急遽予定を変更して函南原生林へ〜ぶなの新緑を求めて
- GPS
- 05:50
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 699m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは函南原生林入口16:27発熱海行き路線バスを利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
箱根・外輪山周回歩道の湖尻峠〜山伏峠間は未だ通行止めが続いています。 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/20180710_tozando_kojiri-yamabusi_stop.html 箱根峠から道の駅箱根峠間は歩道がありません。通行にあたっては十分ご注意ください。箱根峠から富士箱根ランドまでは歩道がありました。 |
写真
感想
山と渓谷社刊「ブナの山旅」に掲載されている箱根・三国山のぶなを訪ねてみるつもりだったのですが、登山道が通行止めになっていて行くことが出来ませんでした。
一般ハイキングコースであっても事前に情報収集しておかないと駄目ですね。反省です。
芦ノ湖スカイラインは歩行者通行止めのため、遠回りになりますが一旦道の駅箱根峠まで下ってからコースに入ります。道の駅までの車道歩きは歩道がありませんので注意が必要です。
入口には三国山方面通行止めの掲示があります。ちょっと迷いましたがとりあえず行ける所まで行って様子をみることにしました。結局山伏峠にあるレストハウスまでは行けたのですが、その先はローブで塞がれていて駄目でした。先の状況がわからないので三国山のぶなは諦めて止む無く引き返すことにしました。
道の駅箱根峠まで戻ってさてどうしようかと思いましたが、せっかくなので函南原生林に行ってみることにしました。箱根峠から富士箱根ランドまでは歩道があって助かりました。富士箱根ランドの裏手から函南原生林に入ります。
すると早速樹齢五百年の大ガシが出迎えてくれます。長い年月を重ねた存在感には圧倒されます。すごい。
日本一の大ぶなが見れなくなってしまったのはとても残念ですが、かつての姿に思いを馳せつつ、次に現れるのは樹齢七百年の大ガシです。こちらも長い年月を重ねているせいか存在感抜群です。
今回はかなり不完全燃焼の山行になってしまいましたが、ずっと行ってみたいと思っていた函南原生林に行けたことはよかったです。今度は紅葉の時期に是非とも訪れてみたいと思っています。
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