高御位山~桶居山
- GPS
- 07:57
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 899m
- 下り
- 905m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:56
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
下山後、鹿島神社から成井駐車場へはタクシーを利用。(2650円) 伊保タクシー(有) 079-447-0587 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桶居山周辺は岩場が多く、注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
|
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感想
高御位山のササユリが気になって、登ることにした。ついでに、桶居山にも行ってみたい。歩いて戻れるか?とにかくやってみよう、ということで出発。
成井登山口駐車場に車を停め、出発。人気の山は平日でも車がいっぱい。休日ならここには置けそうにない。
獣道に進む。もっとたくさんのササユリが見られることを期待して来たが、時期が遅かったようだ。もしかしたら、今年は花が少なかったのかもしれない。それでも、数株のササユリを見られてよかった。特に、山上の神社の前に咲いていたものは一株に3つの花をつけた立派なものだった。それが2株。しかも見ごろ。まあ、これで満足だ。
山上でしばらく休憩し、桶居山を目指す。高御位山の縦走路では大勢の方とすれ違った。ずっと展望があり歩きやすい尾根道は気持ちがいい。誰もがそう思うのだろう。
桶居山への分岐から桶居山に向かう。静かな雰囲気のコースになる。登ったり下ったり、なかなかハードなコースだ。岩場あり、林間ありと変化にも富む。途中すれ違った方に尋ねると、桶居山まであと20分くらいと教えてもらう。そろそろ桶居山、と思っているといきなり三角点が現れる。標識はないが、桶居山に間違いない。
昼食休憩をとっているとまた一人登ってこられた。別所からマイナーなルートをナビを頼りに登ってきた、と言われていた。桶居山からは展望もよく楽しめる。
深志野に向けて出発する。岩尾根を下る。それほど危険ではないが、足元に気をつけながら慎重に下る。いくつかのピークを越えて竹林に出るとすぐに深志野の集落に下り着く。
さあ、ここからもどらなければいけない。距離と時間から考えて行けると思っていた。登り返し地点をどこにするか。日吉神社の裏手に道らしきところがあり、入ってみるが先がどうなっているかわからなかったので、引き返す。麓の道を歩いていると高砂市豆崎に入ったところで標識が見つかり、登り返す。
ここからが大変だった。おそらく疲れがたまっていたのだろう。急に足が重くなり、つりだした。休憩を多めに入れながら少しずつしか登れなくなる。もう限界。成井まで歩いて戻るのは無理と判断し、鹿島神社にエスケープ。鹿島神社からタクシーを呼び、成井に戻る。
高御位山山域であれば、ルートも多いし何とかなるだろう、という安易な考えてロングコースを歩いたことは多いに失敗であり、反省点。今後気をつけなければならない。
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