【過去レコ】宝剣岳・三ノ沢岳 テント泊 宝剣南稜で転落しかける

1980年01月01日(火) ~ 1980年01月03日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 867m
• 下り: 847m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:00 千畳敷駅
12:00 乗越浄土
12:00 宝剣山荘

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

23:00 宝剣山荘
23:00 宝剣岳
23:00 三ノ沢分岐
23:00 三ノ沢岳
23:00 三ノ沢分岐
23:00 宝剣岳
23:00 宝剣山荘

1日目：千畳敷から宝剣山荘付近にテント設営、写真撮影。晴れ
2日目：三ノ沢岳をピストン。晴れ
3日目：ガスの中宝剣南稜を超し極楽平から千畳敷。途中から晴れてくる。

天候

晴れ　朝夕気温−15〜18度。北西風10m位。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1日目　午後

10/29 12:33

たぶん夕日

10/29 12:33

夕日に染まる宝剣岳

10/29 12:33

御嶽山

10/29 12:34

残照の富士山、南アルプス

10/29 12:34

甲斐駒や千丈岳

10/29 12:35

2日目朝

10/29 12:39

朝日、富士山の左肩からのご来光

10/29 12:39

俺

10/29 12:39

宝剣岳、山頂に人が見えます。

10/29 12:47

宝剣岳、右端が私のテント。

10/29 12:48

三ノ沢岳

10/29 12:48

宝剣岳山頂付近からの木曽駒

10/29 12:48

空木岳方面。右端に人が数人居る所が極楽平。極楽平は宝剣山頂まで行かないと見えないから、たぶん宝剣岳からの写真。

10/29 12:49

御嶽山

10/29 12:49

三ノ沢岳。アップダウンが結構キツかった。

10/29 12:49

空木岳方面アップ

10/29 12:49

三ノ沢岳分岐付近？

10/29 12:49

宝剣岳南稜を越してきて振り返って撮ってます。

10/29 12:50

このアングルは間違いなく三ノ沢岳付近からですね。左から木曽駒、中岳、宝剣岳。三ノ沢岳山頂付近かな。

10/29 12:50

10/29 12:50

10/29 12:50

10/29 12:50

元サイズで見ると左に3人Pと2人Pがケシ粒のように見えます。

10/29 12:50

10/29 12:50

この上が山頂かな？もう一度行きたい！雪の無い時期にね。

10/29 13:36

最終日、宝剣南稜を下っているときに左のバックパックのフレーム下部が岩に当り前にダイブしそうになる。一瞬ヒヤッとしました。

10/29 13:36

よく見るとテントが結構ありますね。なのでたぶん正月。

10/29 13:37

南稜を通過し極楽平から千畳敷に下りました。途中からガスが切れ晴れてきました。

10/29 13:36

千畳敷からの宝剣岳

10/29 12:56

快晴になりました。

10/29 12:51

千畳敷からの南アルプス、正面に富士山が見えます。凄いクリア空気、元サイズで見ると麓の家が特定できるほど良く見えます。

10/29 12:56

下山して列車の車窓からの中央アルプ（南アルプスかも）この頃の山行は電車、バスでした。

撮影機器：

SP-2000 FUJI PHOTO FILM CO., LTD.

感想

ケン

3月に行ったと思っていた三ノ沢岳、それらしい画像が見つかったのでどうやらこの時に行ったらしい。三ノ沢岳はコルからのラッセルがキツく心が折れそうになりました。帰路は自分のトレースが使えるのと、テントに戻るだけだからと頑張りました。
＊1980年3月の三ノ沢岳の記録は削除しました。

宝剣南稜でフレームが岩に当り転落しかける。最終日、ガスガスの中、宝剣を超し南稜の下りで、バックパックのお尻のフレームが岩に当り、前にダイブしそうになる！それ以降、岩場のあるコースではあのバックパックは使用しないことにしました。

確か1月で正確な日にちは覚えてません。テントが沢山見えるのでたぶん正月。宝剣はトレースがあり難しかったという記憶はありませんが、岩と雪のミックスの急な危険箇所ではあります。北稜と違い南稜は岩稜の区間が長い。
テント泊と写真が目的で、宝剣岳は登ったが、駒ヶ岳には行ってないと思いました。