ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1910284
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

夏山向けの雨・湿気トレで今週も伊吹山へ。

2019年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
11.6km
登り
1,171m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:22
合計
5:14
距離 11.6km 登り 1,180m 下り 1,179m
5:37
4
5:54
5:55
4
5:59
18
6:17
11
6:28
6:31
9
6:40
6:42
7
6:49
6
7:11
7:12
14
7:26
7:36
9
8:26
8:32
11
8:43
8:47
2
9:03
9:06
3
9:09
9:12
9
9:21
9:41
14
9:55
11
10:06
13
10:21
11
10:32
10:33
1
10:34
ゴール地点
梅雨時ですが、降雨量が少ないのか、登山道にはぬかるみは少なく、思ったよりも歩きやすかった。
草露がズボンの裾を濡らし、靴下をとおして登山靴にしみこむ。こんな状態のときは、スパッツ必須でした。
天候 くもり一時雨、湿度高。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三宮神社に遠目にお参り。
弱い雨が降ってるし、朝早いし、登山者の人影はなし。
今日は、雨覚悟の雨トレです。
2019年06月29日 05:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 5:17
三宮神社に遠目にお参り。
弱い雨が降ってるし、朝早いし、登山者の人影はなし。
今日は、雨覚悟の雨トレです。
いつものように登山口の階段からスタート。
2019年06月29日 05:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 5:18
いつものように登山口の階段からスタート。
ダイモンジソウももう終盤ですね。
2019年06月29日 05:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 5:19
ダイモンジソウももう終盤ですね。
昨日の雨で、水たまりや泥濘あるかと思ったが、影響は無し。
ちょっと、滑りやすいだけ。
鳥のさえずりが、木立に響く。
鳥が活動を始めているから、ひどい雨にはならないだろう。
2019年06月29日 05:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 5:36
昨日の雨で、水たまりや泥濘あるかと思ったが、影響は無し。
ちょっと、滑りやすいだけ。
鳥のさえずりが、木立に響く。
鳥が活動を始めているから、ひどい雨にはならないだろう。
クサフジ。
2019年06月29日 05:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 5:40
クサフジ。
伊吹高原荘の前には誰もいない。
2019年06月29日 05:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 5:41
伊吹高原荘の前には誰もいない。
ゲレンデの下には、水蒸気のような湧き上がる雲。
2019年06月29日 05:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 5:52
ゲレンデの下には、水蒸気のような湧き上がる雲。
鮮やかウツボグサ。
2019年06月29日 05:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 5:56
鮮やかウツボグサ。
2合目を通過。
2019年06月29日 05:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 5:58
2合目を通過。
登山口を見下ろしても、上ってくる人は無し。
先週のごった返しとは別世界。
大阪G20での高速通行止めも影響しているかな。
2019年06月29日 06:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:09
登山口を見下ろしても、上ってくる人は無し。
先週のごった返しとは別世界。
大阪G20での高速通行止めも影響しているかな。
いよいよ雨が降り始めて、レインウェアを着たがすぐに小降りになった。レインウェア暑すぎるので、直ぐにしまう。
かなり湿度が高く、ペースがあがらない。。。
足を止めて、緑をながめては、また歩を進める状況。
2019年06月29日 06:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:10
いよいよ雨が降り始めて、レインウェアを着たがすぐに小降りになった。レインウェア暑すぎるので、直ぐにしまう。
かなり湿度が高く、ペースがあがらない。。。
足を止めて、緑をながめては、また歩を進める状況。
2019年06月29日 06:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:13
ようやく伊吹山が見えてきました。
ただし、7合目より上は霧のなか。
2019年06月29日 06:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:25
ようやく伊吹山が見えてきました。
ただし、7合目より上は霧のなか。
涼し気なレモン色のユウスゲ。
先週より咲いている花が多くなった。
2019年06月29日 06:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 6:30
涼し気なレモン色のユウスゲ。
先週より咲いている花が多くなった。
つぼみが多いので、これから、もっとにぎやかになるね。
2019年06月29日 06:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 6:31
つぼみが多いので、これから、もっとにぎやかになるね。
帰りにゆっくりこのあたりを散策することにして、3合目を通過。
2019年06月29日 06:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:33
帰りにゆっくりこのあたりを散策することにして、3合目を通過。
後続者はいない。
2019年06月29日 06:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:38
後続者はいない。
やまごぼうの花。
2019年06月29日 06:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:40
やまごぼうの花。
ヤマガラシ。
2019年06月29日 06:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 6:41
ヤマガラシ。
4合目を超えて再び山道に。
2019年06月29日 06:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:42
4合目を超えて再び山道に。
タツナミソウ。
2019年06月29日 06:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 6:45
タツナミソウ。
5合目に到着。
人の姿がない景色。(正確には先行者2名。)
7合目より上はやっぱり霧の中。
2019年06月29日 06:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 6:51
