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Yamareco

記録ID: 1893013
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

音信山(おとずれやま)

2019年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
15.8km
登り
199m
下り
203m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
11:13
78
上総牛久駅
12:31
12:31
29
音信山林道分岐
13:00
13:00
20
13:20
13:20
88
音信山林道分岐
14:48
馬来田駅
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2019年(令和元年)6月15日(土) 2040円
04:20 自宅
04:40 町田 04:47 小田急小田原線急行・新宿行 370円
05:25 新宿 05:32 JR中央線・東京行 970円
05:46 御茶ノ水 05:59 JR総武線・千葉行
06:40 千葉 06:46 JR内房線快速・木更津行
07:01 五井 小湊鐡道本社に立ち寄り後 10:25頃 700円
11:13 上総牛久

復路 2130円
14:48 馬来田(まくた) 15:04 JR久留里線・木更津行 1660円
15:35 木更津 15:46 JR内房線快速・久里浜行
17:12 東京 17:17 JR中央線快速・河辺行
17:32 新宿 17:41 小田急小田原線快速急行・唐木田行 370円
18:06 新百合ヶ丘18:07
18:17 町田 18:30 自転車、駐輪場100円
18:40 自宅
コース状況/
危険箇所等
ほぼ、車道ですが、音信山まで数十メートルが、藪
その他周辺情報 小湊鐡道HP
https://www.kominato.co.jp/

次回の登山、野上-横隈山-宝登山-長瀞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902123.html
前回の登山、養老渓谷-大福山-上総亀山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1887406.html
先週に引き続き、五井駅から始まる、ローカル線の旅
先週に引き続き、五井駅から始まる、ローカル線の旅
五井駅から徒歩1分の小湊鐡道の本社にて、キハ5800の見学会に参加する
五井駅から徒歩1分の小湊鐡道の本社にて、キハ5800の見学会に参加する
蒸気機関車の見学や
蒸気機関車の見学や
非公開のキハ5800の見学
1
非公開のキハ5800の見学
車内も見学出来た
1
車内も見学出来た
見学のあと、トロッコ列車に乗って五井駅から
1
見学のあと、トロッコ列車に乗って五井駅から
上総牛久駅まで乗りました、乗車運賃は参加費とは別に支払
上総牛久駅まで乗りました、乗車運賃は参加費とは別に支払
そのあと、上総牛久駅から車道を歩いて
そのあと、上総牛久駅から車道を歩いて
古い商店の残る駅前を通って
古い商店の残る駅前を通って
山の方へ向かって歩く
山の方へ向かって歩く
静かな谷間の田んぼが広がる横を通って
最初はそれほど降ってなかった雨だが
1
静かな谷間の田んぼが広がる横を通って
最初はそれほど降ってなかった雨だが
じわじわと登って行く
じわじわと登って行く
大蔵みかんの里の分岐付近、数軒の民家が見える
大蔵みかんの里の分岐付近、数軒の民家が見える
音信山林道の分岐から山に向かう辺りで、雨が強く降って来た
音信山林道の分岐から山に向かう辺りで、雨が強く降って来た
車道からの道はないが、少し登ると胸高の笹に覆われている
2
車道からの道はないが、少し登ると胸高の笹に覆われている
山頂標識があった
4
山頂標識があった
降りてきたら小雨になった
降りてきたら小雨になった
地蔵堂、藪化石帯という、化石の埋まっている地層が露出している所があった
地蔵堂、藪化石帯という、化石の埋まっている地層が露出している所があった
久留里線、馬来田駅に予定より早く着いたので、一本前の汽車に乗ることが出来た。午前中の決まった曜日には、駅員がいるみたいです
久留里線、馬来田駅に予定より早く着いたので、一本前の汽車に乗ることが出来た。午前中の決まった曜日には、駅員がいるみたいです
駅の改札から、ホームは一段高くなっている。反対側にもホームがあるが、レールはすでに撤去されている。昔は、待ち合わせが出来たのだろう
駅の改札から、ホームは一段高くなっている。反対側にもホームがあるが、レールはすでに撤去されている。昔は、待ち合わせが出来たのだろう
駅のホームにブルーベリーの木が植えてある
駅のホームにブルーベリーの木が植えてある

