妻と尾瀬散策（行こう！歯科健診登山部）

2019年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 13.2km
• 登り: 194m
• 下り: 163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:12

距離 13.2km 登り 205m 下り 163m

7:01 スタート地点
8:09 9:01 山ノ鼻
9:34 9:35 上ノ大堀橋
9:46 9:57 牛首分岐(中田代三叉路)
10:10 牛首分岐(中田代三叉路)
10:19 10:20 上ノ大堀橋
10:47 11:05 山ノ鼻
13:12 鳩待峠
13:13 ゴール地点

写真

5/28 22:37

サンシャインツアー、夜行バスの集合場所。

5/28 22:43

尾瀬ツアー受付。

5/28 22:45

あれ？バスがちっちゃい。
毎日アルペンとか、バスタ新宿発の夜行バスはもっと大きいのに。まあ、ツアーによって異なるのでしょう。

5/28 22:50

ネックピローを装備。
妻は眠くて二重が深くなっています。

5/29 0:01

途中のSA。ウルトラマンゼロだそうです。

5/29 0:01

音が出るよ！試しませんでした。

5/29 4:15

朝4時。雨の中鳩待峠に到着。
小さいバスだからなのか、いつもの大型バスより揺れが大きく、あまり眠れませんでした。

5/29 5:12

まだまだ雪が。

5/29 5:18

雨が小ぶりになるのを待つ間、鳩待山荘の待合室へ。
ツアーに頼んだ舞茸弁当で朝食。

5/29 6:15

尾瀬探勝図。

5/29 6:15

ツキノワグマ注意報。

5/29 6:19

小雨がなかなかやみません。
天気予報では晴れてくる筈なのですが…

5/29 6:29

私と同じく、バスであまり眠れなかった妻。
朝食後に一眠り。

5/29 6:30

鳩待山荘前には雪が。

5/29 6:44

ほぼ雨がやんだので、出発します。

5/29 6:44

外来植物種子の持ち込み防止用マット。

5/29 6:45

まだ眠い妻。

5/29 6:51

8℃。

5/29 6:51

ストック、雨具は私のものを貸しました。

5/29 6:57

雨で滑りそうな階段。

5/29 6:59

雨の木道。

5/29 7:04

木道には、東京電力の焼印。

5/29 7:13

枝に引っかかっている藻？

5/29 7:15

時折雪が。

5/29 7:24

東京電力の焼印。
年度によってデザインが違うようです。

5/29 7:31

電柱。茶色く塗って景観に配慮？
どうやら、山ノ鼻までは電線がつながっているようです。

5/29 7:34

何箇所か雪の上を歩きます。短く、アイゼンは不要でした。

5/29 7:44

ミズバショウ。

5/29 7:45

ミズバショウ拡大。

5/29 7:46

これもミズバショウ。

5/29 7:46

ミズバショウの群生地で妻と。

5/29 7:47

雨に濡れたミズバショウと木道。

5/29 8:05

なんだろ？

5/29 8:08

山ノ鼻にビジターセンター到着。

5/29 8:09

衛星電話。
携帯は、妻のUQモバイルなら繋がりました。

5/29 8:10

クマと妻（左側）。

5/29 8:10

ダンス・ウィズ・クマ。

5/29 8:12

尾瀬も歯科…違った、鹿には手を焼いているとのこと。

5/29 8:13

テンの頭蓋骨＋下顎。
歯科医師ですのでつい。

5/29 8:13

タヌキの頭蓋骨と下顎。

5/29 8:13

鹿の頭蓋骨。
あれ？上の前歯がない？？？
調べたら、鹿の前歯は下顎にしか無いとのこと。へえー。

5/29 8:15

至仏山は、植生保護のために7/1まで入山禁止。

5/29 8:15

泥炭は1年で0.7〜0.8ミリしか積もらない。
尾瀬には、8000年前から泥炭が積もりだした
深い所では5mの泥炭が積もっている。
へえー。

5/29 8:16

日本で本職の歩荷がいるのは、尾瀬と白馬岳のみ。
へえー。
塔ノ岳にはチャンプがいますが、あの人は「本業があって、副業で歩荷をやっている」から本職ではない？
他の山域でも時々見ますが、大体は山小屋のスタッフっぽいですよね。

5/29 8:16

昔は馬も使っていたとのこと。

5/29 8:17

歩荷さんインタビュー。
山ノ鼻地区なら100キロは担ぐとのこと。凄いなあ。

5/29 8:17

尾瀬の木道の総延長は65キロ！（山手線1周35キロ）
1mあたり10数万円で、耐用年数は10年前後。

5/29 8:18

ミズバショウ。

5/29 8:18

ミズバショウの花はどの部分？

5/29 8:18

答えは、棒状の黄色い部分。
白い部分だと思ってた。

5/29 8:19

オコジョ。かわいい。

5/29 8:19

尾瀬ヶ原の様子。
日付が入っているということは、こまめに見回りをしているということです。ありがとうございます。

5/29 8:28

また寝る妻。
夜行バスはきつかったかな。

5/29 8:35

動物捕獲用のワナ？

5/29 8:39

ニホンジカ捕獲作業マップ。

5/29 8:42

歩荷さんの荷物。

5/29 8:50

お疲れ様です。

5/29 9:00

尾瀬ヶ原へ。

5/29 9:03

尾瀬ロッジ。

5/29 9:04

至仏山。まだ雪が。

5/29 9:05

尾瀬ヶ原へ。
広大な湿地帯の中を歩きます。
夢の中のような風景です。

5/29 9:08

東に燧ヶ岳。

5/29 9:21

西に至仏山。

5/29 9:25

至仏山と燧ヶ岳、パノラマ画像。

5/29 9:42

環H28とあります。
尾瀬ヶ原の木道は環境省の管轄？

5/29 9:44

牛首分岐。
東電小屋まで3.3キロ。

5/29 9:47

牛首分岐のベンチで休憩。
竜宮十字路あたりまで行こうと思っていましたが、妻のペースがゆっくりなことと、最後に鳩待峠に戻る際に上り坂になります。
帰りのバスが14時40分なので、余裕を持って牛首分岐から少し進んだ源五郎堀で引き返すことに。

5/29 10:03

山の木は緑の葉をつけているのに、平地部分にある気は葉がついていません。
木の種類が違うのかな？

5/29 10:24

逆さ燧。風があり、水面に波が立っていたので見えませんでした。

5/29 10:32

風景を楽しみご満悦の妻。

5/29 11:10

山ノ鼻へ戻り、早めの昼食。

5/29 11:20

ぐんまちゃんコップ。
コップというより、ワンカップの瓶に見えます。

5/29 11:33

大吟醸ソフト旨し！

5/29 12:12

鳩待峠への帰り道。
日も出てきて、気温は24℃。

5/29 12:26

お花畑をバックに。

5/29 13:13

鳩待峠に戻りました。

5/29 13:12

至仏山は7/1から。

5/29 13:12

この日、クラブツーリズムのツアー客が大勢いました。

5/29 16:42

帰りのバスにて。
後ろの席が荷物置き場になっていたので、思っきり椅子を倒して熟睡できました。

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

wakodental

妻と尾瀬歩き。
花の季節にはちょっと早かったようですが、ミズバショウの花が綺麗でした。