5合目に到着。
人の姿がない景色。(正確には先行者2名。)
7合目より上はやっぱり霧の中。
ほとんど貸し切り状態。
先週の人混みがうその様です。
2019年06月29日 06:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:51
ほとんど貸し切り状態。
先週の人混みがうその様です。
人影がないなか、ゲレンデを独占。
2019年06月29日 06:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:53
人影がないなか、ゲレンデを独占。
琵琶湖が見えてきた〜。
2019年06月29日 06:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 6:56
琵琶湖が見えてきた〜。
6合目あたりから下を見てもやっぱり登山者無し。
気持ちが良い反面、少し淋しいような。。。
2019年06月29日 07:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:03
6合目あたりから下を見てもやっぱり登山者無し。
気持ちが良い反面、少し淋しいような。。。
6合目を通過。
2019年06月29日 07:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:03
6合目を通過。
もうすぐ霧ななかに入る。
2019年06月29日 07:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:06
もうすぐ霧ななかに入る。
山裾に立ち込める雲。
2019年06月29日 07:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 7:08
山裾に立ち込める雲。
いよいよ霧の中に突入。
下界の景色の色が抜けて、モノトーンに。
2019年06月29日 07:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:13
いよいよ霧の中に突入。
下界の景色の色が抜けて、モノトーンに。
ヤマガラシ。
2019年06月29日 07:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 7:14
ヤマガラシ。
視界30〜50mの世界。
2019年06月29日 07:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:17
視界30〜50mの世界。
行導岩は霧でみえない。
2019年06月29日 07:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:25
行導岩は霧でみえない。
8合目を通過。
2019年06月29日 07:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:29
8合目を通過。
疲れると、写真を撮る回数が増える。
2019年06月29日 07:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 7:36
疲れると、写真を撮る回数が増える。
葉っぱの形状からして、ヒヨクソウかな。
2019年06月29日 07:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:37
葉っぱの形状からして、ヒヨクソウかな。
クサタチバナにカタツムリ。
カタツムリにとってみると、今日はじんめりした最高の天気だろう。
2019年06月29日 07:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:40
クサタチバナにカタツムリ。
カタツムリにとってみると、今日はじんめりした最高の天気だろう。
カタツムリのMaxに伸びた目がそう言っている。
2019年06月29日 07:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:40
カタツムリのMaxに伸びた目がそう言っている。
手掛岩を通過。
伊吹山は修験の山。出家した夫を探しに来た女性が、一陣の風に谷に振り払われそうになり、この岩に掴まって耐えたという岩らしい。
2019年06月29日 07:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:41
手掛岩を通過。
伊吹山は修験の山。出家した夫を探しに来た女性が、一陣の風に谷に振り払われそうになり、この岩に掴まって耐えたという岩らしい。
カタツムリは元気いっぱい。
あともう少し、元気をもらって頑張ろう。
2019年06月29日 07:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 7:42
カタツムリは元気いっぱい。
あともう少し、元気をもらって頑張ろう。
もうすぐ9合目。
霧は雨混じりになってきた。。。
2019年06月29日 07:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:44
もうすぐ9合目。
霧は雨混じりになってきた。。。
お疲れさま。
9合目に到着。
2019年06月29日 07:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:48
お疲れさま。
9合目に到着。
山頂に向かうほど、ますます濃い霧に。
風も出てきたが、寒くはなく、心地よい。
2019年06月29日 07:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:51
山頂に向かうほど、ますます濃い霧に。
風も出てきたが、寒くはなく、心地よい。
小さなコナスビ。
2019年06月29日 07:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:52
小さなコナスビ。
頂上神社。
霧で30m先もこんな状態。
2019年06月29日 07:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 7:54
頂上神社。
霧で30m先もこんな状態。
伊吹山の神、白イノシシ。
2019年06月29日 07:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 7:54
伊吹山の神、白イノシシ。
一息入れて、山頂のヤマトタケル像に。
2019年06月29日 08:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
6/29 8:04
一息入れて、山頂のヤマトタケル像に。
濃霧にたたずむヤマトタケル。
ここでの1年365日の山頂の自然の変化はものすごいだろうな。(雪、嵐、風、夕焼け・朝焼け、緑、花、太陽、鳥、虫、、、そして人、人、人)
2019年06月29日 08:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:05
濃霧にたたずむヤマトタケル。
ここでの1年365日の山頂の自然の変化はものすごいだろうな。(雪、嵐、風、夕焼け・朝焼け、緑、花、太陽、鳥、虫、、、そして人、人、人)
寒く無ないけど、景色無し。
人気もなし。
2019年06月29日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:06
寒く無ないけど、景色無し。
人気もなし。
今度は天気の良い日にきて、山頂付近の花めぐりをしよう。
2019年06月29日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:06
今度は天気の良い日にきて、山頂付近の花めぐりをしよう。
