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Yamareco

記録ID: 190625
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ハイキング
中国

岩国屏風(と呼びたくなる山々)を歩いてみますパート1(今回のとぼトレはマジです!!)

2012年05月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
14.4km
登り
994m
下り
746m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:55駐車場スタート-10:16登山口-10:47岩国城-11:25護館神-11:45城山展望地-11:52城山三角点-12:34城山下山口到着大応山登頂開始-13:55大応山山頂-14:14大岩様分岐-14:29中電反射板-14:43藤ヶ谷山頂分岐-マンガン採掘鉱跡分岐-登山口(S字クランクのところ)分岐-15:19中電鉄塔-15:32縦走終了-15:49北山湧水-16:37藤生駅到着-17:40電車バスを乗り継ぎ錦帯橋に到着-17:58駐車場到着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
錦帯橋駐車場に車をとめて、縦走後、藤生駅から岩国駅まで電車で移動し岩国駅からバスで錦帯橋まで戻ってきました。
コース状況/
危険箇所等
★★★山口県に登山に来る予定のない方は飛ばしてください(^^;)★★★
ごちゃごちゃ書いていますので。


★城山:取りつき部分が少しわかりにくいかもしれませんが、つづら折りを繰り返しながら上に登るイメージです。
山頂の公園に入ってからはまったく問題ないと思います。
下山口付近は竹林です。笹で滑らないように気をつけてください。
下山口は中山トンネル出口付近(玖珂側の方)です。

★大応山:大応山への取りつきも少しわかりにくいですが、とにかく尾根を目指して右上に登る感じです。
尾根に出てから山頂まではまぁなんとかなると思います。
大応山山頂から下山口までは結構厄介でした。
テープ(色は統一されていない)とたまにある標識がなかったら心が折れるかもしれません。
しかも藪、倒木、分岐が多く、引き返す気も起こらないし。
一旦下り始めたら最後まで下るしかないという感じでしょうか。

GPSは必要だと思います。
ゲイターもあった方がいいでしょう。

この大縦走ルートは本来はもう一つ先の米山(こめやま)まで続くものですが、体力的に今回はここまで。

もし行かれる方がいらっしゃいましたら、私のログを参考にされれば一応の縦走は可能だと思います。
ただし余計な寄り道をたくさんしているし、迷って止まってるところもありますので、そのへんを考慮に入れて使ってください。
あと、ログは5秒毎とかなり細かいですので、編集されて使われたほうが良いかもしれません。


