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Yamareco

記録ID: 187966
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 景鶴山 雪も鼻もグスグス

2012年05月04日(金) ~ 2012年05月05日(土)
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
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GPS
31:20
距離
28.1km
登り
1,005m
下り
1,003m

コースタイム

5/4 鳩待峠10:20-11:10山ノ鼻12:20-14:25龍宮小屋
5/5 5:30龍宮小屋-6:40尾瀬橋-7:15笹山鞍部-9:00与作岳-9:50山頂-10:20山頂下11:10-11:40与作岳12:15-13:50ヨッピ橋-14:20龍宮小屋14:45-17:20鳩待峠17:40-
休憩しまくり、写真撮りまくり、飯食いまくり、のタイムです。
最後は戸倉ゲートを閉められるかと・・・
天候 5/4 曇ときどき雨
5/5 雨のち快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉ゲートは6:00-18:00
コース状況/
危険箇所等
龍宮小屋の情報で沢は危険とのことで笹山鞍部から尾根伝い
日々、また行きと帰りでも雪の状態が全く違う。今年は雨の影響で川が早めに顔を出しているよう
六兵衛堀を渡りほぼ磁北で尾瀬橋
山頂直下はかなり雪が落ちて危ないところもあり。ただ山頂まで行かなくても十分楽しめる。
北国の春ですねー
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北国の春ですねー
水芭蕉は小さいのが少し
水芭蕉は小さいのが少し
六兵衛堀を渡り、北へ
(ちょっと行過ぎた)
六兵衛堀を渡り、北へ
(ちょっと行過ぎた)
尾瀬橋を渡りました
尾瀬橋を渡りました
山頂直下のリッジ
ちょっと緊張
山頂直下のリッジ
ちょっと緊張
大岩の回りこみ
いつ落ちても・・・
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大岩の回りこみ
いつ落ちても・・・
お、晴れてきました
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お、晴れてきました
どんと尾瀬ヶ原です
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どんと尾瀬ヶ原です
山頂を振り返ります
名残惜しいです
山頂を振り返ります
名残惜しいです
与作岳から燧ケ岳
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与作岳から燧ケ岳
至仏山と景鶴山が
絶景ですぅ
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至仏山と景鶴山が
絶景ですぅ
会津の山々
絶景ですぅ
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会津の山々
絶景ですぅ
ケイズル沢遠望
右から雪崩てます
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ケイズル沢遠望
右から雪崩てます
燧ケ岳を振り返り
帰りは延々と
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燧ケ岳を振り返り
帰りは延々と
至仏山
いいじゃないですか
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至仏山
いいじゃないですか
こんな感じですね
時々ズボッといきます
こんな感じですね
時々ズボッといきます

感想

景鶴山は人気があるのでトレースもあるだろうなんてお気楽な計画で出発、初日は雨混じりですが木道を落ちないように歩き龍宮小屋の宴会へ🍶
小屋で聞くと、沢沿いは雪崩もあり川が出ているため渡る位置が難しそう、尾瀬橋から回り笹山の鞍部に東側から登る方が早いとのこと。そうこうしていると帰ってきた方がいて山頂付近の状況も聞けました。

翌日は薦められたとおり六兵衛堀を渡り北へ向かいます。雪原をチンタラ歩いていると小川に出で、さて橋はどこだと探しますがどうもおかしい、行き過ぎている様で少し戻って橋を発見です。(よく見ると道形があります)
尾瀬橋を渡り笹山の斜面をトラバース気味に登って鞍部に到着、あとは尾根伝いに辿り時々ヤブもありますがたいした事はありません。
ずっと霧雨で何も見えませんがトレースがしっかりあるので黙々と登り、何人かに追い抜かれすれ違います。山頂直下に荷物をデポ、空身で登ります。大岩のあたりは雪が落ちており枝につかまって確保、山頂は何も見えず早々に引き返しました。

デポまで戻ってお茶していると、雲が飛び周りの景色が一変、尾瀬ヶ原や周りの山もきれいに見渡せここからは撮影タイム、風もなく暑いくらいの稜線漫歩です。(あ〜来てよかった )
のんびり春山を満喫、帰りは噂のヨッピ橋へ笹山鞍部から沢山のトレースがある西へ降りました。ヨッピ橋は腕の長い人なら両側のワイヤーにつかまり真ん中の鉄骨を歩けますが、手の届かない人はどちらか片方なので結構コワイかもしれません。

この山域は連休が終わればもう入山禁止(もともと?)だと思いますが、いやー山ってやっぱりいいですねー

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