北関東信仰の山【男体山】

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:41

距離 8.6km 登り 1,210m 下り 1,209m

6:12 二荒山神社中宮祠
6:53 6:54 四合目
7:33 7:34 七合目
8:28 8:29 二荒山神社奥宮
8:33 8:55 男体山
8:56 9:07 二荒山神社奥宮
9:42 七合目
10:20 四合目
10:53 二荒山神社中宮祠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社登山者駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

男体山は二荒山神社の境内となっていて、中宮祠で入山料500円を納めてから入山します。冬季は入山禁止で5月5日〜10月25日（2019年より4月25日〜11月11日）の午前6時から午前中のみ受付となります。

その他周辺情報

日帰り温泉：奥日光湯元温泉　国民休暇村日光湯元（900円）

写真

5/26 6:10

二荒山神社境内で受付

5/26 6:12

男体山は神社の境内であり、山頂に奥宮があることから登山ではなく登拝と言うそうです

5/26 6:13

先ずは神聖な雰囲気の階段を登って

5/26 6:21

樹林帯を緩やかに登っていきます

5/26 6:39

三合目の林道に出たところで眼下に中禅寺湖

5/26 6:39

三合目から四合目までは林道歩き

5/26 6:54

四合目の石鳥居をくぐって再び登山道へ

5/26 7:26

だんだんと岩場の急登になってきます
一番大変なところです

5/26 7:29

中禅寺湖畔（登山口）がだいぶ下のほうになってきました

5/26 7:36

信仰の山らしく、○合目の案内が立っています

5/26 7:52

八合目手前の鳥居までくれば岩場の急登も一段落

5/26 7:57

八合目の瀧尾神社の小さな祠

5/26 8:01

9合目にかけては再び樹林帯

5/26 8:08

5月下旬にもかかわらず登山道脇には雪も残っていました

5/26 8:12

土が流れやすそうで、階段や土のうが組んであります

5/26 8:20

最後はザレた火山礫
足を取られて歩きにくい

5/26 8:28

鳥居を2つくぐって頂上奥宮に到着

5/26 8:29

山頂にある鐘
鳴らしてみたら思いのほか大きな音が響いてビックリしました

5/26 8:32

頂上には立派な劔

5/26 8:33

方向を変えるとこんな感じ

5/26 8:39

平ヶ岳と燧ケ岳
5月も下旬ですがまだ雪が多く残ってます

5/26 8:39

日光白根山と至仏山かな

5/26 9:04

山頂の西には太郎山神社

5/26 9:06

山頂からは中禅寺湖の全容が見えます

5/26 9:08

山頂では二荒山大神が見守ってくれています

5/26 9:08

再び鳥居をくぐって下山開始

5/26 9:10

中禅寺湖にダイブするように滑り降ります

5/26 9:55

日光富士と呼ばれるように円錐形の山なので、登りはひたすら登り、下りはひたすら下ります

5/26 10:02

湖畔が近くなってきました

5/26 10:34

ここまで大きな案内でなくても分かります（笑）

5/26 10:43

この時期の緑は気持ちがいい

5/26 10:48

白根葵の看板があったので寄ってみました

5/26 10:50

シラネアオイの群生地がありますが、暑さで疲れ気味
前回見たときは満開でしたが、少し時期が遅かったようです

5/26 10:53

登拝口の中宮祠まで戻ってきました

5/26 10:57

まさに男体山を抱えた二荒山神社です

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ken_poplar

浅間山に登った翌日、男体山へ。
隣県であるけれど、意外と移動距離がありました…

3年ぶりの男体山。前回と同じく二荒山神社中宮祠からの往復ですが、樹林帯あり、岩場あり、山頂付近は火山ならではの迫力もあり、いろんな表情が楽しめる山です。
山頂からは、日光ならではの中禅寺湖や戦場ヶ原を眼下に望み、北関東から南東北の山まで見渡せて独立峰ならではの360度の景色を楽しめました。