両神山(日向大谷コース)
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- GPS
- 06:59
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ 全国的に猛暑日に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場は、民宿両神山荘下に有料の駐車場(500円)と、日向大谷バス停手前に2箇所の無料の駐車場があります 登山ポストは登山口にあります トイレは両神山荘下の駐車場の脇にあります 登山道は、整備されていて、ところどころに指導標があって迷うことは少ないと思います ただ、道幅が狭く、谷側が切り落ちているところが 続きます また、鎖場やロープを使う斜面がところどころにあり、注意が必要です 登山口から清滝小屋までは距離がある上に 急な斜面が続きます |
その他周辺情報 | 下山後は、小鹿野町内の道の駅併設「両神温泉薬師の湯」(大人600円) |
写真
感想
日本列島を猛暑が襲うなか、またトランプ大統領の来日による都心の交通規制をかいくぐり、2週続けて山行へ。
初めて秩父の山にトライしました。行き先は、以前から気になっていた秩父三山のひとつ「両神山」。山頂までの往復時間が6時間と聞いていたので、登るなら陽の高い春から夏にかけてだろうと考えていました。
自宅を4時に出発し、関越道を走って2時間半ほどで日向大谷に到着しました。
駐車場は比較的余裕がありました。
登山道は、整備されていて登りやすいのですが、
道幅が狭く、谷側が切り落ちているところが続くので、注意して登りました。
問題は、急斜面を登り続けることです。特に清滝小屋までが長かったですね。途中、鎖場とロープを使う斜面があります。それほど長い距離ではないので、譲り合って登り下りすれば大丈夫だと感じました。
清滝小屋には水場と休憩スペースがあります。
裏手にテント場もあって、いくつかテントが張られてありました。週末に泊まったのでしょうね。
このコース、沢沿い歩くので、常にせせらぎの音と鳥の鳴き声が聞こえてきます。静かな山行を楽しめました。
また、アカヤシオはピークを過ぎてはいましたが、数輪咲いていました。他にも色とりどりの花々が楽しめました。秋の紅葉シーズンも楽しめそうですね。
山頂の直前に最後の鎖場があり、頂へ。
あまりスペースはありませんが、四方が見渡せ、
まさに絶景ポイントです!
八ヶ岳と富士山まで目視で確認できました。
大学の登山部のパーティーをはじめ、家族連れや老若男女が続々と登っていました。さすが人気の百名山ですね。
往復7時間近くの山行でしたが、今回も膝が痛くならず下山することができました。秩父の山々にも繰り返し登ってみたいと思いました。
下山後は、小鹿野町内にある道の駅併設の「両神温泉薬師の湯」へ。入浴料は、大人600円。モンベル会員証提示で1割引きになりました。日向大谷から30分ほどです。
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