鳥海山(祓川より七高山)

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:08

6:42 スタート地点
8:08 8:09 七ツ釜避難小屋
9:56 10:18 七高山
10:28 10:38 七ツ釜避難小屋
10:50 ゴール地点

天候

早朝:暴風雪　朝:晴れ　昼:霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

豊富な積雪　祓川ヒュッテ素泊まり1370円

11日・鳥海ブルーラインは積雪のため通行止め

写真

5/12 18:50

夕食
酒田イオンで購入

5/12 18:52

皆さん部屋で夕食のため食堂は一人

5/12 19:15

小屋に持ち込んだ食料

5/12 20:51

208号室
宿泊者は沢山いたが独り占めできた

5/13 5:09

朝食
クリームシチュー・葡萄パン・コーヒー

5/13 5:09

朝の部屋から
今日も山は無理かなと

5/13 5:56

強風で雪雲も飛んで鳥海山の全容が見えてきた
1/3

5/13 6:08

3枚ほぼ連続で撮った写真だが、
風が強いので僅かな時間差で雲が変化する。
2/3

5/13 6:08

風が強い
3/3

5/13 6:28

駐車場にスキー道具を取りに戻る

5/13 6:28

駐車場からの祓川ヒュッテ

5/13 6:42

5/13 6:43

登山開始の前に

5/13 6:57

5/13 6:58

雪が白い!
昨日から朝まで積もった雪が10�僂曚匹�ぶっている

5/13 7:03

木には氷が

5/13 7:04

夏道もスキーを履いたまま横切れた

5/13 7:24

5/13 7:36

5/13 7:59

5/13 7:59

5/13 7:59

5/13 8:02

5/13 8:10

先行者

5/13 8:27

5/13 8:28

5/13 8:50

5/13 8:50

5/13 9:27

山頂アタックのルートは、人によってまちまち。

5/13 9:59

多くの登山者が山頂を目指す

5/13 10:03

5/13 10:04

お約束

5/13 10:04

この景色

5/13 10:04

5/13 10:17

ギャラリー多し

5/13 10:21

登り1時間の所を3分で滑る

5/13 10:21

5/13 10:23

5/13 10:24

5/13 10:26

5/13 10:26

5/13 10:35

七つ釜小屋

5/13 10:39

5/13 10:42

山頂はガスってきた

5/13 10:46

山は雲の中

5/13 11:19

雪はたっぷりある
6月中旬までOK

5/13 11:25

壁も高い

5/13 11:26

5/13 11:32

山を下りても雪と新緑

5/13 12:52

フォレスタ鳥海
入浴500円

5/13 12:53

鳥海山は雲の中

5/13 13:08

ソバ処ももや
いつも通るときは営業していない

5/13 13:18

天ザル大盛り千円
ここから8時間の車の旅が始まる

5/13 13:29

撮影機器：

COOLPIX L23 ニコン

感想

on-shore

東北遠征の予定は
鳥海・月山+遊佐(吹浦港)で釣りだった。

11日は月山姥沢駐車場で車中泊して天候の回復を待ったが暴風雨だったので月山を諦め日本海に向かった。
海も荒れていて、風波とも強く釣りのできる状態ではなかったので、象潟道の駅に併設されている「眺海の湯」へ。
入浴料は350円。露天風呂は無いがビルの4Fからの日本海を見ながらの温泉は最高。
象潟から祓川にまで行く県道(象潟・矢島58号線)は冬季閉鎖のため、県道32号線・由利高原経由で祓川へ。

祓川ヒュッテ
宿泊客は20名ほど。みなさんグループでの利用で、缶ビールがたくさん炊事場に冷やしてあった。
朝6時〜21時までは発電機が動いているので、照明や壁のコンセントが使用可能。
ガスや水道も自由に使え、朝は炊飯器で米を炊いていたグループもあった。
毛布はあるが、積雪期は毛布では寒いのでシュラフやマットを持参したほうがいい。

登山コース　ルート図参照
まだ大きなクレパスはなく道標もあるので、頂上直下を除いて迷うことはない。
頂上直下の斜面は凍っているのでスキーアイゼンはあったほうがいい。
たまたま降雪があったので、登った日はスキーアイゼンなしでも大丈夫だった。
新雪で覆われたのでスキーも滑って快適だった。
直近に行った乗鞍や志賀高原では滑った後にソールが茶色く汚れていたが、今回は厳冬期なみにソールはきれいだった。

駐車場
6時には十数台止まっていたが、下山した時刻には満車だった。
下のキャンプ場駐車場は半分ほど車が止まっていた。
天気の良いGWには路上駐車の列ができるらしいが、路上駐車するほどの登山者はいなかった。

アクセス(自宅付近から)
�ヾ惘杣�動車道　新潟・酒田経由　534 km、8 時間 38 分
��東北自動車道　山形・酒田経由　567 km、8 時間 41 分
�Ｅ賈娘�動車道　古川・鳴子経由　571 km、9 時間 58 分
グーグルでは�´△靴�検索されないが��のルートを使用
県道58号線が開通した場合は�，世�通行止めなので、実際はこれより遠い。
��のルートは一般道を長く走るが、カーナビ設定の時間より相当早く到着できる。

感想
もっと長居したかったが、帰路の心配もあるので早めに帰ってきた。それでも自宅に着いたのは21時。
まだまだ雪はあるので、今シーズンもう1度・・・