登山ポストはありません。
スタート地点の錦帯橋付近と城山山頂以外トイレはありません。
駐車場から出て右折します。
2012年05月13日 09:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 9:55
駐車場から出て右折します。
道沿いに進むと左手にこういう場所があります。
ここから入ります。
地図にはないルートですが、行けます。
2012年05月13日 18:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 18:12
道沿いに進むと左手にこういう場所があります。
ここから入ります。
地図にはないルートですが、行けます。
最初は山腹を九十九折です。
「大丈夫か?ただの林業作業道じゃないのか?」という疑念がよぎりますが、
大丈夫です。
2012年05月13日 10:23撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:23
最初は山腹を九十九折です。
「大丈夫か?ただの林業作業道じゃないのか?」という疑念がよぎりますが、
大丈夫です。
最初の鉄柱のところです。
まっすぐ進む道もありますが、
九十九折で上へ向かう道を選ぶようにしてください。
迷ったら上です。
上に進めば山頂の公園に出ます。
2012年05月13日 10:27撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:27
最初の鉄柱のところです。
まっすぐ進む道もありますが、
九十九折で上へ向かう道を選ぶようにしてください。
迷ったら上です。
上に進めば山頂の公園に出ます。
基本的に道は明瞭です。
あと、青(緑)テープがあるのでそれに従います。
2012年05月13日 10:37撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:37
基本的に道は明瞭です。
あと、青(緑)テープがあるのでそれに従います。
なお、写真では割愛してありますが、
九十九折のあとはほぼ直登です。
迷わず行けると思います。
あと、鉄柱がところどころにあるので、それが目印になります。
2012年05月13日 10:38撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:38
なお、写真では割愛してありますが、
九十九折のあとはほぼ直登です。
迷わず行けると思います。
あと、鉄柱がところどころにあるので、それが目印になります。
しばらく進むとこういうところに出ます。
この先は広場です。
そこを右折します。
2012年05月13日 10:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:46
しばらく進むとこういうところに出ます。
この先は広場です。
そこを右折します。
すると、岩国城
2012年05月13日 10:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
4
5/13 10:50
すると、岩国城
岩国城の由来
2012年05月13日 10:54撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 10:54
岩国城の由来
見上げて
2012年05月13日 10:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
5/13 10:55
見上げて
見下ろして
2012年05月13日 10:57撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
14
5/13 10:57
見下ろして
岩国城を後にして、護館神方向へ向かいます。
2012年05月13日 11:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 11:01
岩国城を後にして、護館神方向へ向かいます。
護館神(ごかんじん)の由来
2012年05月13日 11:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 11:25
護館神(ごかんじん)の由来
由来にあるとおりの石切り場
2012年05月13日 11:28撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
5/13 11:28
由来にあるとおりの石切り場
城山の展望地から岩国市内を。
左には宮島が。右には周防大島までよく見えます。
真ん中を流れているのが錦川。
2012年05月13日 11:45撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
6
5/13 11:45
城山の展望地から岩国市内を。
左には宮島が。右には周防大島までよく見えます。
真ん中を流れているのが錦川。
すげー気持ちいい山道。
「あー、グリーンシャワーとはこのことか!」と感涙にむせぶ。
後でどんな仕打ちが待っているとも知らず…。
2012年05月13日 11:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
5/13 11:53
すげー気持ちいい山道。
「あー、グリーンシャワーとはこのことか!」と感涙にむせぶ。
後でどんな仕打ちが待っているとも知らず…。
わかりにくいですが、右に赤テープが見えます。
ここを下りると御庄というところ(新岩国駅の方)に出ます。
2012年05月13日 12:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:01
わかりにくいですが、右に赤テープが見えます。
ここを下りると御庄というところ(新岩国駅の方)に出ます。
この看板の示す方へ
2012年05月13日 12:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:04
この看板の示す方へ
急に開ける。左に。
2012年05月13日 12:09撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:09
急に開ける。左に。
道なりに進むとこの看板が。
ここに来たら正解。
2012年05月13日 12:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:12
道なりに進むとこの看板が。
ここに来たら正解。
最後は竹林です。
九十九折です。
笹が滑るので、気をつけましょう。
2012年05月13日 12:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:29
最後は竹林です。
九十九折です。
笹が滑るので、気をつけましょう。
で、ここが下山口。
右に進むと中山トンネルの出口に出ます。
城山だけで終えたい人は右。
大応山に行きたい人は左。

(ここまでで写真22枚。結構多いな…。)
2012年05月13日 12:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:31
で、ここが下山口。
右に進むと中山トンネルの出口に出ます。
城山だけで終えたい人は右。
大応山に行きたい人は左。

