太平山 ↑宝蔵 ↓旭又 登ったら晴れ？

2019年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:50

9:29 旭又登山口
11:27 11:34 宝蔵岳
12:19 13:33 太平山
13:46 13:47 旭岳
14:26 御手洗
15:24 15:50 御滝神社
16:19 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/8 9:26

駐車場ガラガラ。
先客3台。
小雨が降っているので仕方ないか？

6/8 9:26

トイレもちゃんとあります。

6/8 9:26

今回は宝蔵コースで登って旭又で下山。
出発直前の地元の方におススメを聞きました。

6/8 9:26

さて、自分も出発しようと準備を確認していたところに、崩落した橋の方から早くも下山者。
橋が崩落して迂回路になっているけど、飛び石で渡れるという情報を頂く。

6/8 9:29

特に問題なく飛び石でok。

6/8 9:36

弱い小雨が降る中、天気予報が快方に向かっているので強気の半袖1枚。

6/8 9:40

苔の生えた味のあるコンクリート橋を渡る

6/8 9:42

旭又と宝蔵の分岐。
旭又は1級国道の幅。

6/8 9:42

宝蔵は町道レベル。

6/8 9:45

いきなり急登でお出迎え。
というか、この山は急登が多い。

6/8 10:15

標高も上がり、ガス帯に入る。
湿度が高く顔面から汗が噴き出る。
宝蔵コースは全体的にフカフカした登山道

6/8 10:17

風も弱く朝露で膝下がベチョベチョ。
タマに雨がマジ降りするが1分程度なので終始カッパは使用せず。

6/8 10:21

花だと思ったら、実。

6/8 10:29

登り初めて1時間でようやく花が現れる。

6/8 10:47

いつの間にか杉林がブナ林に切り替わっている。
ドコモの圏内に入り、バイブがビービー。

6/8 10:57

登山口からずっと森林浴。
これじゃ天気が良くても悪くても関係ないんじゃないか？
まともに空がずっと見えない。

6/8 10:59

白くいキモイ花。
キノコみたい。
登山道の真ん中に。

6/8 11:00

ようやく尾根筋。
少し風が吹くので涼しい。

6/8 11:01

根で出来た階段

6/8 11:05

この雰囲気大好物

6/8 11:32

宝蔵の頂上かな？
特に表示が無かった。

6/8 11:36

頂上手前の弟子還。
ここへの急登が鎖場だらけ。

6/8 11:41

ガスがあると急勾配が良くわかる

6/8 11:45

右のガレ場が鎖場

6/8 11:48

来た道を振り返り

6/8 11:48

長い鎖場を慎重に登る。
下りで来るのはおススメできない。

6/8 11:54

頂上前の稜線上は

6/8 11:54

花が多い

6/8 11:57

弟子還神社

6/8 12:04

種類も多い

6/8 12:05

6/8 12:06

シラネアオイは終盤です。

6/8 12:09

6/8 12:16

6/8 12:19

花の写真に夢中になっていると
頂上に着いていました

6/8 12:20

標識柱

6/8 12:22

せっかく山座同定ができそうなものの、周りはガスだらけ。
余裕があるので、ゆっくり待つ事とする。

6/8 12:36

ランチはカレーヌードルと🍙

6/8 12:50

食後のコーヒーが品切れの為、ミルクティ

6/8 12:22

奥宮

6/8 13:28

なんと陰に価格表あり

6/8 13:32

家族の分も購入。
4000円も使ってしまった。

6/8 13:34

そのとなりには休憩所。
神社の方の詰所も兼ねている。
中は綺麗な板張り。綺麗な感じでした。

6/8 13:28

1泊4000円。夕食1000円。也

6/8 13:00

登ってきた宝蔵コース

6/8 13:01

鳥海山方向の見晴らしはこんなもん

6/8 13:35

離れになっているトイレをかすめて下山開始

6/8 13:40

振り替えり見る頂上

6/8 13:46

旭岳の手前で1輪だけ

6/8 13:46

旭岳にも寄ってみる

6/8 13:47

旭岳の奥の方の山々

6/8 13:49

6/8 13:50

大平山頂上と奥に宝蔵

6/8 13:53

分岐に戻る。
道草終了。

6/8 13:55

男鹿半島丸見え

6/8 14:00

6/8 14:14

6/8 14:17

6/8 14:26

御手洗神社

6/8 14:51

御手洗神社とその下にある御滝神社の間の区間にはこの花がいたる所に咲く

6/8 14:52

6/8 14:55

6/8 15:02

6/8 15:03

6/8 15:21

6/8 15:26

御滝神社で暫く休憩。

6/8 15:47

6/8 16:19

ゴ〜る。
車が増えています。かなりスライドしたもんな〜。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ksn2215

早朝は雨予報。午後から復活予報。
正午前に出発さえすればどうにかなると思い、ゆっくりと登山口に向った。
登山口到着時は既に雨は小降りになっていて、カッパ無しでも行けそうな感じ。
先に出発する方や、早々に下山してきた方からコースアドバイスを受ける。
（早朝の頂上は完全に雲抜けしていて360°の絶景だったそうです。）
携帯完全圏外の登山口に長居しても仕方ないので何となく出発。
天気が悪くても稜線以外は林の中なので、あまり天気に恵まれなかった感じはない。
ゴール直前では迂回路付近でルートミスをしてしまい、帰路も飛び石で川を渡ることに。

頂上で暫く待機したおかげで、まずまずの眺めを拝むことが出来、いい登山になりました。