ヒメレンゲ。
2019年06月29日 08:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 8:10
ヒメレンゲ。
山頂付近のオドリコソウはまだ元気。
2019年06月29日 08:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:15
山頂付近のオドリコソウはまだ元気。
2019年06月29日 08:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 8:15
9合目、さあ下ります。
2019年06月29日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 8:19
9合目、さあ下ります。
8合目はやっぱり霧のなか。
2019年06月29日 08:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:31
8合目はやっぱり霧のなか。
イブキカラシ?
2019年06月29日 08:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:39
イブキカラシ?
2019年06月29日 08:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:49
6合目よりしたも霧に包まれている。
2019年06月29日 08:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 8:54
6合目よりしたも霧に包まれている。
誰もいない5合目。
めずらしいので、撮りました。
2019年06月29日 09:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:03
誰もいない5合目。
めずらしいので、撮りました。
山頂方面も視界不良。
コーラの自販機がひときわ目立つ。
2019年06月29日 09:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:04
山頂方面も視界不良。
コーラの自販機がひときわ目立つ。
4合目。
2019年06月29日 09:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:15
4合目。
しゃっきり、ウツボグサ。
2019年06月29日 09:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:16
しゃっきり、ウツボグサ。
このあたりからは、多くの登る人とすれ違いました。(下りで、団体含めて、50〜70人)
2019年06月29日 09:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:16
このあたりからは、多くの登る人とすれ違いました。(下りで、団体含めて、50〜70人)
この付近、この花が主役。
クララ
2019年06月29日 09:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:17
この付近、この花が主役。
クララ
力強く、伸びている。
2019年06月29日 09:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:17
力強く、伸びている。
4合目から上は霧靄。
2019年06月29日 09:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:18
4合目から上は霧靄。
しばらく観察路に入って花見タイム。
キバナカワラマツバ。
2019年06月29日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:23
しばらく観察路に入って花見タイム。
キバナカワラマツバ。
アザミ
2019年06月29日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:23
アザミ
ハクサンフウロ。
2019年06月29日 09:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:24
ハクサンフウロ。
2019年06月29日 09:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:25
レモンイエロー。
ユウスゲ。
2019年06月29日 09:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:25
レモンイエロー。
ユウスゲ。
高原の花だね。
暑いけど、冷涼感UP
2019年06月29日 09:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:26
高原の花だね。
暑いけど、冷涼感UP
ササユリだっ。
2019年06月29日 09:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:29
ササユリだっ。
もうすぐ花期は終わりかな。
2019年06月29日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:30
もうすぐ花期は終わりかな。
ササユリを見るのは、今年最初で最後になりそう。
2019年06月29日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:30
ササユリを見るのは、今年最初で最後になりそう。
まあ〜るくツンツクのアザミ。
2019年06月29日 09:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 9:32
まあ〜るくツンツクのアザミ。
桃色系のウツボグサ。
2019年06月29日 09:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:32
桃色系のウツボグサ。
つぼみが多く、これからがピーク。
2019年06月29日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:33
つぼみが多く、これからがピーク。
2019年06月29日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:33
和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来。
しぼんでいるのが多いのは、そういうことか。
2019年06月29日 09:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:34
和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来。
しぼんでいるのが多いのは、そういうことか。
2019年06月29日 09:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:34
2019年06月29日 09:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:35
タカトウダイ。
トウダイグサの一つ
2019年06月29日 09:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:36
タカトウダイ。
トウダイグサの一つ
オオバキボウシ。
まだつぼみ。
2019年06月29日 09:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:39
オオバキボウシ。
まだつぼみ。
ここにしか咲かない花。
キバナノレンリソウ。

