深戸谷〜仏谷

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 7.5km
• 登り: 403m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:14

距離 7.5km 登り 403m 下り 386m

12:51 神戸電鉄有馬口駅
13:09 深戸谷分岐
13:23 13:27 深戸滝
13:56 仏谷峠
14:32 岩谷
15:02 15:04 唐櫃台駅
15:05 ゴール地点

前回、巨大堰堤の巻道を見逃して敗退した深戸谷をリベンジしようと思い立ちました。
【深戸谷敗退の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1874982.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神鉄有馬口
帰り：神鉄唐櫃台

コース状況／危険箇所等

【深戸谷〜仏谷峠】
最初の巨大堰堤は、林道右手の巻道から越えられます。
途中、そのまま尾根筋へ登れそうな分岐がありました。後日調査済の結果、尾根伝いに逢ヶ山へ登れることが確認されました。
・後日調査の記録（深戸谷西尾根〜逢ヶ山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1915452.html
沢筋へは分岐を斜面に沿って直進します。小径が沢と出会う場所に深戸滝があります。
いくつか堰堤を超えると仏谷峠に出ます。踏み跡は終始明瞭でした。
【〜仏谷】
仏谷峠周辺は相変わらず倒木で荒れていましたが、倒木の間を縫うように踏み跡ができていて、通行しやすくなっていました。
仏谷も踏み跡明瞭でした。

その他周辺情報

天然温泉からとの湯で湯浴みとビール

写真

6/22 12:50

今回も神鉄有馬口駅から出発です。

6/22 12:56

山はすっかり夏の装いです。それにしても、いつ梅雨入りするんでしょうか？

6/22 13:01

阪神高速の下をくぐります。

6/22 13:03

いつもの分岐。直進します。

6/22 13:09

深戸谷への分岐。右手へ進みます。

6/22 13:10

舗装された林道を進んでいくと・・・

6/22 13:12

右手に巨大堰堤の巻道があります。前回はここを見逃していました。

6/22 13:20

ある程度高度を稼ぐと、踏み跡は斜面に沿って進んでいきます。

6/22 13:26

踏み跡が沢筋に出会う場所に深戸滝があります。
秘境感あります。
右手に巻道あり。

6/22 13:30

次の堰堤越え、丁寧に巻道がつけられていました。

6/22 13:31

堰堤上部。沢身に沿って進みます。

6/22 13:33

何かの遺構。

6/22 13:35

踏み跡は沢筋に沿って続いています。

6/22 13:37

堰堤の巻道階段。

6/22 13:43

次の堰堤が見えてきました。

6/22 13:45

右手に巻道あり。

6/22 13:47

堰堤上部。

6/22 13:50

深戸谷最後の堰堤。右手から軽く巻きます。

6/22 13:52

仏谷峠付近。相変わらず荒れています。

6/22 13:54

倒木を縫うように踏み跡がついていました。

6/22 13:55

仏谷峠にとうちゃこ。写真は振り返り撮影。

6/22 13:56

ここから仏谷へ下ります。

6/22 13:57

程なく熊笹地帯を抜けます。

6/22 14:06

仏谷も荒れていました。

6/22 14:12

堰堤に出ました。

6/22 14:14

左手に巻道がありました。

6/22 14:17

崩れかけた仏谷の案内標識。

6/22 14:21

歩きやすい小径が続きます。

6/22 14:27

あじさいが色付き始めていました。

6/22 14:29

逢山峡の林道に出ました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス 傘

感想

tadawasabi

前回敗退した深戸谷のリベンジを達成し、個人的には大満足です。
未踏の仏谷もついでに踏破できました。