名栗湖畔/白谷沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 699m
- 下り
- 695m
コースタイム
口)−11:00藤掛ノ滝−11:45白孔雀ノ滝(遡行終了・昼食)12:20−13:00棒ノ嶺13:20−
15:00名栗湖畔駐車スペース=(車)=名栗ラジウム温泉「太松閣」
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
名栗湖畔の駐車は有明ダム左岸にあるトイレ兼駐車場を利用。 車4台くらい停められる。 有明ダム下にある「さわらびの湯」は水曜定休のため使用できず。 名栗ラジウム温泉「太松閣」(ホテル)を利用した。 800円。屋内風呂だが旅館の風呂らしく清潔。 シャワー5基、ボディシャン、ドライヤー等完備。 |
ファイル |
非公開
1883.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
水曜チームで今年初の沢登りをしてきた。
徒登行のHさん、相模労山のOさんと私の3名は名栗湖から白谷沢へ入渓。
マモのEさんはほとんど沢沿いにつけられた一般登山道を棒ノ嶺目指して歩く。
白谷沢は一昨年の巾着田集中山行以来2年振りだが
前回は小雨降る寒空の影響で岩全体が濡れていたためスピードが上がらず
藤掛ノ滝まで2時間を擁したのだが
今回は多少春うらら、そして足並みが揃っていたので
藤掛ノ滝までは1時間弱、そして遡行終了の白孔雀の滝まで
1時間半程度で遡行できた。
水はやはりまだ冷たさを感じる程度だが、時々現れる釜を私は股まで浸かり
それにもましてOさんは釜を見つけては胸までわざわざ浸かる。
Oさん、素晴らしい!あなたは本当に沢好きなんですねぇ。
Hさんとは1年振りの遡行。やはりバランスとスピードは相変わらず素晴らしい。
うちの会員もこのくらいのスピードを持てる人がいたら
もっと大きな沢に一緒に行けるのになぁ。
Eさんがすぐ上に付けられた登山道からビデオ撮影してくれた。
彼女曰く「一般道を歩いている私より沢パーティの方が足早い!」そうだ。
白孔雀ノ滝左岸はちょっと細かく卦蕁椶らい。
そこを上がり事実上遡行は終了である。
最後まで詰めようか!と最初は意気上がっていたが
ここから上は藪もうるさく、横断している林道の下で土管になっていて
「だめだこりゃ」と早々に諦めた。
靴を履き替え、棒ノ嶺まで登山道を登る。
まるで大倉尾根みたいに階段が異常についており結構疲れるが
山頂からの展望はなかなかグッド!
鍋でもつつきながら宴会するお気楽山行にはうってつけの山だね。
昨年は病気になったり、さぁこれから!というところで事故ったり散々だったが
こうして今年も沢をスタスタ歩けるまで回復した自分がとてもうれしかった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する