梅雨の合間に常念岳。雨曇りと晴れ予報の合間に一ノ沢から。

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,031m
• 下り: 2,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:45

距離 18.2km 登り 2,034m 下り 2,031m

6:37 常念岳登山者用駐車場
7:02 一ノ沢登山口
7:10 7:11 山ノ神
7:49 王滝ベンチ
8:08 烏帽子沢
8:32 8:37 笠原沢
9:23 9:25 最終水場
10:04 10:12 常念小屋
11:16 12:10 常念岳
12:56 13:29 常念小屋
14:03 14:07 最終水場
14:47 笠原沢
15:04 15:05 烏帽子沢
15:23 王滝ベンチ
15:58 山ノ神
16:06 一ノ沢登山口
16:21 常念岳登山者用駐車場
16:22 ゴール地点

天候

昼前から雲が出てきて、下りる時にはガスガスになってきた。でも降られなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/23 6:36

ここのエリアの唯一の駐車場。ピークの頃は相当気を張ってスペースゲットしないと。

6/23 6:39

まずは林道歩きから。ここの排水溝の蓋は踏むと滑りやすいので、ボーッとしてとコケるよ。こんなんで怪我するとつまんないね。

6/23 6:45

ピークが見える。予報通り朝は晴れ。

6/23 6:50

登山口に。記名とコンディション調整。

6/23 7:01

標高差もあるし、かなりの距離だと思う。

6/23 7:11

山の神さまに手合わせ。

6/23 7:34

カラマツソウ（唐松草）。虫が絡まってそう。

6/23 7:44

ここは沢づたいに行くのが正解みたい。

6/23 7:45

沢の音がいいね。

6/23 7:47

熊鈴が役に立ってないような。

6/23 7:49

随分歩いたのにまだこれだけ。標高も全然上がってない。

6/23 8:15

見事な丸太の橋。この長い登山道、よく整備されてる。

6/23 8:28

予報では午後から曇り。もっと早く行動したかったけど、いつものモタモタで遅くなってしまった。

6/23 8:28

快晴のこの瞬間に頂上におれたらなぁ。

6/23 8:30

笠原沢。やっと1900mに。なかなか標高が上がらない。

6/23 8:34

沢の水がとても旨い。持ってきた変なペットボトルの水より遥かに違う。

6/23 8:38

気が焦るけど、長い長い沢歩き。

6/23 8:45

ノリウツギ（糊空木 ）、アジサイの一種。

6/23 8:45

サンカヨウ（山荷葉 ）。

6/23 8:52

ヤマガラシ（山芥子）

6/23 8:54

このコース唯一の本格的渡渉。ちょっと上のところが比較的イージーに渡れる。

6/23 8:58

その次は、メインイベントの雪渓わたり。

6/23 9:00

ユルユルなので登りはキックステップでオーケイ

6/23 9:04

その次は、親切な木段を。

6/23 9:07

ハクサンチドリ(白山千鳥)
ほんのちょろっと。

6/23 9:07

6/23 9:15

2つ目のアトラクションに挑む。

6/23 9:18

端の方は地面から浮いてる。真ん中を行こう。

6/23 9:22

夏のシーズンも有りそうやね。

6/23 9:24

水補給には事欠かない。一ノ沢ピストンなら水筒ひとつで十分やね。

6/23 9:25

崩落箇所のも補修すみ

6/23 9:58

雪渓の脇を通って、

6/23 10:01

乗越に到達。
見事なトンガリ！

6/23 10:12

食料関係をデポって軽くして、さら400m差に挑む。

6/23 10:13

雲ってきた。今のうちに撮影。

6/23 10:14

こっちもガスガスになりそう。間に合うかしら？

6/23 10:23

歩きにくい石の登り。

6/23 10:25

縦走コース。いづれ行ってみたい

6/23 10:26

見た目より結構タフ。先にエネチャーしてからにしとけばよかった。

6/23 10:57

徐々に雲が厚くなる。

6/23 11:02

豪快な眺望。

6/23 11:14

ワイルドな眺望。

6/23 11:15

ゴツゴツの石を乗り越えて。

6/23 11:19

やっとのことで到着。にっぽん百名山！

6/23 11:19

さらに重い雲が覆ってきた。

6/23 11:19

2857m！

6/23 11:19

とっても大事な標識。落としたり持って帰らないように。

6/23 11:19

大天井岳とか、黒部の面々。

6/23 11:19

上昇気流がガスを巻き上げる。

6/23 11:20

お賽銭100円。

6/23 11:36

蝶ヶ岳の方。縦走コース、次の機会に行ってみたい。

6/23 11:37

6/23 11:38

穂高とか上高地も曇っててきた。

6/23 11:52

遅くなるし、空腹なのでぼちぼち降ります。

6/23 11:58

ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花 ）

6/23 12:40

咲き始めのイワウメ（岩梅）

6/23 12:55

山荘まで戻って、

6/23 13:12

重い物背負ってきたので、堪能します。

6/23 13:12

雷鳥に逢えると思ってきました。逢えそうな頃を狙ってきたのに、全く気配がない。残念。次の機会に期待します。

6/23 13:28

立派そうな小屋。寄らなかったけど。

6/23 13:34

チップ100円で寄りました。

6/23 13:35

小雨がポツポツ。降り始めます。

6/23 13:35

予報通り、午後から曇り。

6/23 13:37

6/23 13:40

オオバキスミレ（大葉黄菫）

6/23 14:00

ありがたい階段。ステップ段差が小さいので結構疲れる。

6/23 14:03

ここのイワカガミは色が濃いね。

6/23 14:07

下りのアトラクションはタフなので4爪装着。

6/23 14:11

冷たい風が心地いい。

6/23 14:16

白いコイワカガミ（小岩鏡）発見！

6/23 14:16

赤と白のコラボ。

6/23 14:19

ニリンソウ(二輪草)

6/23 14:22

階段を降りて乗り移るのが結構スリル。

6/23 14:28

よく見ると穴だらけ。

6/23 14:39

ヤマツツジ（山躑躅、学名：Rhododendron kaempferi

6/23 14:44

豪快な沢の流れ。橋がないとちょっと怖い。

6/23 15:11

だらだら下りが長い、長い。

6/23 15:36

ゴゼンタチバナの御前から。

6/23 16:06

やっと戻ってこれた。雨がポツポツしてきた。よくぞここまで持ってくれた。

6/23 16:17

排水溝を踏むと滑るよ。

6/23 16:22

ほとんど最後。後は名古屋まで。風呂でまったりする時間もない、帰ります。

撮影機器：

SH-04H SHARP