播磨アルプス全山縦走の地図
左下の「豆崎登山口」〜右下の「北地登山口」まで全山縦走する計画。主峰は関西100名山の「高御位山」
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播磨アルプス全山縦走の地図
左下の「豆崎登山口」〜右下の「北地登山口」まで全山縦走する計画。主峰は関西100名山の「高御位山」
6:16JR曽根駅スタート
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6/1 6:16
6:16JR曽根駅スタート
最初は舗装道を豆崎登山口まで数分歩きます。
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6/1 6:16
最初は舗装道を豆崎登山口まで数分歩きます。
7分ほどで登山口到着。
民家の間にあり草も生えており分かりにくい。
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6/1 6:23
7分ほどで登山口到着。
民家の間にあり草も生えており分かりにくい。
いきなりの急登です。
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6/1 6:25
いきなりの急登です。
尾根に出ると古墳の石室があります。
経塚山古墳(4〜5世紀)と書いてあります。
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6/1 6:33
尾根に出ると古墳の石室があります。
経塚山古墳(4〜5世紀)と書いてあります。
さらに岩場を登っていきます。
播磨アルプスの名がつくのも頷ける急登
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6/1 6:39
さらに岩場を登っていきます。
播磨アルプスの名がつくのも頷ける急登
本日1座目の「大平山(豆崎奥山)」
頂上標はありませんが三角点がありました。
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6/1 6:47
本日1座目の「大平山(豆崎奥山)」
頂上標はありませんが三角点がありました。
景色が広がります。
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6/1 6:48
景色が広がります。
播磨アルプスの主峰関西100名山「高御位山」別名「播磨富士」が姿を見せました。
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6/1 6:48
播磨アルプスの主峰関西100名山「高御位山」別名「播磨富士」が姿を見せました。
稜線を歩いていきます。
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6/1 6:50
稜線を歩いていきます。
前方に見えるのは「地徳山」でしょうか
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6/1 6:52
前方に見えるのは「地徳山」でしょうか
一旦下り鞍部から登り返します。
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6/1 6:54
一旦下り鞍部から登り返します。
本日2座目「大谷山」に到着。頂上標も三角点も見当たらず。
池の向こうには「高御位山」
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6/1 6:58
本日2座目「大谷山」に到着。頂上標も三角点も見当たらず。
池の向こうには「高御位山」
振り返ると先ほど登った「大平山」
ここまでは良いペースで来ていましたが、
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6/1 7:06
振り返ると先ほど登った「大平山」
ここまでは良いペースで来ていましたが、
アップダウンを繰り返し3座目の「地徳山」
ここも三角点なし。少し腰に違和感が出てきたのでペースを落とします。
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6/1 7:12
アップダウンを繰り返し3座目の「地徳山」
ここも三角点なし。少し腰に違和感が出てきたのでペースを落とします。
「地徳山」を下る途中にササユリが咲いてました。
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6/1 7:23
「地徳山」を下る途中にササユリが咲いてました。
きれいに咲いてますね
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きれいに咲いてますね
白っぽい色のササユリも
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6/1 7:25
白っぽい色のササユリも
「地徳山」を下り鞍部へ。3分岐になっています。
鹿島神社登山口からの合流地点。ここから人が少し増えます。
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6/1 7:28
「地徳山」を下り鞍部へ。3分岐になっています。
鹿島神社登山口からの合流地点。ここから人が少し増えます。
鞍部にヤマツツジがきれいに咲いていました。
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6/1 7:30
鞍部にヤマツツジがきれいに咲いていました。
少し登ると鉄塔が立つ山が
あれが「鷹ノ巣山」かな?
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6/1 7:31
少し登ると鉄塔が立つ山が
あれが「鷹ノ巣山」かな?