(ここまでで写真22枚。結構多いな…。)
これが右。
見えませんが、すぐそばが車道。
車がガンガン走っています。
2012年05月13日 12:34撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:34
これが右。
見えませんが、すぐそばが車道。
車がガンガン走っています。
これが左。
谷筋をすこし登って
右上に進んで尾根を目指します。
2012年05月13日 12:41撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:41
これが左。
谷筋をすこし登って
右上に進んで尾根を目指します。
右に上がったところ。
最初は山腹を九十九折。
道は明瞭。
2012年05月13日 12:41撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:41
右に上がったところ。
最初は山腹を九十九折。
道は明瞭。
写真ではわかりづらいですが、結構あえぐ直登。
2012年05月13日 12:43撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:43
写真ではわかりづらいですが、結構あえぐ直登。
尾根に出ました!
左(南)に進みます。
2012年05月13日 12:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:48
尾根に出ました!
左(南)に進みます。
最初は明るい尾根歩き。
2012年05月13日 12:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 12:50
最初は明るい尾根歩き。
だんだんあやしくなってきますが、
テープが適時ありますので、
視野を広くとってルートを選びましょう。
2012年05月13日 13:02撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 13:02
だんだんあやしくなってきますが、
テープが適時ありますので、
視野を広くとってルートを選びましょう。
荒れてきますがまだ良い方。
最悪に荒れているところは大応山から桜峠への下りにあります。
2012年05月13日 13:09撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:09
荒れてきますがまだ良い方。
最悪に荒れているところは大応山から桜峠への下りにあります。
分岐地獄なんです。
どこへでも行けそうになる。
とにかく「尾根を歩き続けるんだ」という気持ちが大事。
2012年05月13日 13:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 13:12
分岐地獄なんです。
どこへでも行けそうになる。
とにかく「尾根を歩き続けるんだ」という気持ちが大事。
大応山に行くには普通はここから登ってくる。
2012年05月13日 13:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:15
大応山に行くには普通はここから登ってくる。
もう少し標識があるとありがたい。
2012年05月13日 13:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:15
もう少し標識があるとありがたい。
左の方が上に行ってる気がしますが、なんだかそれて行ってる気がするので、右へ。
2012年05月13日 13:22撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:22
左の方が上に行ってる気がしますが、なんだかそれて行ってる気がするので、右へ。
この標識は直進。
2012年05月13日 13:22撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:22
この標識は直進。
ここまで来たら大丈夫。
2012年05月13日 13:24撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:24
ここまで来たら大丈夫。
ありがたい階段が。
これを過ぎても山頂まではもう少しあります。
2012年05月13日 13:27撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:27
ありがたい階段が。
これを過ぎても山頂まではもう少しあります。
とにかく尾根を外さないように頑張っていると、有名な印に行き当たります。
もう少し頑張る。
2012年05月13日 13:40撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:40
とにかく尾根を外さないように頑張っていると、有名な印に行き当たります。
もう少し頑張る。
だんだん急になってきて→
2012年05月13日 13:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:50
だんだん急になってきて→
突然開ける。
最後の急登。ロープがかなりありがたい。
2012年05月13日 13:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:50
突然開ける。
最後の急登。ロープがかなりありがたい。
二つ目。
2012年05月13日 13:51撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:51
二つ目。
三つ目。
2012年05月13日 13:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:52
三つ目。
ロープ場からはかなり展望が良い。
遠くに広島の山々が。
2012年05月13日 13:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
5/13 13:53
ロープ場からはかなり展望が良い。
遠くに広島の山々が。
やっと来ました山頂。
もうちょっと切り拓いてもいいかも。
2012年05月13日 13:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 13:55
やっと来ました山頂。
もうちょっと切り拓いてもいいかも。
山頂でしばし休憩。
やれやれ、結構大変でした。
2012年05月13日 13:56撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
5/13 13:56
山頂でしばし休憩。
やれやれ、結構大変でした。
山頂から瀬戸内を。
2012年05月13日 14:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
6
5/13 14:03
山頂から瀬戸内を。
山頂から南を。高照寺山の鉄塔が見えます。
2012年05月13日 14:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:04
山頂から南を。高照寺山の鉄塔が見えます。
で、下山開始ですが、はっきり言って下山口がわかりにくいです。
正解は「登ってきた方向を背にして左斜め下」です。倒木、藪に隠されて、よくわからなくなっています。
2012年05月13日 14:08撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:08
で、下山開始ですが、はっきり言って下山口がわかりにくいです。
正解は「登ってきた方向を背にして左斜め下」です。倒木、藪に隠されて、よくわからなくなっています。
ところが、進んでみるとちゃんとした道が。
あそこはもう少し整備がいるなぁ…。
2012年05月13日 14:11撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:11
ところが、進んでみるとちゃんとした道が。
あそこはもう少し整備がいるなぁ…。
羊歯に覆われた道をしばらく進むとこういう看板があります。
つられて行ってみましたが、しばらく行っても何もありませんでした。このまま行ったら時間のロスが大きいと判断し引き返しました。
道も狭いし危険だし、やめておいた方がいいかもしれません。
2012年05月13日 14:14撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:14
羊歯に覆われた道をしばらく進むとこういう看板があります。
つられて行ってみましたが、しばらく行っても何もありませんでした。このまま行ったら時間のロスが大きいと判断し引き返しました。
道も狭いし危険だし、やめておいた方がいいかもしれません。
中電反射板。
これを右から通り抜けます。
2012年05月13日 14:29撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:29
中電反射板。
これを右から通り抜けます。
倒木が多くて…。
これは写真に撮ってますが、それは精神的に余裕があるから。
もっとひどいのがあるのですが、くぐったりまたいだりで気持ちに余裕がないので、撮れていません…。
2012年05月13日 14:33撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:33
倒木が多くて…。
これは写真に撮ってますが、それは精神的に余裕があるから。
もっとひどいのがあるのですが、くぐったりまたいだりで気持ちに余裕がないので、撮れていません…。
ひらけていないと羊歯と倒木と木の枝が行き手を阻む。

