志摩半島、金比羅山、日和浜、あづり浜

2019年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 18.8km
• 登り: 353m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:47

距離 18.8km 登り 357m 下り 362m

8:17 スタート地点
10:38 10:40 黒森山
13:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

8:35 賢島　発
↓　英虞湾定期船　620円
9:00　御座　着

志摩マリンレジャー　https://shima-marineleisure.com/

13:08　あづり浜　発
↓　三重交通　950円
14:10　鵜方駅前　着

コース状況／危険箇所等

途中、道なき道を進みました

写真

6/18 8:43

【船に乗る】
賢島より定期船に乗って目的地へ。
英虞湾は穏やかなり。

6/18 8:59

【御座港に着きました】

6/18 9:00

【港近くに生えていた木】
見たこと無い木。

6/18 9:10

【海女さんのご案内】
海女さんの看板に従って、金比羅山・爪切不動尊へ向かいます。

6/18 9:12

【お稲荷さん】
赤い鳥居を横に見て・・・

6/18 9:14

【爪切不動尊へ】
いい感じの築地塀に囲まれ、階段を下りると・・・

6/18 9:21

【爪切不動尊】
フォトジェニックな狛犬に出迎えられた。

6/18 9:21

【瓦の鬼】
鬼の表情も厳しくもユーモラス。

6/18 9:25

【あじさい】
梅雨だなあ。

6/18 9:38

【金比羅山へ】

6/18 9:42

【金比羅山展望台】
小さな展望台に登れば、英虞湾・熊野灘の海が見渡せた。

6/18 9:48

【くちなし】
大ぶりなくちなしの花。
花の香りはどうかな。

6/18 10:06

【御座に戻って】
いったん、御座に戻ります。
細い路地を通り抜けて・・・

6/18 10:21

【御座白浜】
海岸を歩きます。ここは白の砂浜。
ウインドサーフィンを楽しんでいる方が多数。

6/18 10:38

【黒森へ】
照葉樹の森の中。

6/18 10:39

【祠】
ここにも赤い鳥居。

6/18 10:40

【御座岬灯台】
道は灯台まで。
灯台があるから眺めがいいかと思いましたが、残念。藪だらけでした。

6/18 10:53

【日和浜へ】
今度は日和浜を目指します。
めかぶの干された堰堤を下って・・・

6/18 10:54

【浜に下りてみたが・・・】
海岸に下りてみましたが、うーん。
靴を濡らさないかぎり、最後の岩場は越えられそうに無いです。

6/18 10:55

【カメノテ】
岩場にはカメノテがいっぱい着いていた。

6/18 11:12

【迂回中】
海岸上の藪の中を歩きます。

6/18 11:40

【再び日和浜へ】
やっと浜に下りました。
こちらは黒い浜。
はじめ玉砂利、やがて黒い砂。

6/18 11:56

【褶曲】
ぐにゃりと曲がった地層の断面。
どんな力がかかったのやら。

6/18 12:05

【タイドプール】
岩場の中の水溜り。
ちょっと覗いてみよう。

6/18 12:03

【水中写真】
小魚が泳いでいる。

6/18 11:40

【海草】
食べられるかな。

6/18 12:04

【海草？】
いや、これ、「蟹」だ！

6/18 12:10

【小島に何かある】
階段が見える。何だろう？

6/18 12:11

【丸山弁才天】
登ってみたら、祠があった。
はるか広島県呉市からの奉納。

6/18 12:11

【？】
何の花？

6/18 12:14

【ユニークな岩場の模様】
このあたりの岩には、不思議な模様が浮かんでる。

6/18 12:13

【ハートを見つける】
なんだかいいことがあるかも知れない。

6/18 12:20

【がけ崩れ】
祠背後の通路は無残にも崩れてます。

6/18 12:25

【葦原】
柵も倒れ、見捨てられたような場所。

6/18 12:31

【迂回中】
いったん、海岸を離れます。

6/18 12:49

【再び海岸へ】
布浜というらしい。

6/18 12:52

【岩場を歩く】
これを越えれば最後の目的地だ。

6/18 12:58

【雀島】
上陸禁止の看板あり。

6/18 12:58

【あづり浜】
オフシーズンの砂浜は静か。
ここからバスに乗って帰ります。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

yukicchi7

前回、南の島に行ったのに、海成分がちっとも無かった。
海を求めて、志摩半島を目指します。

電車を下り、定期船で海を渡る。
細い路地の続く御座の集落。
独特の雰囲気を持った爪切不動堂。
絶壁の続く海岸線。
未知の島に上陸して、探検している気分。

帰りはバスに乗って帰るのが、なんだか不自然な感じで旅が終わりました。