記録ID: 1882779
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山(相馬岳)周回
2019年05月22日(水) [日帰り]
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- GPS
- 07:18
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 911m
- 下り
- 911m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり。着実な動作の要求される危険箇所多い。要ヘルメット。 |
その他周辺情報 | 妙義グリーンホテル(700円、JAF会員は400円) |
写真
装備
備考 | 荷物をもっと軽くした方が良かったかも…。 |
---|
感想
道の駅みょうぎまでの道路は舗装されており、問題なかった。
朝5時半過ぎに駐車場に着いて少し休んでから食事して準備し、8時半過ぎに歩き始める。妙義神社の脇参道を登山口へ上って行くと、途中、目の前の石段を1m位の黒い模様の蛇が横切ってきて驚いたwww
この日は天気は良かったものの平日だったせいか登山者は少なく、稜線では誰にも会わず難所の鎖場でも集中できた。最初の難所の奥の院脇の長い鎖場では肝を冷やしたが、登り切ると覚悟もできて、あとは何とかなった感じだった。とはいえ、危険箇所ではゆっくり着実な動作を一つ一つ確認しながらこなしていくことが大事だと痛感する…。
ビビリ岩や背ビレ岩は短いのであまり手こずらなくて済んだが、大のぞきと天狗岩の間にある長い鎖場の下りは慎重に時間を掛けて通過する。鎖場周辺の岩は良く踏まれていて色も変わっており、靴のグリップも良く、浮石や脆い部分も殆どないが、ルートから外れるとそうではなく、難易度が跳ね上がる様子だった…。
13時前にようやく到着した相馬岳では景色も良かったのでのんびりと写真を撮り、おにぎりを食べてからバラ尾根を下ると、鎖場の下りはあまり長くないので苦労しなかったが、地形的に険しく、神経を使う場所が多くて意外に疲れたwww
バラ尾根のピークからは10分程で堀切に着き、中間道に下りて妙義神社に戻る。神社の水場でもう一度たっぷり水を飲んでから、車で妙義グリーンホテルの温泉(700円、JAF会員は400円)に寄って汗を流してから帰った。
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