ひらけたと思ったら分岐で悩む。
2012年05月13日 14:37撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:37
ひらけていないと羊歯と倒木と木の枝が行き手を阻む。

ひらけたと思ったら分岐で悩む。
普段なら右に行っていますが、
大岩様で体力的にも精神的にもロスをしたので、
とにかく縦走だけに専念します。
2012年05月13日 14:43撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:43
普段なら右に行っていますが、
大岩様で体力的にも精神的にもロスをしたので、
とにかく縦走だけに専念します。
マンガン採掘跡もスルーです。
2012年05月13日 14:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:49
マンガン採掘跡もスルーです。
ここがポイント。
ここでS字クランクのように曲がります。
2012年05月13日 14:50撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:50
ここがポイント。
ここでS字クランクのように曲がります。
どう進めっちゅうのよ…。
2012年05月13日 14:51撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 14:51
どう進めっちゅうのよ…。
除けられるものは除けながら。
2012年05月13日 14:54撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 14:54
除けられるものは除けながら。
標識に心を救われる。
2012年05月13日 15:00撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 15:00
標識に心を救われる。
数少ない展望。
2012年05月13日 15:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 15:04
数少ない展望。
ゲイター必須。
2012年05月13日 15:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:04
ゲイター必須。
道は合ってるらしい。
2012年05月13日 15:06撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 15:06
道は合ってるらしい。
羊歯がある方が逆に安心してきたりして(^^;)
道で悩まなくていいから(><)
2012年05月13日 15:07撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 15:07
羊歯がある方が逆に安心してきたりして(^^;)
道で悩まなくていいから(><)
ここらで大きくてしかも新しい糞を見つけて大慌て!!
体力的に余裕がないうえに精神的にさらに追い詰められる。
「熊か?なんだ?どうしよう。急げー!」って
2012年05月13日 15:10撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:10
ここらで大きくてしかも新しい糞を見つけて大慌て!!
体力的に余裕がないうえに精神的にさらに追い詰められる。
「熊か?なんだ?どうしよう。急げー!」って
急ごうにもなかなかどうして。
スピードが上がらない。
2012年05月13日 15:14撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:14
急ごうにもなかなかどうして。
スピードが上がらない。
これどう行くと思います?
まさかの直進です。
この先危険だからわざと置いているのかと思うくらい、思いっきり塞いでました。
2012年05月13日 15:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:16
これどう行くと思います?
まさかの直進です。
この先危険だからわざと置いているのかと思うくらい、思いっきり塞いでました。
が、進んでいくと鉄塔が。
どうやら正しかったらしい。
2012年05月13日 15:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:19
が、進んでいくと鉄塔が。
どうやら正しかったらしい。
この鉄塔から先もわかりにくいですが、
左奥が正しいです。
2012年05月13日 15:21撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:21
この鉄塔から先もわかりにくいですが、
左奥が正しいです。
こういうところが頻発。
基本南へ南へなんですが。

遠くを凝視してルートを見つけます。
2012年05月13日 15:23撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:23
こういうところが頻発。
基本南へ南へなんですが。

