こだま登山部 065 笹尾根縦走第一回のリベンジ企画 奥多摩湖からヌカザス山、三頭山

2019年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,151m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:57

距離 10.0km 登り 1,151m 下り 686m

9:31 陣屋バス停
9:34 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
9:53 10:02 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
11:08 イヨ山
12:13 12:18 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
12:25 12:35 ツネ泣峠
12:56 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
13:15 13:23 鶴峠分岐
13:57 14:04 三頭山西峰
14:07 御堂峠
14:10 三頭山
14:14 14:19 三頭山東峰
14:38 14:40 見晴し小屋
15:07 15:14 鞘口峠
15:22 15:23 森林館
15:28 檜原都民の森駐車場

天候

晴れ　梅雨の合間の晴れでした。
暖かい程度で尾根に吹くそよ風が気持ちよく汗を乾かしてくれました。
午後の雷を警戒し、ストライクアラートと雷探くんを使い歩きました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線　奥多摩駅からの路線バスで深山橋下車　登山開始
　※平日でもそこそこ乗っていました。
下山口から　都民の森バス停からJR武蔵五日市線 武蔵五日市駅へ
　※お風呂に立ち寄る場合は、荷田子、十里木バス停で途中下車、瀬音の湯へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
※予定では、小河内神社から浮橋でヌカザス尾根登山口へ向かう予定でしたが、水量が少なく、浮橋を渡れず、深山橋経由となった。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯　http://www.seotonoyu.jp/
お食事　瀬音お湯内　ダイニング川霧　やさしいスタッフの方がいる

写真

6/19 9:16

いい天気、深山橋を越えて、回り込みます。

6/19 9:32

ヌカザス山方面が見えています。

6/19 9:44

マタタビの花　虫がよっています。

6/19 9:56

ここが登山口です。

6/19 11:08

イヨ山です。

6/19 11:08

すごい暑いというわけでも無いんです。

6/19 12:13

ヌカザス山にやってきました。

6/19 12:14

漢字で書くと、糠指山　です。

6/19 12:16

このあたり、イヨ坂　

6/19 12:19

緑がきれいですね。

6/19 12:56

入小沢ノ頭　

6/19 14:01

三頭山に着きました。

6/19 14:02

山梨県側には、山梨県の都合があります。
山梨百名山に三頭山です。

6/19 14:03

ハルゼミの抜け殻

6/19 14:11

下山にかかりますが、中央峰へ

6/19 14:13

東峰へ

6/19 15:11

鞘口峠まで降りてきました。
三頭山から東峰から約一時間かかったことになります。

6/19 15:40

都民の森に無事到着。
お疲れさまでした。リベンジリクエスト企画、目的達成しました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

三頭山から高尾山に続く、笹尾根を奥多摩湖からあるき始める全7回の連続企画。そお第一回目を都合で行かれなかった方のためのリベンジ企画が実施されました。
平日企画で少人数で楽しく、ゆっくり、山の歩き方を復習しながら、歩けました。
緑が濃くなる季節で、梅雨前でしたが、湿度も思ったほど高くないと感じました。

◎ヌカザス尾根は急で標高差もあるので、下りよりも登りのほうが足へのダメージは少ないと思うし、時間も読める。また、こういう登りこそ、ストックの使用も練習できる。片足歩行を意識して、バランスを取りつつ、一本ストックで体重を持ち上げる。持ち上げ方は練習で慣れてくる。下りは、自分より前方にストックを着く練習を。
今回は出番が無かったが、暑い日の水分補給は必要。