記録ID: 1910945
全員に公開
沢登り
東海
百々ヶ峰417.9m:百々ヶ峰沢は梅雨時でないと・・・
2019年06月30日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 399m
- 下り
- 388m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のため滝の水量がいつになく多く、小さいが意外に深い淵もあり岩も苔で滑りやすい場所があり、慎重に。滝は水量が多いとなかなか厳しい10m〜30m滝が多数出現。前回の晴れの時よりも明らかにグレードが高かった。巻きの踏み跡もやや薄く何度かルート外して苦労しました。 ラバーソール:フリクション良好。ただし、緑苔が多く注意。下りも沢靴のまま。 ロープ・ハーネスは持参のみで使用せず。 ヘルメットは必携。頭上高が低くヒットしやすい。 ヒルは居ませんが、虫は多いです。 狭い谷のため薄暗く蒸し暑い。 普段は水がほとんど無く泥臭さが強く帰宅後の洗濯は入念に行った。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
虫除け
沢基本装備
25mx8mmスタティスティックロープ
アクアステルスソール
GPS
無線
ハーネス等登攀具は持参だけで装着せず
|
---|
感想
雨の日曜日。深夜は岐阜市郊外の眉山に雨中ハイク・・・びしょ濡れで下山し、一旦帰宅後、びょーきの僕は又出かけてしまった・・当初の予定通り、普段は水が少ない百々ヶ峰の沢を目指す。大雨の予報だけに流石に沢の水量は多い。いつもは水が少ないためぬめりも多く、今日は日が差さないため特に暗〜〜い沢の様相だ。最初の1/3は3〜8m滝はすべて直登。中間部の右側壁の30mしだれ滝はなかなかの迫力。その後から10m滝が次々現れる。水量多く垂直でなかなか手強く、半分くらいは巻きで逃げる。巻きも不安定で転落注意の状況だった。昨年来た時は水が少なく、滝と言うよりクライミングで登れたが、今日は無理は禁物。最後の鞍部への藪漕ぎは軽かったが、気がつけば腕に傷が一杯・・・それなりに難しかったのだろう。山頂への登山道はプロムナード気分と言いたいが、あいにくの雨で山頂でも眺望は無く、ガスの中・・・下山は松尾池への岩ルートのはずだったが、途中で登ってきた沢に降りてしまい、再び下1/3を沢のクライムダウンで降りることになってしまった。水が多いとそれなりに難しい、百々ヶ峰沢であった・・・・
下山途中家人からお怒りの電話!!どこで何やっとんじゃ〜〜!デンキ屋さん行くと行っただろ〜〜はよ帰ってこい!と怒られ、慌てて下山路を間違え、又沢を下降してしまった・・・いや〜〜昼から・・・と言ったはずだけど、まだ10時だし・・・
その後、ケーズデンキへ4K+インターネットTVを買いに行ったとさ・・・
は〜〜〜凄い出費じゃ・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1492人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お疲れ様でした。百々ケ峰は金華山と長良川を挟んだ山ですよね。岐阜百山だったと思いますが、普段の山を全く知りません。鵜飼い大橋左岸からは何度も見たことありますが、里山の沢ですね。今度も梅雨時や雨天時に行くならご一緒しようかな。その後、ロープワークの練習とか・・・
びょーきです❗今は近郊里山を登りまくりたい気分ですが、わざわざ天気のよい日曜日を使うのが勿体無いから、深夜徘徊なのです。でも、楽しいんですよね金華山で小さな岩場がありますので沢の帰りに練習出来ますよ🎵7、8月は日曜日に行事が結構ありますのでまだ近郊里山は続きますが、段々山が離れて難易度が上がりそう‼️
普段より多い水量で気合いのいる沢行だったと思います。
傷だらけになりながら、道のチョンボにも心折れず
下山するとドリフのようなタライが落ちてきましたね😱
す、す、すみません。笑ってはいけない😁
沢行面白そうだなと思いました‼
botchiさんはスーパーバレリーナ(ですよね?)で体幹が強いため岩が得意で光速山行なのだと思います。多分クライミングしたらかなり強いと思います。夏に遠征で此方に来られたら是非泳ぎ沢や癒し系滝登りしましょう。鈴鹿200や300の途中に❗藤原、霊仙山あたりにも沢はあります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する