記録ID: 1891063
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ハイキング
日光・那須・筑波
花は終わりだけど山頂の絶景がご褒美、日留賀岳(栃木百)
2019年06月13日(木) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:09
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者名簿を記入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*よく整備され、滑落などの心配なく歩ける。下りは走れるところも多い。 *でも、熊が出そうで怖かった *標高差が1150mくらいあるが、途中のアップダウンはダラダラ〜っとしたわずかな下りだけなので累積標高差はそれほど増えない。急登との表現がガイドブックやレコに多いが、200mくらい一気に登る急登と、ダラダラ緩い登り、標高の稼げない巻道の繰り返し。 |
その他周辺情報 | もう一山行った後、市営温泉華の湯へ。その前に箱の森遊湯センターに行ってみたが露天がないので他を探して華の湯に。 |
写真
感想
*6月初めのレコでは花がいっぱいだった。先週末は時間と天気の都合で遠方(車で3時間以上)はムリ、昨日の夜から時間に余裕ができて実現した。が、すでに遅かった。地面一杯に散った花びらや、しおれかけてわずかに残る花を見て、最盛期がどんなに美しいか想像するだけ。でも先日見落としたイワカガミがここで見れてそれだけで満足。
*途中はずっと樹林の中で展望も開けず、あまり変化もない。その分山頂に飛び出した瞬間広がる大展望には感激。頑張ったご褒美という感じだ。
*小山氏宅が道の整備もしているのだろうか、少なくとも下の方は倒木を避けてう回路を作ったり。車も置かせていただき、ありがたい。帰ったら一声かけてとのことだがご不在だったので、野菜処理の作業をされている方たちにご挨拶したのと、登山者名簿にお礼を書いて、次の山へ向かった。
*いつものような遅いスタートで小山氏に心配かけたら申し訳ないので、車で早朝家を出るため前夜早寝しようとしたが眠れず夜中に出発。途中1時間くらい仮眠しただけ。帰りの運転が心配だったけど、何とか眠くならずに無事帰宅。
*ほんとは、女峰山が最優先だったが、熊情報で見合わせた。和名倉山も熊の出た話を知っているので、もう少し音色の良い熊鈴に買い替えてからにしよう。でも、ほんとは日留賀岳はもっと熊が多そうだ。ザックに付けた鈴が鳴り続けるように手で揺らしたり、手に持ち替えて振ったりして歩いた。
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