伊吹山以外では見たことがない。
2019年06月29日 09:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:40
ここにしか咲かない花。
キバナノレンリソウ。

伊吹山以外では見たことがない。
「ユーラシア大陸と北アフリカに分布する。北アメリカに帰化し、牧草に利用されている。日本では伊吹山に自生する帰化植物。1568年(永禄11年)に織田信長の指示によって、ポルトガルの宣教師にヨーロッパからの薬草を持ち込ませ、伊吹山の薬草園に移植した際に紛れて帰化した種と考えられている」
いわば、外来種ということだが、伊吹山では他の植物とうまく共生しているように思える。
2019年06月29日 09:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:41
「ユーラシア大陸と北アフリカに分布する。北アメリカに帰化し、牧草に利用されている。日本では伊吹山に自生する帰化植物。1568年(永禄11年)に織田信長の指示によって、ポルトガルの宣教師にヨーロッパからの薬草を持ち込ませ、伊吹山の薬草園に移植した際に紛れて帰化した種と考えられている」
いわば、外来種ということだが、伊吹山では他の植物とうまく共生しているように思える。
この盤面にある以上に、伊吹山には数々の花が咲いている。
2019年06月29日 09:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:43
この盤面にある以上に、伊吹山には数々の花が咲いている。
さあ伊吹山も見納め。
2019年06月29日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:45
さあ伊吹山も見納め。
2019年06月29日 09:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:46
キバナノレンリソウ。
2019年06月29日 09:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 9:51
キバナノレンリソウ。
2019年06月29日 09:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:55
カワラナデシコ。
2019年06月29日 09:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/29 9:55
カワラナデシコ。
2019年06月29日 09:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 9:56
街並みが見えてきた
2019年06月29日 10:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 10:02
街並みが見えてきた
牧場のようなゲレンデ跡地。
2019年06月29日 10:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 10:02
牧場のようなゲレンデ跡地。
2019年06月29日 10:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/29 10:04
登山口に到着です。
雨・湿気トレ、今年の経験値アップになりました。
また、来よう。
2019年06月29日 10:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/29 10:34
登山口に到着です。
雨・湿気トレ、今年の経験値アップになりました。
また、来よう。
撮影機器:

感想

今週末は、雨予報。7月中旬の百名山遠征のため、もう少し、雨慣れ、湿度なれが必要。雨覚悟の伊吹山トレとなった。
弱い雨が時折降るだけで、本心着たくない、レインウェアを着続けることはなかったが、湿度が半端でない。この蒸し暑さのためだろう、足が上がらない。汗がだくだくで、予定より時間かかったけど、その分、良い練習となったと思う。

梅雨で週末天気予報も今一つ、大阪G20の交通規制の影響もあったのか、不思議なくらい、閑静な伊吹山を味わうことができました。

今度来るときは、ゆっくり、山頂付近を花散策しようっと。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:341人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山(弥高尾根-上平寺尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら