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Yamareco

記録ID: 1911689
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ハイキング
十勝連峰

花の富良野岳

2019年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
Padkun その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
9.9km
登り
753m
下り
744m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:03
合計
7:31
距離 9.9km 登り 753m 下り 752m
7:24
24
7:48
10
9:33
9:41
41
10:22
10:38
32
11:10
11:48
86
13:14
12
13:26
13:27
21
13:48
32
14:21
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂まで数ヵ所の短い雪渓が有りますが、ツボで問題は有りません。
斜面が急な所もあるので、踏み跡をしっかり歩きましょう。
その他周辺情報 前泊で白銀荘『一泊2600円〜自炊(鍋・食器有り)』が温泉も大きく利便性が高いです。凌雲閣は、日帰り入浴800円です。
十勝岳温泉登山口から出発。
十勝岳温泉登山口から出発。
D尾根、上ふらの、上ホロが目の前に・・・
D尾根、上ふらの、上ホロが目の前に・・・
安政火口入口に向かいます。
2
安政火口入口に向かいます。
カラフトイソツツジ。
2019年06月29日 07:19撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 7:19
カラフトイソツツジ。
ハエマツの雄花。
2019年06月29日 07:30撮影 by  SH-04L, SHARP
1
6/29 7:30
ハエマツの雄花。
ウコンウツギ。
2019年06月29日 07:45撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 7:45
ウコンウツギ。
D尾根付近は見ごろです。
2019年06月29日 07:45撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 7:45
D尾根付近は見ごろです。
今日も雪渓を楽しむHさん。
2019年07月01日 19:59撮影
2
7/1 19:59
今日も雪渓を楽しむHさん。
ショウジョウバカマ。
2019年06月29日 08:26撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 8:26
ショウジョウバカマ。
間もなく開花・・・
2019年06月29日 09:13撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 9:13
間もなく開花・・・
ハクサンイチゲ。
2019年06月29日 09:13撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 9:13
ハクサンイチゲ。
花弁の裏は、綺麗なバイオレット。
2019年06月29日 09:14撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 9:14
花弁の裏は、綺麗なバイオレット。
エゾノツガザクラとチングルマのコラボ。
2019年06月29日 09:16撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 9:16
エゾノツガザクラとチングルマのコラボ。
十勝岳方向は、新得方向からガスが流れています。
2019年06月29日 09:48撮影 by  SH-04L, SHARP
1
6/29 9:48
十勝岳方向は、新得方向からガスが流れています。
チングルマの群落。
2019年06月29日 09:48撮影 by  SH-04L, SHARP
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6/29 9:48
チングルマの群落。
斜面一面のエゾノハクサンイチゲ。
2019年06月29日 09:59撮影 by  SH-04L, SHARP
5
6/29 9:59
斜面一面のエゾノハクサンイチゲ。
間もなく山頂、N氏もややお疲れ・・・
1
間もなく山頂、N氏もややお疲れ・・・
山頂到着、Hさんも感激。
2019年06月29日 10:25撮影 by  SH-04L, SHARP
5
6/29 10:25
山頂到着、Hさんも感激。
4年振りの富良野岳山頂。
2019年06月29日 10:25撮影 by  SH-04L, SHARP
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6/29 10:25
4年振りの富良野岳山頂。
山の相棒・・・
2019年06月29日 10:27撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 10:27
山の相棒・・・
三人で最後のピークで記念撮影。
2019年06月29日 10:28撮影 by  SH-04L, SHARP
3
6/29 10:28
三人で最後のピークで記念撮影。
さぁ〜下山、茶色の温泉が待ってます。
3
さぁ〜下山、茶色の温泉が待ってます。
エゾアズマギクも咲いています。
2019年06月29日 10:41撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 10:41
エゾアズマギクも咲いています。
雪渓の上は涼しい。
雪渓の上は涼しい。
D尾根を回り込む前にピークを振返ります。
2019年06月29日 13:08撮影 by  SH-04L, SHARP
1
6/29 13:08
D尾根を回り込む前にピークを振返ります。
最後の雪渓で記念撮影するHさん。
三日間、お疲れでした。
2019年06月29日 13:19撮影 by  SH-04L, SHARP
6/29 13:19
最後の雪渓で記念撮影するHさん。
三日間、お疲れでした。
撮影機器:

感想

石室一泊のお鉢平一周の大雪山から転進して白銀荘に泊して、土曜日は日帰りで花の100名山の富良野岳に登ってみました。
十勝岳温泉登山口は土曜日なので、多くの登山者が集まっており6時半頃には駐車場の半分は車で埋っており、富良野岳方面・十勝岳方面と登っていました。
安政火口入口方向に歩き、ヌッカクシ富良野川を渡りD尾根をトラバース気味に登ると、ウコンウツギやイソツツジが咲いており富良野岳の花園への期待が膨らみます。
上ホロ分岐に着いて、この時期は雪渓が残っているのに極僅かな残雪しか無く、やはり雪が少なく雪解けが早かったことを実感しました。
それでも分岐から富良野岳分岐に向かい三峰山沢を渡ると雪渓が現れ、大雪山の時と同様にHさんは喜んで雪を楽しんでいました。
雪渓は踏み跡もしっかりしており、あまり大きくないので方向も解るので心配は無いと思いますし、アイゼン等も不要でした。
富良野岳分岐で小休止をとり、いよいよ花園を抜けて山頂へ向かいます。
分岐周辺もチングルマが咲き乱れており期待は大です。
階段を登り尾根を進むと、斜面一面のハクサンイチゲの畑状態で、これにはHさん・N氏も感嘆、更にエゾコザクラも斜面一面、山頂まで花を楽しみながら進みます、薄いガスが時々流れますが、視界は良好でしたが新得側の下界は厚い雲の下でした。
ただ残念だったのは、前回は山頂手前の尾根でちらほら咲いていた薄いブルーのエゾルリソウはチョット早かったようでした。
キバイやショウジョウバカマ等の様々な花を楽しんでいるうちに山頂に到着、山頂からは十勝岳までは眺望出来て、まずまずの天気でした。
富良野岳分岐まで下山してランチタイムとコーヒーブレイクでゆっくり休んで、一気に登山口まで下山し、凌雲閣で汗を流して三日間の山行を終えました。
四国から遠征されたHさん、久々の本格登山だったN氏、三日間大変お疲れ様でした。

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コメント

お疲れ様でした♬
山友さんの同伴ハイク、お疲れ様でした。遠征中のGPラインに同日ハイク?と
楽しませて貰いました。北海道と東北共に同じような開花ですね。昨年、未踏の
富良野岳。今年はタイミングを見て歩きたいと考えてます。お疲れ様でした。
2019/7/3 18:38
Re: お疲れ様でした♬
コメント、有り難うございます。
私も久々の富良野岳でしたが、ハクサンイチゲは見事でした。
実は、早池峰のウスユキソウにも憧れて狙っています、東北の山々のレコ参考にさせて頂きます。
2019/7/3 20:37
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