインを痛飲してしまいました。
それが為、下山は軟弱最コース「ケーブル利用」となったお粗末ではありました、ハイ。
そうそう、もう一つ特筆すべきは、彼の地の「日帰り温泉」であります。
「鋸山」へ行ったら、この露天風呂に入らなきゃ、もったいないでげす。
浜金谷から歩くとちょい遠いので、
電話をすれば、浜金谷駅まで車が迎えにきてくれるざんすよ。
と言うことで、その名は「海辺の湯」。
http://www.umibe-4126.com/
此処はレストランが終日?営業していて、
海の幸がなかなかであります。
食堂からも露天風呂からも、大東京湾が一望!
微醺を帯びたリフレッシュのアタマには是また大感動でありました。
てな、報告であります。
是非、お暇な折りは、行ってみておくんなまし・・・。
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