遠くを凝視してルートを見つけます。
出たよ。またアバウトな感じ。
とりあえずそれっぽいものを進みます。
なんか大応山のノリに慣れてきた(^^;)
2012年05月13日 15:26撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:26
出たよ。またアバウトな感じ。
とりあえずそれっぽいものを進みます。
なんか大応山のノリに慣れてきた(^^;)
と思ったら、遠くに普通の電柱が!
もうすぐ下りられる…。
2012年05月13日 15:28撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:28
と思ったら、遠くに普通の電柱が!
もうすぐ下りられる…。
最後は急勾配の下りです。
ジグザグに下ります。
滑らないように気をつけましょう。
2012年05月13日 15:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:30
最後は急勾配の下りです。
ジグザグに下ります。
滑らないように気をつけましょう。
最後に。
この赤テープがあったら一旦立ち止まりましょう。
落とし穴か?ってくらい段差があります。
私もう少しで転げ落ちるところでした。
2012年05月13日 15:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
5/13 15:31
最後に。
この赤テープがあったら一旦立ち止まりましょう。
落とし穴か?ってくらい段差があります。
私もう少しで転げ落ちるところでした。
出たー。やっと車道です。
長かった…。
2012年05月13日 15:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 15:31
出たー。やっと車道です。
長かった…。
出口にはこんな看板が。
うーん。あっさりしすぎじゃないか?
まぁいいや、無事着いたから。
さぁ帰ろう帰ろう。
2012年05月13日 15:32撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
5/13 15:32
出口にはこんな看板が。
うーん。あっさりしすぎじゃないか?
まぁいいや、無事着いたから。
さぁ帰ろう帰ろう。
と車道を歩いていると突然こんな湧水が。
超美味しかったです!!
そして、顔も頭もバシャバシャ!!
最高でした。
2012年05月13日 15:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
5/13 15:49
と車道を歩いていると突然こんな湧水が。
超美味しかったです!!
そして、顔も頭もバシャバシャ!!
最高でした。
で、しばらく車道を歩いていますと、里に下りてきました。
2012年05月13日 16:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 16:04
で、しばらく車道を歩いていますと、里に下りてきました。
駅に到着。
さぁ錦帯橋まで戻ろう!!
2012年05月13日 16:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 16:31
駅に到着。
さぁ錦帯橋まで戻ろう!!
さて、戻ってきました。
ヤマレコ山口県東部担当としては、載せないわけにはいかないでしょう(^^)v
2012年05月13日 17:40撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:40
さて、戻ってきました。
ヤマレコ山口県東部担当としては、載せないわけにはいかないでしょう(^^)v
夕陽をバックに錦帯橋。
2012年05月13日 17:40撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:40
夕陽をバックに錦帯橋。
錦帯橋から上流を。
2012年05月13日 17:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
5/13 17:46
錦帯橋から上流を。
下流を。
大応山が見えます。
2012年05月13日 17:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:46
下流を。
大応山が見えます。
久しぶりに歩きました。
2012年05月13日 17:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:49
久しぶりに歩きました。
ちなみに、錦帯橋はアイスが有名。
「むさし」と「小次郎」がありますが、地元の人は小次郎だと言います。私はよくわからんのですが。
どちらも100種類くらい揃えています。
今日はバナナとさくらのMIX。
2012年05月13日 17:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:52
ちなみに、錦帯橋はアイスが有名。
「むさし」と「小次郎」がありますが、地元の人は小次郎だと言います。私はよくわからんのですが。
どちらも100種類くらい揃えています。
今日はバナナとさくらのMIX。
最後に錦帯橋をパチリ。

いろいろあったけど、お疲れ様でした。
2012年05月13日 17:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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5/13 17:53
最後に錦帯橋をパチリ。

いろいろあったけど、お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

たまには私もやりますよってことで、今回はマジレコです(^^)v

岩国の主稜(大げさ!!)は展望こそないのですが、なかなかに歩きごたえがあります。
と言えば聞こえはいいのですが、要は大変ということです。
眺望なし、倒木、羊歯、枝、分岐だらけでは、もの好きじゃないと歩かないでしょうねー。
下山後の北山湧水だけが救いでしょうか?
私は地元だから一度は登っておかないとと思って歩きましたけども。

ただ、尾根はずーっと海と平行なわけだから、
東側だけでも木の手入れをすれば、たまらんハイキングコースになりそうなんですけどね。

続きの米山の下りは大応山以上に大変だって話なんで、相当ためらってますが、
大縦走を完成させないと気持ち悪いから行くしかないですね…。

また機会を見て行ってみます!

