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Yamareco

記録ID: 1883256
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳へ 今シーズン3回目 BCスキー

2019年06月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
4.5km
登り
503m
下り
524m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:44
合計
3:19
9:30
56
10:26
10:35
49
11:24
11:24
6
11:30
11:39
4
11:43
11:43
9
11:52
12:08
4
12:12
12:14
7
12:21
12:29
19
12:48
12:48
1
12:49
肩の小屋口
<往路>
 6:50 安曇野穂高発
 8:10 観光センター着(バス始発8:30)
<復路>
14:00 観光センター発
15:30 自宅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
158号 乗鞍線  観光センターから肩の小屋口 バス
8:30始発 往復2500円
コース状況/
危険箇所等
雪少ない
その他周辺情報 乗鞍温泉 駐車場近くにある
観光センター
2019年06月06日 08:14撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 8:14
観光センター
肩の小屋口
2019年06月06日 09:18撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 9:18
肩の小屋口
雪渓を登る
2019年06月06日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 9:39
雪渓を登る
登って振り返る
2019年06月06日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 9:39
登って振り返る
肩の小屋方面へ
雪があるだろうと行く
2019年06月06日 09:51撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 9:51
肩の小屋方面へ
雪があるだろうと行く
肩の小屋
2019年06月06日 09:51撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 9:51
肩の小屋
少し登るとハイマツでストップ
一端滑り降りることにする
2019年06月06日 10:00撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 10:00
少し登るとハイマツでストップ
一端滑り降りることにする
振り返ると肩の小屋・観測所(閉鎖)
2019年06月06日 10:00撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 10:00
振り返ると肩の小屋・観測所(閉鎖)
一端この位置まで滑り降りた
2019年06月06日 10:10撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 10:10
一端この位置まで滑り降りた
この急斜面を登るのはいやだったので(ほとんどの人はここを登る)肩の小屋方面からスキーを担いで登ることにする
2019年06月06日 10:23撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 10:23
この急斜面を登るのはいやだったので(ほとんどの人はここを登る)肩の小屋方面からスキーを担いで登ることにする
朝日岳付近から
2019年06月06日 11:28撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:28
朝日岳付近から
お釜の中
ブルーの池
2019年06月06日 11:30撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:30
お釜の中
ブルーの池
蚕玉岳から剣ヶ峰
2019年06月06日 11:36撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:36
蚕玉岳から剣ヶ峰
蚕玉山にスキーデポ
2019年06月06日 11:36撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:36
蚕玉山にスキーデポ
剣ヶ峰山頂
2019年06月06日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:51
剣ヶ峰山頂
御嶽山は雲の中
2019年06月06日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:51
御嶽山は雲の中
蚕玉山方面
2019年06月06日 11:52撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:52
蚕玉山方面
つながってしまいブルーアイが見られない
2019年06月06日 11:52撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:52
つながってしまいブルーアイが見られない
槍・穂高も雲の中
2019年06月06日 11:55撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 11:55
槍・穂高も雲の中
しばらく待つと御岳が見えた
2019年06月06日 12:03撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:03
しばらく待つと御岳が見えた
火口の先に白山
2019年06月06日 12:16撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:16
火口の先に白山
蚕玉山へ
2019年06月06日 12:16撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:16
蚕玉山へ
蚕玉山に戻りここからスタート
2019年06月06日 12:23撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:23
蚕玉山に戻りここからスタート
滑ってきた斜面
2019年06月06日 12:31撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:31
滑ってきた斜面
急斜面一気に滑り振り返る
2019年06月06日 12:33撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:33
急斜面一気に滑り振り返る
後もう少しでゴール
2019年06月06日 12:33撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:33
後もう少しでゴール
槍・穂高が見られる
2019年06月06日 12:33撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:33
槍・穂高が見られる
無事滑り降りる
2019年06月06日 12:37撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:37
無事滑り降りる
車道に出る
槍・穂高がくっきりと顔を出してくれた
2019年06月06日 12:42撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:42
車道に出る
槍・穂高がくっきりと顔を出してくれた
13:13発でセンターへ
2019年06月06日 12:49撮影 by  iPhone X, Apple
6/6 12:49
13:13発でセンターへ

感想

2019年6月6日(木)

乗鞍岳へ BCスキー 今シーズン3回目

乗鞍岳へ
今シーズン3回目のBC
 
1回目は仲間の体調不良により
リフト降り場から位ヶ原辺りまで。
2回目はアイスバーンのため肩の小屋まで。
ということで3回目で山頂まで登り滑ることができた。

この時期になると肩の小屋口までバスで行けるから
天気さえ良ければ、時間もかからず気軽に山頂が目指せる。

人も少なく、肩の小屋口辺りでモーグルの練習をする人の方が多く
山頂へ向かうのはわずかだった。
ほとんど急斜面を直登、蚕玉岳と朝日岳の稜線めがけて登っていく。

ゆっくり行けば急斜面も登れるのだろうが、
肩の小屋方面から登るのが無理がないだろうと選ぶ。
肩の小屋方面に回り込み稜線に出ようと登ってみる。

ところがある程度登ったところで雪面が切れハイマツが現れた。
どう見てもハイマツを乗り越えて先に進めそうにない。
ここは諦め、滑りの練習のつもりで滑り降りた。
まだ雪の状態は良く気持ちよく滑り降りた。
山頂を目指していたので途中で止まり、山頂方面を振り返る。

やはり急斜面は嫌だなという思いで、
肩の小屋から夏道でしばらく板を担いで登ることに決め登り返した。
肩の小屋からはしばらく雪のない夏道を登る。

ある程度登ると雪面が出てきて山頂に続くので
スキーをまた装着して登り始めた。
しかし朝日岳直下付近で岩と急斜面に阻まれ
私の力量ではスキーで登り切ることができず再び板を担ぐことにした。
あとは蚕玉岳までそのまま登り続けた。

蚕玉岳に板を置き山頂を目指す。
火口湖のブルーが美しい(ブルーアイは崩れている)
岩場をスキー靴でゆっくり登り山頂へ。

山頂からは御嶽山を期待していったが雲の中で見られず。
残念!
槍・穂高も雲の中。
ところがしばらく待つと雲が晴れ御嶽山が現れた。
乗鞍岳からの御嶽山は迫力もあり美しい。

蚕玉岳に戻り、あとは滑走。
数本滑った跡はあったが、未滑走部分をねらい滑り込んだ。
最初凸凹した斜面が続き逃げるしかないところもあったが、
急斜面は板も滑り、久しぶりの滑走を楽しんだ。

あっという間に急斜面は終わり徐々に緩斜面へと変わる。
雪は重くなり、板が滑らなくなる。
つんのめるような滑らない雪面もあり、直線的に滑り止める。
あっという間に滑り終わり車道に出る。
車道からは槍・穂高がきれいに顔を出し完走を祝ってくれた。

ふるちゃん

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