記録ID: 187561
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
十二ケ岳・中ノ岳 #137
2012年05月05日(土) [日帰り]
群馬県
- GPS
- 03:40
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 546m
- 下り
- 547m
コースタイム
7:30登山口→8:15鞍部→(男坂経由)→8:40十二ケ岳9:00
→(女坂経由)→9:15鞍部→9:38中岳(休憩)9:20→
10:40鞍部→11:10登山口
→(女坂経由)→9:15鞍部→9:38中岳(休憩)9:20→
10:40鞍部→11:10登山口
天候 | 晴れ(徐々に雲量減少)〜素晴らしい晴れへ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道からアカマツとヒノキの林を抜けた上部は広葉樹林に変わり、カタクリの群生地と出会う。思わずシャッターを切りまくり。 十二ケ岳山頂に至る男坂の登りはかなりの急登。積雪時などは悪いだろう。 十二ケ岳山頂は遮るものがなく、360°の展望が楽しめる。 |
写真
感想
当初の予定では、上越などの残雪の峰々の展望を期待して、小野子三山の縦走を前日の5月6日(日)に計画した。
しかし、6日(日)の天候が不安定との予報のため、前日の5日(土)に前倒しして実施することとなった。
5日(土)も大気の状況がやや不安定だというので、早めに展望の良い「十二ケ岳」に登頂することとした。
男坂の急登を攀じると十二ケ岳の山頂は、前から聞いていたとおり360°の展望が広がっていた。
浅間山は真っ白ではなく残雪も僅かであったが、草津白根方面や上越方面の山々は豊富な残雪に覆われているのが見えた。(雲量が多く見え方はイマイチだった。)
近くの榛名山の特異な形や麓の市街地は良く見えた。
しばし展望を楽しんだ後は、緩やかな女坂を下った。
連休中でもあり、帰りの交通渋滞を避けるため、縦走は止めて中ノ岳の往復後、早めに帰宅の途についた。
今回、特筆すべきは、登山口から鞍部に至るまでのカタクリの群落やアズマイチゲなどの草花である。
展望はイマイチであったが、可憐な花々に会うことができ心和んだ山行であった。
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