道端にテリハラノイバラ
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6/1 7:31
道端にテリハラノイバラ
あれが百間岩。アルプス感ありますね
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6/1 7:33
あれが百間岩。アルプス感ありますね
百間岩を少し登り振り返ると「地徳山」
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6/1 7:33
百間岩を少し登り振り返ると「地徳山」
百間岩の急登をゆっくりと慎重に登ります。
百間というと180mくらい?そこまではありませんが結構長い。
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6/1 7:36
百間岩の急登をゆっくりと慎重に登ります。
百間というと180mくらい?そこまではありませんが結構長い。
途中振り返ると結構な高度感。40度くらいあるかもしれません。フリクションは効きますが滑ったら無事ではいられません。
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6/1 7:40
途中振り返ると結構な高度感。40度くらいあるかもしれません。フリクションは効きますが滑ったら無事ではいられません。
百隆笋鯏个蠕擇蠅泙靴拭
覗き込むと急登なのでき切落ちています。
久しぶりに緊張感を味わいました。
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6/1 7:44
百隆笋鯏个蠕擇蠅泙靴拭
覗き込むと急登なのでき切落ちています。
久しぶりに緊張感を味わいました。
先にはピークが2つ。奥の電波塔みたいのがたっているのが「鷹ノ巣山」かな?
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6/1 7:46
先にはピークが2つ。奥の電波塔みたいのがたっているのが「鷹ノ巣山」かな?
電波塔を過ぎると奥にさらにピークがありました。
ここは4座目の「別所奥山」でした。
向こうに見える手前のピークが「鷹ノ巣山西峰」。奥が「鷹ノ巣山」の様です。
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6/1 7:51
電波塔を過ぎると奥にさらにピークがありました。
ここは4座目の「別所奥山」でした。
向こうに見える手前のピークが「鷹ノ巣山西峰」。奥が「鷹ノ巣山」の様です。
鷹ノ巣山への登りは急登続き。
ロープ場が1か所あり
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6/1 8:13
鷹ノ巣山への登りは急登続き。
ロープ場が1か所あり
5座目「鷹ノ巣山」に到着。
先ほど登った百間岩と奥には「地徳山」
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6/1 8:15
5座目「鷹ノ巣山」に到着。
先ほど登った百間岩と奥には「地徳山」
三角点
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6/1 8:15
三角点
頂上は3分岐になっており馬の背登山口から直登できる様です。
馬の背登山口から登ってくる人もたくさんいました。
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6/1 8:18
頂上は3分岐になっており馬の背登山口から直登できる様です。
馬の背登山口から登ってくる人もたくさんいました。
進行方向には「高御位山」が
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6/1 8:18
進行方向には「高御位山」が
分岐右方向の馬の背の稜線。
ここも楽しそう。次に来た時歩こう!
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6/1 8:20
分岐右方向の馬の背の稜線。
ここも楽しそう。次に来た時歩こう!
進んでいくと「高御位山」の手前のピークにも岩になにやら掘っていますが地図にはないですね。「川目山」と読めます。
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6/1 8:26
進んでいくと「高御位山」の手前のピークにも岩になにやら掘っていますが地図にはないですね。「川目山」と読めます。
「高御位山」ピーク手前にもササユリが
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6/1 9:07
「高御位山」ピーク手前にもササユリが
ベンチがある開けた場所に出ました。
方位盤や
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6/1 9:08
ベンチがある開けた場所に出ました。
方位盤や
碑がありここが頂上かな?
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6/1 9:08
碑がありここが頂上かな?
コーヒーを入れて休憩
腰は大丈夫そうですが不安なので少し休めます。
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6/1 9:20
コーヒーを入れて休憩
腰は大丈夫そうですが不安なので少し休めます。
少し行くとトイレが
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6/1 9:31
少し行くとトイレが
さらに行くともしかしてここが頂上?
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6/1 9:33
さらに行くともしかしてここが頂上?
