記録ID: 1363976
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ハイキング
四国
稗己屋山
2018年01月20日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:26
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 914m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:27
距離 10.7km
登り 915m
下り 917m
9:19
267分
スタート地点
13:46
ゴール地点
08:52ケヤキの広場着〜準備
09:20移動開始〜舗装路(県道370号)
09:22壱の谷橋
09:25分岐〜二ノ谷林道
09:27林道ゲート
09:33作業場所(作業中)通過
09:35プレハブ小屋
09:38砂防堰堤
09:46第一ヘアピン
09:58第二ヘアピン
10:02登山口(下)〜登山開始
10:45眺望ポイント(1,106mピーク)
10:59白骨木群
11:29稗己屋山ピーク(千本峠三等三角点)(1,228.43m)〜昼食
12:03下山開始
12:23白骨木群
13:03林道合流
13:09第二ヘアピン
13:20第一ヘアピン
13:30砂防堰堤
13:33プレハブ小屋
13:35作業場所(作業中)通過
13:40林道ゲート
13:42分岐〜舗装路(県道370号)
13:44壱の谷橋
13:45車戻(ケヤキの広場)〜片付
09:20移動開始〜舗装路(県道370号)
09:22壱の谷橋
09:25分岐〜二ノ谷林道
09:27林道ゲート
09:33作業場所(作業中)通過
09:35プレハブ小屋
09:38砂防堰堤
09:46第一ヘアピン
09:58第二ヘアピン
10:02登山口(下)〜登山開始
10:45眺望ポイント(1,106mピーク)
10:59白骨木群
11:29稗己屋山ピーク(千本峠三等三角点)(1,228.43m)〜昼食
12:03下山開始
12:23白骨木群
13:03林道合流
13:09第二ヘアピン
13:20第一ヘアピン
13:30砂防堰堤
13:33プレハブ小屋
13:35作業場所(作業中)通過
13:40林道ゲート
13:42分岐〜舗装路(県道370号)
13:44壱の谷橋
13:45車戻(ケヤキの広場)〜片付
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・松山から国道33号で高知市をスルーして国道55号、高速だと南国ICから国道55号。 室戸方面目指してひたすら直進し、安田町に入ったら安田大橋手前の信号を左折して 県道12号〜県道54号を北上。馬路村〜魚梁瀬集落を越えて約10kmでケヤキの広場(千 本山登山口の約1km手前)に着きます。 →県道12号起点からケヤキの広場までは約47km、およそ1時間30分です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道に入ってすぐの場所に暗証番号鍵付のゲートがあるのですが、現在は倒木搬送作 業の真っ只中でずっと開いた状態です。 →行こうと思えば車で登山口まで行けますが(待避所も有)数台の重機が道を塞いで作 業をされてますので今の時期は自粛したほうが良いと思います。徒歩でも通過の際 には作業を中断させご迷惑をかけてしまいました・・・。 →作業の有無に関しては馬路村森林組合へ、鍵の番号については安芸森林管理署魚梁 瀬地区合同事務所へご確認ください。 ・下の登山口(上にもある模様)が判り難いうえに、そこからの登山道も踏跡がかなり薄 いので、所々にあるテープや切株上に置かれた目印の平石を見逃さないようご注意を。 →何箇所かは私もテーピングしました、はい。 ・登山口から1,000m過ぎまで、然程キツイ傾斜では無いですが全編に渡り直登です。 →つづら状にルート取り出来るところは無かったのですが、良い具合に立木が並んで いるのでつかまりながらファイト一発で! →ポールもザックに差したままで結局一度も使用することなかったです。 |
その他周辺情報 | ・魚梁瀬集落には丸山公園(森林鉄道・温泉〜宿泊可や食堂有)や満木荘、オートキャンプ 場・小さな生協があります。 ・魚梁瀬ダム展望台には是非とも立寄ってみてください。 →建設までの各村や関係者間の言い分や攻防、現在の集落(丸山台地)へ移住するに至っ たある意味悲しい歴史にまつわる写真等が展示してあり感慨深いものがあります。 ・県道12号沿線にはアユ釣りで超有名な「安田川」が流れています。 →昨年アクセスの際、丁度解禁時期だったこともあってメチャ多い釣人と沿道の車の数 にびっくりポン! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
登山靴(H)
ザック(S)
1/25000地形図
コンパス
GPS
気温計
デジカメ
小型三脚
筆記具
腕時計
スマホ
単三電池
赤テープ
ファーストエイドキット
ホイッスル
熊鈴
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
ウインドブレーカー(厚)
ダウンジャケット(インナー)
スパッツ(L)
レインウェア
ニット帽
ポール(D)
軽アイゼン
グローブ(薄)
軍手
使捨カイロ
カップ麺
飲料
ナルゲン0.5L
行動食
シングルバーナー
ボンベ(S)
ケトル
ミニチェアー
タオル
サポーター
|
---|
感想
・四国百山:三等三角点
・昨年9月に最初に訪れ、松山から往復で460kmもあると言うのにこの数ヶ月でなんと3
度目の魚梁瀬集落・・・マジに自分を褒めたいです(笑)
→気温は10℃以上、天晴れの快晴、おまけに前回と違って雪もなく「The 山奥登山」
と言い切れるほどの結構楽しいハイキングでしたので、ステッペンウルフでも聴きな
がら「ワイルドで行こう」と思っている方にはお勧めの山です!!
・看板まで立っている「上の登山口」があるようですが、林道事業にありがちな「切り倒
して道つけて放置〜傷んだら災害復旧で修繕」の流れの中で、度々の災害によりアクセ
スが困難となったため新たに「下の登山口」が出来たように見受けられました。
→滑りやすい地質なんでしょう、多くの法で間知ブロックが削り取られていたり、でっ
かい塊で転がっていたりと災害の爪跡が多数残ってましたから・・・。
・登山道の踏跡が薄いと前述しましたが、手前でシャクナゲの葉がチラホラ見受けられた
白骨木群を過ぎてからは結構判り易い道になるうえに、北側が開けた絶好の眺望ポイン
トがあり、著名峰の頂は勿論のこと遠くは太郎・次郎も奇跡的に拝めました。
→道中南向きに開けた場所からは天狗森もバッチリだったのですが、本座山頂において
は残念なことに四方を立木に遮られているため眺望はありません。
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