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コメント

おつかれさまでした。
これだけ藪こぎコースの写真見てると岩国城と錦帯橋にはホッとしますね。

この大縦走コースはもうnakkangさんにおまかせするしかないですね。
私はもう写真みただけで満足しました。

あのソフトクリーム、私はどっちのお店に入ったのかな。 美味しかったですよ。
2012/5/16 8:11
岩国も久しぶりです。
おはようございます。

岩国もまだ今世紀に入ってから行ってません。

岩国城、名君吉川広家の築城ですね。

錦帯橋と合わせて、岩国空港開港でお客さんも増えそうです。

それから、さらに鍛えておいてくださいね。宮島で野宿は
許されませんから
2012/5/16 8:46
tomuyanさん、こんばんは。
実は最後泣きました
下りてきたときの嬉しかったこと…
そして、湧水の美味かったこと…

あれは地元の人しか興味を持てないでしょうねー 私も一度でいいですわ

望んでアイスを食べるのなんて珍しいのですが、あの日は食べずにおれませんでした。甘さが脳を癒してくれました
2012/5/16 22:21
navecatさん、こんばんは。
いつか言おうと思ってたのですが、ネコさんシュッとしてますね 素敵だなぁ

さて、岩国錦帯橋空港(長い!)の開港でお客さんは増えるでしょうねー でも錦帯橋あたりは古い町で道も狭いからどうなんでしょう??大変そうだなぁ

ですよねー 宮島の長辺を歩ききる体力と気合がないとですねー。特に弥山から宮船岳へは結構藪漕ぎだと聞きますから
あと半年しっかり鍛錬しておきます
2012/5/16 22:40
こんばんは、nakkangさん
nakkangさんの記録には、いつも癒されます。

岩国城 あヽ岩国城 岩国城

岩国城が復興、再現されたのは私が小学校へ入ったばかりでした。鮮明に覚えています。
父親の実家の近くで当時祖母(明治の女でとっくの昔に他界してます)に連れられ、ロープウェイもなくタクシーで行った覚えが有ります。
(中腹までかなぁ、もっと上のような気がするんですが)
父親がリタイヤしてしばらくの間は住んだことのない岩国へ帰省したのですが、子ども達と何度もロープウェイで訪れました。

祖母は料理の得意な女じゃなかったのですが(ガキが口に合わなかっただけかも・・・)、素麺と岩国寿司は最高でした
2012/5/16 23:10
n-shoukenさん、こんばんは。
岩国城ああ岩国城岩国城
やばい。これから城山を見るたびに頭の中でグルグル回りそうです

さて、n-shoukenさんなら今回の大縦走興味を持っていただけるはず ぜひ行ってみてくださいよー。←と道連れを増やそうとしたりして

すいません。話を戻しまして。
岩国城は車道がほぼ山頂までついていますし、ロープウェイもありますから、老若男女に優しい山ですよね。家族で行くには最高です

岩国寿司はわかる年になったらたまらんですよね。
岩国では今ではコンビニで売ってるんで、見つけたら買ってしまいますよ
2012/5/16 23:56
見えました、瀬戸内海
nakkangさん、こんばんわ

海が見える山歩き、良いですね。
nakkangさんの写真でつい探してしまい、憧れの海を見つけてホットします。

ルート図を見ると世界遺産の宮島が近いんですね。土地勘がなくて驚きました。
岩国は群馬の地から遠いのですが、最近はnakkangさんのレコを見させていただいて身近に感じています。

錦帯橋は水に近い河川敷に車を駐車してるんですね
2012/5/17 19:31
ozesaiさん、こんばんは。
今回は海が見えなきゃやってられない山でした
もう少し展望があるとありがいのですが

さてさて、岩国と宮島は割と近いです。高速使えば1時間とかからないかと。
錦帯橋は宮島観光にのっかって商売させてもらってる面もあるんじゃないでしょうか
あっ、こんなこと言ったら怒られるかも

河川敷に停めるのなんの違和感もなかったです
でも、確かにこんなところに停めてたら、世界遺産どころじゃないですよね 岩国市に投稿してみようかな
2012/5/17 22:41
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