早池峰山〜和製エーデルワイスに会いに(岩手遠征①)


- GPS
- 05:56
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 665m
- 下り
- 656m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:56
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
□早池峰登山シャトルバス時刻表 https://tonojikan.jp/2019052014/5305/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
※眺望が開けるとゴロゴロ岩の急登となります。蛇紋岩が多いので、下りは足裏を斜めに着地してしまうと、滑って転倒する可能性がある為、フラットフィッティングで着地してください。 |
その他周辺情報 | □道の駅はやちね http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/Michi-no-Eki/iwate/iw15.html |
写真
Tz) 小田越まで約25分。岳駐車場を出る時には小雨だったが、河原の坊辺りから陽が差し始め、期待に胸が膨らむ。
Tz) 何回か足を取られそうになる。降る要所に蛇紋岩あり。「いらっしゃいませ〜」と招かれている様で癪な印象。
Tz) 途中の道の駅に寄る。晴れ渡った風景を眺めるのは久し振り。
装備
備考 | ※ログ録りが上手く出来ていませんでした。花観賞&撮影で結構休憩したと思うけど、0分はないでしょう(笑) |
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感想
TEAMエレガッツ東北遠征、直前まで月山、鳥海山と迷いましたが、見頃のハヤチネウスユキソウを求めて、岩手三座遠征を実行しました。
花の百名山たる鳥海山、和製エーデルワイスの呼び名が高いハヤチネウスユキソウの他、ミヤマオダマキやチングルマなど、可憐な花々が次々と目に飛び込んで来て全然ペースが上がらない(果たしてこの後、八幡平に行けるのだろうか?ホテルは取らず、無料のキャンプ場にした為、宿のチェックインの心配はないが…)
さすがは花の百名山ですね。可憐な風景とは裏腹に足の力を必要とするゴロゴロ岩の登山道、空を見上げれば麓で小雨が降っていたのに早池峰ブルー!もう言う事なし😆
下山途中、yamako1029ご夫妻と出会った。埼玉から遠く岩手の地でホッとする瞬間、寝不足で脳がボーッとして上手く言葉が出てこない自分には笑えた。
祝日本百名山節目の50座達成✨✌✨
前日夜中発。寝てない状態で東北道をひたすら北上。まさか岩手まで山登りだけをしに来ようとは…。しかも一泊する計画。ひと昔前の自分では想像もできない大冒険がいよいよスタート。
まずは早池峰山。どうやら花の百名山になっているようで納得の登山道。いたるところに可憐な花々が咲いていて、ついつい足が止まる。ぜんぜん詳しくない僕でさえも、たくさんの花々の撮影を楽しみました。
足元は岩、岩、岩の連続で登りごたえ十分。振り向けば心が洗われるほどの気持ちの良い青空と雲海、さらに早池峰山の鮮やかな黄緑のコントラストで、ただただ感動。
下りは滑りやすい岩に注意しながら慎重に歩を進める必要があったけど、景色や花々がその疲れを吹き飛ばしてくれました。
また登りたい山だけど、岩手だからなぁ〜
登山を始め5回目で2千メートル級近くの山に初挑戦。3,4回目の山では足の負担もなく順調だったのと山の撮影欲も高まり、カメラ2台とレンズ3本を携えて強行してしまった。登りは順調で、思う存分山岳写真撮影を楽しめたが、鉄梯子過ぎには、四頭筋に違和感が出始め、苦しい降りを強いられました。まだまだ初心者と痛感させられました。
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