本日6座目
播磨アルプス主峰の関西100名山「高御位山」到着 標高304m
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6/1 9:33
本日6座目
播磨アルプス主峰の関西100名山「高御位山」到着 標高304m
まだまだあそこまで縦走します。
腰に違和感があるのでどうしようか迷いますが
ここまで来たらいくっきゃないでしょ。
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6/1 9:33
まだまだあそこまで縦走します。
腰に違和感があるのでどうしようか迷いますが
ここまで来たらいくっきゃないでしょ。
頂上には高御位神社や
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6/1 9:36
頂上には高御位神社や
モニュメントはありますが
頂上標と三角点は見つけれませんでした。
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6/1 9:36
モニュメントはありますが
頂上標と三角点は見つけれませんでした。
頂上にもササユリが咲いています。
いい時期に来ました。
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6/1 9:37
頂上にもササユリが咲いています。
いい時期に来ました。
頂上から少し降りると4分岐。
左が成井登山口へ、右が長尾登山口へ降りるルート。
ヤマレコMAPを見ながら間違えない様に真ん中のルートを
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6/1 9:43
頂上から少し降りると4分岐。
左が成井登山口へ、右が長尾登山口へ降りるルート。
ヤマレコMAPを見ながら間違えない様に真ん中のルートを
下っていきます。・・が百間岩と同様に急です。
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6/1 9:45
下っていきます。・・が百間岩と同様に急です。
腰に負担をかけない様に慎重にゆっくり下り振り返る。
播磨アルプスはこんな坂ばっかりですね。むしろ播磨アルプスの代表的な道と言っても良いかも。
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6/1 9:48
腰に負担をかけない様に慎重にゆっくり下り振り返る。
播磨アルプスはこんな坂ばっかりですね。むしろ播磨アルプスの代表的な道と言っても良いかも。
更に下り振り返ると先程の「高御位山」の頂上があんなところに。結構下ったな。
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6/1 10:01
更に下り振り返ると先程の「高御位山」の頂上があんなところに。結構下ったな。
アップダウンを繰り返します。
小さなピーク
7座目の小高御位山
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6/1 10:03
アップダウンを繰り返します。
小さなピーク
7座目の小高御位山
三角点がありました。
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6/1 10:03
三角点がありました。
また下っていきます。
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6/1 10:09
また下っていきます。
登り返し8座目「中塚山」に到着
あと1座です。腰は微妙。
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6/1 10:29
登り返し8座目「中塚山」に到着
あと1座です。腰は微妙。
右へ下っていくと手前に最後の「北山奥山」が見えた!
最後は超低山で楽だなと喜んでいたら、スマホのヤマレコMAPから「コースを外れました」のアナウンス。ええっ!!
「中塚山」からの道を間違えた様で、このまま降りるか悩みましたが、全山にこだわりたいのでここまできたら戻ります。
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6/1 10:34
右へ下っていくと手前に最後の「北山奥山」が見えた!
最後は超低山で楽だなと喜んでいたら、スマホのヤマレコMAPから「コースを外れました」のアナウンス。ええっ!!
「中塚山」からの道を間違えた様で、このまま降りるか悩みましたが、全山にこだわりたいのでここまできたら戻ります。
「中塚山」まで登り返しそこから下るのではなくさらに登りラスト9座目「北山奥山」に到着!結局頂上標は1つもありませんでした。
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6/1 10:46
「中塚山」まで登り返しそこから下るのではなくさらに登りラスト9座目「北山奥山」に到着!結局頂上標は1つもありませんでした。
ここから下ります。今度こそ終点が見えてきました。
腰は何とか持ちそうです。
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6/1 10:47
ここから下ります。今度こそ終点が見えてきました。
腰は何とか持ちそうです。
下りの道から北方向には歩いてきた3座目「地徳山」〜6座目「高御位山」までの稜線が一望。縦走の醍醐味を満喫。
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6/1 10:47
下りの道から北方向には歩いてきた3座目「地徳山」〜6座目「高御位山」までの稜線が一望。縦走の醍醐味を満喫。
テリハラノイバラは標高低いところであちこちで見られました。
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6/1 11:02
テリハラノイバラは標高低いところであちこちで見られました。
振り返ると鉄塔が立っている8座目「中塚山」と9座目「北山奥山」が
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6/1 11:06
振り返ると鉄塔が立っている8座目「中塚山」と9座目「北山奥山」が
北地登山口まで下りてきました。
あとは舗装道をJR曽根駅まで約20分歩きました。
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北地登山口まで下りてきました。
あとは舗装道をJR曽根駅まで約20分歩きました。
JR曽根駅で電車が30分待ちだったので近くの長浜ラーメンを大盛でいただきました。
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JR曽根駅で電車が30分待ちだったので近くの長浜ラーメンを大盛でいただきました。
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