感想

後日

新聞に小湊鐡道のキハ5800の見学会があるとの事で、雨の中出かけてきた。見学会は後、3回ほど予定されている。見学会は11時過ぎにトロッコ列車に乗って上総牛久駅で解散となる為、そこから山を歩く計画を作った。先週の車道歩きに疲れたので、当初計画では、途中にいくつかの寄り道を含んでいたものを、寄り道せず音信山だけ歩いて真っすぐ下る計画にして2Km程短縮した。天気予報は何度見ても、雨の確率は変わらず90%以上だが、車道歩きだから問題ないだろうと決行した。



見学会の内容はHPを見ていただくとして、車道歩きの内容を綴る。上総牛久駅の正面を真っすぐ進むとT字の左右に静かな商店街が続く。営業してるお店も風前の灯火のような雰囲気。右に進んで三叉路を左に行くと川を渡る橋を過ぎて丘に続く緩い坂道の曲がり角に地図にある小さな神社があったのでそこで少し休んでから坂道を上がって行く。坂を上がりきると?入口の標識があって地図の分譲地区のようだ。坂を下って前に現れる丘のような山に向かって緩く登って行く途中に大蔵みかんの里の標識があったので、分岐を左に下る感じに進んでいくと、車通りも少なくなって、静かな道になった。左側の谷間に田んぼの田植えが終わっている。Y字の道を左に上って行く。右側には犬が2匹こちらを伺っていたが、珍しく吠えられなかった。谷間の道を真っすぐ上って行くと、上り切ったところに数軒の家があり、大蔵みかんの里分岐だ。さらに上って行くと緩やかな道になって、音信山林道分岐はもうすぐ。木更津市の標識を過ぎて少し下ったところに分岐がある。林道の標識があって、入り口わかりやすい。同じような幅の道路で、林道という雰囲気ではないが、この雨のせいで所々に道端の竹だか、笹なのかが道路に倒れこんで来ていて、避けながら進むと、雨は本降りになってきた。先ほどまで、遠くの山影も見えていたのが、数百メートル先は見えなくなり、どこが山頂なのかわからない。途中いくつかの山の盛り上がりがあったが、時間的にまだだと思い先に進む、最後に左にある盛り上がりがそうかと思い、念のため地図を見てみる。先の林道が緩やかに下って一直線に尾根を進んでいるところから、ここが音信山の入り口と確信して、少し藪に踏み入ってみると最初は薄かった藪が、胸高の密生した笹になったので、これは上もカッパを着た方がいいと思い上着を着た。笹には、少し弦が絡まっているところもあって厄介だなと思ったがすんなり上って行けた。ほんのちょっと上ったところが尾根のようになっていてさらに少し進むと、白い標識が現れた。ここには三角点がないから、この標識がなければ下り始めるまで、歩いていく羽目になりそうだが。そうならなくてよかった。同じ写真を2枚撮ってすぐ下る。しばらくは強い雨が降っていたが、音信山林道の分岐辺りまで来ると、雨は少し弱くなった。車道の反対側に下るとすぐに、一軒家があった。その先に丹原地区で三叉路を左に向かうと山の斜面に付けられた道をしばらく下って田んぼのある平らな所に出ると、大きな道路に合流した。
さらに進んだ道の横が崖になっている所に案内板が設置されているので見てみると、化石の見える地層が露出していると書いてあった、法面をコンクリートで固めてあるのに、真中辺りに縦に地面が見えている所に化石層が露出していた。その先しばらく田んぼのある平らの所を進むと、一際大きな一軒家があった。小学校と中学校の先のY字路を左に真っ直ぐ行ったところに馬来田駅があった。期待していなかったが、思ったより昭和の面影を残している駅舎に満足した(※調べてみると、昭和では無く、大正元年の開業時の駅舎だそうな!)HPさいきの駅舎訪問による 天井にはツバメが巣を作っていて、子育ての最中だった。計画よりだいぶ早く着いて、一本前の汽車に乗ることが出来た


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