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記録ID: 1886607
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ハイキング
四国

稗己屋山1228m,  高知、安芸登山ツアー第二、三日目午後

2019年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.7km
登り
819m
下り
380m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:22
合計
3:40
距離 8.7km 登り 831m 下り 382m
11:18
132
スタート地点
13:30
13:52
66
14:58
ゴール地点
高知、安芸登山ツアー。

5月26日 18時半に自宅を出発。
 国道33号線をひた走り道の駅みかわで車中泊

5月27日 鶴松森1100mに行くも断念。
     高知市内にある南嶺(筆山、皿が嶺、鷲尾山、烏帽子山)に登った。

5月28日 雨の為、安芸の観光と移動をする。
     野良時計を見物して、岩崎弥太郎の生家を見学する。
     馬路村の魚梁瀬に着き丸山公園にある「やなせ温泉」に入る。

5月29日 千本山1084m、稗己屋山1228m に登る。いづれも四国百山。
     
5月30日 天狗森1295m四国百山に登る。
     甚吉森1423m四国百山をあきらめて愛媛に帰る。

高知、安芸登山ツアーの終わりです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二の谷林道に入るとすぐにゲートがある。ここから林道を4キロ行っ
た先に、山に入り込む登山口がある。古くなり痛んではいたが、稗己
屋山への登山口の表示があった。
渓流釣りの人の車が2台泊まっていた。
その先は健さんのジムニーだ。
渓流釣りの人の車が2台泊まっていた。
その先は健さんのジムニーだ。
林道は途中に何箇所か山崩れで土砂や岩石が道を阻んでいた。
林道は途中に何箇所か山崩れで土砂や岩石が道を阻んでいた。
岩石が道を阻んでいた。
岩石が道を阻んでいた。
岩石が道を阻んでいた先に、稗己屋山への登山口の表示があった。
岩石が道を阻んでいた先に、稗己屋山への登山口の表示があった。
山に入り込むと、急な谷筋を尾根に向かって這い上がって行く。
山に入り込むと、急な谷筋を尾根に向かって這い上がって行く。
案内板も朽ちかけている。手入れがされてないようだ。
案内板も朽ちかけている。手入れがされてないようだ。
リボンと思って行った先には花だった。
リボンと思って行った先には花だった。
れほどの苦労も無く稗己屋山1228mの頂上に到着したが
杉林に囲まれて景色は無かった。
れほどの苦労も無く稗己屋山1228mの頂上に到着したが
杉林に囲まれて景色は無かった。
がけ崩れで
こんな所を通ってきたのだ。
がけ崩れで
こんな所を通ってきたのだ。
それでも踏み跡がある。
それでも踏み跡がある。
荒れている

感想

稗己屋山1228m,  高知、安芸登山ツアー第二、三日目午後

稗己屋山1228m
二の谷林道に入ると200m先ににゲートがある。
横を谷川が流れており、アユ釣りだろうか、渓流釣りの人の車が2台
泊まっていた。
ここから林道を4キロ行った先に、山に入り込む登山口がある。

林道は途中に何箇所か山崩れで土砂や岩石が道を阻んでいた。

古くなり痛んではいたが、稗己屋山への登山口の表示があった。
登山者は少ないような、今ではほとんどいない山と感じた。
案内板も朽ちかけている。手入れがされてないようだ。
 
山に入り込むと、急な谷筋を尾根に向かって這い上がって行く。
最初のうちはリボンがあり進めていたのだが、途中で見失ってしまっ
た。リボンはもう無いんだと勝手に思い込み、登りやすい右の尾根下
方向に進んでいった。
 
藪こきに近いなか、何とか尾根に取り付き進んで行くと、リボンに再
開した。
ここからはしっかりリボンがあり迷うことなく山頂に向けて歩を進め
る事ができた。
ただ、皐月やシャクナゲなどのピンクの花がリボンのピンクと似てい
て、リボンと思って行った先には花だった。
 
それほどの苦労も無く稗己屋山1228mの頂上に到着したが杉林に囲まれ
て景色は無かった。人気が無く、登山者も少ないはずだ。
面白くはない。
いつもの食事、カップ麺にコーヒーで済ませると、下山をした。

何とか無事に登山口に降りて来ることができた。



 
魚梁瀬(ヤナセ)の円山公園に戻った。すぐ手前にあったAコープで
おでんと缶ビールを買っていたので早々に喉を潤した。
魚梁瀬温泉は今日は定休日だ。そこで、今回是非試したいと思ってい
た事がある。
 
連日の登山だといつも温泉や銭湯があるとは限らない。
そんなときは行水をするのだ。
さて、公園の片隅で足元は背丈の低い雑草だ。
すぐ横にジムニーを止めている。

着替え用などに買っていた、ワンタッチの三角テントを開く。
コンロに鍋を置いてお湯を沸かす。
折りたたみバケツに水を半分入れる。それにお湯を入れる。
テントのなかに着替えをハンガーにかけたまま持込んで、つるしておく。

足元はサンダルだ。
お湯をバケツに入れ湯加減を見てから、取って付きの小鍋をひしゃく代
わりにして、頭からぬるま湯をかぶる。

素っ裸だがテントのなかだ。誰に見られることはない。
安心してお湯をかぶってサッパリした。
この方法はこれからも大きな戦力になると思った。
 
もう1日このヤナセの円山公園に泊まり、
明日は林道を10キロ行った先の天狗森1295mに登る。
この公園の真正面意そびえておりよく見える山だ。

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