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記録ID: 1875515
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ハイキング
中央アルプス

大城山・鶴ヶ峰(山火事か? 中央線から見える山1/3)

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:27
距離
6.3km
登り
562m
下り
324m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:12
休憩
0:04
合計
1:16
距離 6.3km 登り 562m 下り 338m
10:29
17
10:46
44
11:30
11:34
11
11:45
ゴール地点
天候 晴れ
■鶴ヶ峰 11:30 18℃ 風速1〜2m(体感)
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
自転車を林道の途中にデポし、大城山の入口にあるゼロポイントの看板のところに駐車しました(3〜4台可能)。自転車の置き場所は、登り返しを嫌って下りになる手前にしました。山頂までいい道がついていたので(ほんの少しの登り返しは手押しして)、鶴ヶ峰にデポするのがいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。行程の半分は林道歩きです。
辰野市街から林道で上がってきます。この「ゼロポイント」の場所に路肩駐車して出発。車は右に折れてさらに入っていけます。
2019年06月01日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 10:19
辰野市街から林道で上がってきます。この「ゼロポイント」の場所に路肩駐車して出発。車は右に折れてさらに入っていけます。
林道を進みます。木陰で涼しい〜〜
2019年06月01日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:23
林道を進みます。木陰で涼しい〜〜
分岐の標識。まずは大城山(おおじょうさん)へ。
2019年06月01日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:25
分岐の標識。まずは大城山(おおじょうさん)へ。
大城山山頂。刈込されていてすばらしい場所です。中央道からもよく見えている場所ですね。薄いですが、奥に仙丈ケ岳が見えています。
2019年06月01日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 10:27
大城山山頂。刈込されていてすばらしい場所です。中央道からもよく見えている場所ですね。薄いですが、奥に仙丈ケ岳が見えています。
伊那平。右奥に薄い木曽駒ケ岳。
2019年06月01日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:27
伊那平。右奥に薄い木曽駒ケ岳。
引き返してゼロポイントに向かいます。気持ちいい登山道です。
2019年06月01日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:31
引き返してゼロポイントに向かいます。気持ちいい登山道です。
山火事? ヘリコプターや消防車の音が鳴り響いていましたが、これでしたか。早く鎮火されるといいですね。
2019年06月01日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:34
山火事? ヘリコプターや消防車の音が鳴り響いていましたが、これでしたか。早く鎮火されるといいですね。
一杯水。あまり飲む気にはなれません。
2019年06月01日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:36
一杯水。あまり飲む気にはなれません。
水晶岩交差路。四差路になっています。ここからゼロポイントまですこし下っていきます。
2019年06月01日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:37
水晶岩交差路。四差路になっています。ここからゼロポイントまですこし下っていきます。
ゼロポイント。それは突然現れました。
2019年06月01日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:43
ゼロポイント。それは突然現れました。
かつてテレビでこのゼロポイントを取材していました。北は秋田から南は九州まで日本全国で「ここが日本の中心だ!」という場所があるそうです。
2019年06月01日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:43
かつてテレビでこのゼロポイントを取材していました。北は秋田から南は九州まで日本全国で「ここが日本の中心だ!」という場所があるそうです。
GPSで測ってみると、東経138.00、北緯36.00、とはなりませんでした(笑)。これもテレビで突っ込まれていましたっけ。
2019年06月01日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:45
GPSで測ってみると、東経138.00、北緯36.00、とはなりませんでした(笑)。これもテレビで突っ込まれていましたっけ。
水晶岩交差路に戻って、「日本中心の標」のある鶴ヶ峰方面へ。
2019年06月01日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:03
水晶岩交差路に戻って、「日本中心の標」のある鶴ヶ峰方面へ。
途中で林道と合流します。ここからはひたすらの林道あるき。
2019年06月01日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:05
途中で林道と合流します。ここからはひたすらの林道あるき。
つらい林道も、ツツジが見ごろですこし気がまぎれます。
2019年06月01日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:25
つらい林道も、ツツジが見ごろですこし気がまぎれます。
山頂手前にある「日本中心の標」。コメントは差し控えます(笑)。
2019年06月01日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:28
山頂手前にある「日本中心の標」。コメントは差し控えます(笑)。
鶴ヶ峰山頂。展望台があります。ここまで帰りの自転車をもってくれてばよかったとすこし後悔。立派な駐車場もあります。
2019年06月01日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:30
鶴ヶ峰山頂。展望台があります。ここまで帰りの自転車をもってくれてばよかったとすこし後悔。立派な駐車場もあります。
だそうです(^^)/ ちなみにヤマレコの「鶴ヶ峰山頂の位置がずれている問題」は、ヤマレコに問い合わせてこの場所に修正してもらいました!(^^)!
2019年06月01日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:30
だそうです(^^)/ ちなみにヤマレコの「鶴ヶ峰山頂の位置がずれている問題」は、ヤマレコに問い合わせてこの場所に修正してもらいました!(^^)!
展望台にあがると、霞んでいますが360°パノラマ眺望。いい場所です!
2019年06月01日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:33
展望台にあがると、霞んでいますが360°パノラマ眺望。いい場所です!
穂高連峰(右)と焼岳(右)
2019年06月01日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:32
穂高連峰(右)と焼岳(右)
仙丈ケ岳(右)と甲斐駒ヶ岳(左)
2019年06月01日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:31
仙丈ケ岳(右)と甲斐駒ヶ岳(左)
山火事が鎮火に向かっていることも確認できました。左奥は八ヶ岳。
2019年06月01日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:31
山火事が鎮火に向かっていることも確認できました。左奥は八ヶ岳。
今日、最後に行く予定の高ボッチ。その左奥は鉢伏山ですね。
2019年06月01日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:32
今日、最後に行く予定の高ボッチ。その左奥は鉢伏山ですね。
帰りは、林道の途中にデポしていた自転車でくだっていきます。自転車利用をお考えの方は、山頂までもっていくことをお勧めします! このあと霧訪山へ。
2019年06月01日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:50
帰りは、林道の途中にデポしていた自転車でくだっていきます。自転車利用をお考えの方は、山頂までもっていくことをお勧めします! このあと霧訪山へ。
撮影機器:

装備

個人装備
救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■山火事か? 中央線から見える山1/3
 大城山の林道に入ったところから、サイレンの音がよく聞こえてきます。火事でもあったのかとおもいつつ登山を始めました。すると、ゼロポイントに向かう途中で、黒く立ち上る煙を見ました。
 鶴ヶ峰の展望台で見たときには、かなり収まっていたので少し安心しました。後日調べてみると、産業廃棄物の火災だったみたいです。鎮火するまで17時までかかったとのこと。対岸の火事でよかったですが、自分が登っている山だと焦りますね。

<大城山・鶴ヶ峰(山火事か? 中央線から見える山1/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875515.html
<霧訪山(地元民に愛されし山。中央線から見える山2/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875526.html
<高ボッチ山・塩尻峠(旧塩尻峠どこだ? 中央線から見える山3/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875530.html

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