1stステージ（富士山、富士宮口から）

2019年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 2:47
• 合計: 9:51

距離 8.8km 登り 1,395m 下り 1,394m

1:49 富士宮口五合目
2:07 富士宮口新六合目
2:10 2:11 六合目雲海荘
2:16 2:17 六合目宝永山荘
2:52 2:59 新七合目御来光山荘
3:40 元祖七合目山口山荘
4:21 4:48 八合目池田館
5:35 7:05 九合目萬年雪山荘
7:34 7:42 九合五勺胸突山荘
8:20 8:28 富士宮口頂上
8:35 三島岳
8:58 9:20 富士山
9:33 三島岳
9:54 九合五勺胸突山荘
10:11 10:12 九合目萬年雪山荘
10:31 八合目池田館
10:46 10:48 元祖七合目山口山荘
11:07 新七合目御来光山荘
11:31 富士宮口新六合目
11:39 富士宮口五合目
11:40 ゴール地点

01:49 富士宮口五合目
02:11 六合目
02:57 新七合目（御来光山荘）
03:40 元祖七合目（山口山荘）
04:23 八合目（池田館）
04:28 休憩(〜04:50)
05:35 九合目（萬年雪山荘）
05:44 食事(〜07:06)
07:32 九合五勺（胸突山荘）
08:20 富士宮口頂上
08:55 富士山 (剣ヶ峯)(〜09:23)
09:54 九合五勺（胸突山荘）
10:11 九合目（萬年雪山荘）
10:30 八合目（池田館）
10:46 元祖七合目（山口山荘）
11:30 六合目
11:39 富士宮口五合目
11:40 移動の終了

天候

夜間：山頂付近のみガス、午前：山頂はガス勝ち、2400Mより上は比較的晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場に止めました。
午前1時に着きましたが、10台未満でした。

コース状況／危険箇所等

雪渓渡りが三箇所。山頂直下の雪渓は朝早い時点ではガスのためルートが確認できませんでした。山頂に向かって二時方向です。視界があれば問題ありません。帰りはその雪渓を避けてブル道を一部利用しました。剣が峰に続く馬の背は地面が出てますので安全に通行できます。非常に寒く9合目で気温が上がるのを待ちました。

その他周辺情報

5合目駐車場に併設の食堂でしょうが焼き丼をいただきました。水をサービスしていただきました。感謝！感謝！

写真

6/19 2:10

今夜は、ストロベリームーン翌日ということも有り月明かりがとても明るく無風です。ヘッデンは最後まで一度も灯すことなく月明かりで十分歩けました。

6/19 4:36

ついに夜が明けてきました。

6/19 5:45

暫く前から風が強くガタガタブルブル。ソフトシェルから防寒モードへ移行。暖かくなるまでカイロで暖を取りつつ大休止。

6/19 7:06

一礼して通過しました。

6/19 7:35

残り五勺。

6/19 7:48

ガスが立ち込め雪渓の上が不明。ルートが確認できず引き返す判断をされた人もいました。幸い先行者の姿が見えたので前進。
（ちなみに足跡が無数に付いているので判断は難しい）

6/19 8:19

あと少し。

6/19 8:20

シーズン前の神社はまだ冬篭り中。

6/19 9:25

剣が峰周辺は雪が多く付いてます。

6/19 9:25

剣が峰より、下を見ると雲海が良く見えます。

6/19 9:26

ズームアウトでこんな感じ、ようやく視界がクリアになりました。

6/19 9:29

これから暫くは視界が良くなりそうです。残念ですが戻ります。

6/19 9:29

帰る前に内陣の様子はこんな感じ。

6/19 11:14

山頂を出て約二時間。そろそろ下に見えていた雲海の中に戻ります。

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

感想

りょうさん

翌週の山行のため、デスクワークでなまった体を鍛えなおすための寒さステージとして富士山に来ました。9合目で寒さを十分堪能しました。来る夏山シーズン到来前のルート整備が盛んに行われている中をお邪魔しました。皆さんのお陰で安全に登れてます。ありがとうございます。
雪渓横断または直登箇所はまだ三箇所有ります。早朝は雪が硬いのでステップが切りづらいです。つま先が痛くなりました。帰りは気温上昇で腐れ雪に変化しますので、滑り止めがあれば手堅いと思います。